別離(2011)

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別離(2011)
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解説

2011年・第61回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞と男優、女優陣のアンサンブルに対して銀熊賞(男優賞・女優賞)が授与され、ベルリン映画祭史上初の作品および男優、女優賞の3冠を達成したイラン映画。第84回米アカデミー賞でもイラン映画として初の外国語映画賞を受賞したほか、脚本賞にもノミネートされた。離婚の危機を迎えた夫婦を軸に、両親をつなぎとめようとする娘や、彼らの問題に巻き込まれてしまうもうひとつの家族の物語が絡み合い、複雑な人間心理を描き出していく。監督は「彼女が消えた浜辺」(09)でもベルリン国際映画祭の銀熊賞(監督賞)を受賞したイランの新鋭アスガー・ファルハディ。

2011年製作/123分/G/イラン
原題:Jodaeiye Nader az Simin
配給:マジックアワー、ドマ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第84回 アカデミー賞(2012年)

受賞

外国語映画賞  

ノミネート

脚本賞 アスガー・ファルハディ

第69回 ゴールデングローブ賞(2012年)

受賞

最優秀外国語映画賞  

第61回 ベルリン国際映画祭(2011年)

受賞

金熊賞 アスガー・ファルハディ
銀熊賞(最優秀男優賞)
銀熊賞(最優秀女優賞)
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(C)2009 Asghar Farhadi

映画レビュー

4.5正しい道というテーマ

カメさん
2020年12月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:4.3
異文化の日本人だからこそ刺さる物語なのか。それともイスラムの教えがあればより刺さるのか。
アスガー・ファルハディという監督は、日常の中に潜む不運の中に、深いテーマを本当に上手く絡めてくる。
他作でも一貫していると私が感じるのは、誰もが正しい道に進みたいというテーマ。それは宗教とは関係なく、人間である以上、普遍的なテーマであると感じる。自身が決めた正しい道(ルール)があるからこそ、人は悩み葛藤する。
本作も嘘と正しい道とを、宗教観を交え巧みに表現していると感じる。
本当に作品性が高い映画を作る監督だ。

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カメ

4.5観賞後、最も感想戦が長引いた一作

tiso jackさん
2020年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

映画の観賞後、家内と作品の事を語り合うことが多いのだが、本作は最も多くを語り合った。

それほど一人一人の背景が描かれており、それぞれの仕方のない事情と嘘をつく理由を飲み込んだ上でこの登場人物たちは一体どこでボタンを掛け違えたのか、どうすれば幸せになれたのか、語らずにはいられないほどの衝撃を受ける。

決してハッピーエンドでは無いが、心揺さぶられるヒューマンドラマを求める方には是非お勧めしたい。

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tiso jack

2.5受け取り方次第

noriofilmさん
2020年7月18日
iPhoneアプリから投稿

一体何を言いたかったのか。

家族を守るためについた嘘がキーとはなっているが、何を言いたいのか、この映画のテーマがよく分からず、最初から最後までモヤモヤした気持ちを抱いたままま映画が終わってしまった。見終わった直後はこれは「家族間のいざこざを見せられているだけの映画」と思ってしまったが、重介護者を拘束したという人間の尊厳の側からこの映画を捉えるか、妊婦の信仰心の高さから真実を言えなかったと言う女側から見るか、家族を守るためについた嘘をついた男の話として見るか、多くが重なり合い展開していく中で、この映画は、「正解のない見方ができる映画」なのではないかという思いに至った。そういうことが発見できたという点では貴重な体験であった。

一体誰が主人公なのか。

しかし、あえていうのであれば、この物語の主人公は誰なのかがもう少し見えてくれば、見易かったと思う。全体としては、離婚を迎えた夫婦に巻き込まれていくもう一つの家族の話ではあるが、誰か1人を挙げてその人の話であるとわかれば、製作者側の意図も拾いやすかったと思う。

初見ではわからないことが多かった、でももう一度見たいと思えるほどのエネルギーも出てこないのが現状であり、時間を置いて機会があればまた観たい。

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noriofilm

4.0中盤以降に確変する名作

2020年5月23日
iPhoneアプリから投稿

イラン映画。マリッジストーリーかな?と思いきや、心理サスペンス。

まず、面白くなるのに1時間くらいかかる。うだうだのらりくらりの夫婦喧嘩が、予想しない展開に飲み込まれていく面白さは中盤から始まる。

互いの立場やスネを考えるのか、善人ぶるクズとの戦いととらえるのかは鑑賞者に委ねられるのかもしれない。

とにかく人に物を頼むのは慎重に。これに限る。

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やべっち
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