劇場公開日 2012年4月7日

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別離(2011)のレビュー・感想・評価

3.830
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4.0イラン映画

miharyiさん
2018年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

前作の『彼女が消えた浜辺』同様、この監督の描く、心理描写といい口論の見せ場といい、演出がみごとで最後まで一気に付き合わされる。
イランという世界も少し垣間見ることができる。

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miharyi

1.5ですの

2018年9月10日
iPhoneアプリから投稿

私の罪で貴方の罪。
中立の審判は口を閉ざした。
我々もそうだ。

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たろっぺ

3.5面白い

2018年9月1日
iPhoneアプリから投稿

良く出来てる。面白い。信仰って重くて尊い。

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@Jankichi@

0.5休まる事が無い!!

2018年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

2時間口論ばかりで休まる事が無く、自分が目指しているものと真逆だったので、何が良いのか全く分かりませんでした。血液を大量に消費して血虚になるので、ある程度の所で考えるのを止めて、毎日良く寝た方が良いと思います。

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アンジェロ

5.0娘の将来を案じて海外移住を希望する妻とアルツハイマーの父を置いてい...

よねさん
2018年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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よね

5.0法定と信仰

2017年8月2日
iPhoneアプリから投稿

法定と信仰のコラボで事態が収拾されず

誰も悪くないのだが、全員が全ての要因を作ってしまう

人間の感情は万国共通だなと思う

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アリンコ

4.0どこまでもこんがらがる事件と思惑

だいずさん
2017年7月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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だいず

3.5嘘の積み重ねで不幸せに

REXさん
2017年3月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

罪を被ること、夫から暴力を受けること、娘を失うこと、様々な「恐れ」から嘘を積み重ねる人々。
嘘がばれることを恐れて再び嘘をつき、皆が皆その嘘でがんじがらめになる。

そもそもの原因は一組の夫婦が別れるということから。
二人が歩み寄っていれば、負の連鎖は起きず、回避できることが様々にあった。
和解することの難しさと、人間の業よ。

介護をするにあたり異性の裸をみていいのか、裁判で確証がないまま慰謝料をもらっていいのかなど、聖職者にいちいち確認する女性の姿が印象的。
コーランに手を当てて誓うということが、ムスリムのなかでいかに説得力を持つ行為か、ということがよくわかる。
個人的には、神の畏れより人として信頼を失うことを恐れて欲しい。
個人的には主役の男性に同情してしまった。
アルツハイマーの父を置いて外国へ行きたくない気持ちはわかるし、妊娠していたヘルパーの女性を突き飛ばしてしまったことに対して、保身から嘘をついてしまったことも大きな悪だったとは思えない。
すべての小さな不幸せがドミノ崩しのように彼に収斂したようで、ラストぽつねんと座る姿に胸が痛んだ。
もちろんヘルパーが流産したことは大きな不幸だが、あれは人的被害というより事故だった。

イランは意外と女性も強い自己主張ができる国なのだな、という点で驚きはあったが、世界中どこの家族にも起こりえる、普遍的な辛さを描いている映画だった。

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REX

1.5誰にだって秘密や嘘がある。

2016年5月15日
iPhoneアプリから投稿

誰にだって秘密や嘘がある、という視点で思い出されるのがこの作品。イスラム教徒がコーランに手を当てて、真実を迫られる場面が印象的。#別離 eiga.com/l/le80r

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ハクタカ

2.5前半、想定外の介護もの(苦笑)

2016年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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tsutaya100yen

4.5程よい曖昧さかな

2015年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

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メイばば

4.0初めてのイラン映画

2015年5月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

知的

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みつまる。

5.0深い…

2014年11月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

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しゅうちゃん

4.0男の嘘の罪深さ

CRAFT BOXさん
2014年11月5日
PCから投稿

難しい

この作品では2つの家庭を中心にストーリーが展開するが、一つは中流階級で離婚直前の夫婦と中学生の娘、もう一つは貧しい階層の家庭でイスラムの教えを守っていて、とくに妻は敬虔な信者で、幼児がいる。
その二つの家庭が裁判で争う中で、イラク社会の構造的縮図のような問題が浮かび上がってくる。

この作品の胆となるのは「嘘」だ。

イラクのような(そしてそれは、日本でもほんの数十年前まで同じだった)封建的な男尊女卑の社会において、男は嘘や誤摩化しを日常的に使い分けて社会で生きている。
映画の序盤、貧しくも若く敬虔なイスラム教徒であるラジエーは、暴力的で稼ぎのない夫に内緒で、ナデルという中流階級の家庭の家政婦として働こうとする。ナデルは、妻シミンが外国で暮らす事を望んだ結果、今は妻と別居し、認知症の父の面倒を見なくてはならないため、ラジエーを雇う事になった。ところが、ナデルはラジエーに父が認知症である事を隠していたため、ラジエーは1日で仕事を辞めようとする。結局、その後も働く事になるが、それが登場人物達をさらに悲劇へと導く事になる。
この序盤で描かれているのは2つの嘘だ。ラジエーは暴力的な夫に内緒で働きに出て、ナデルはラジエーに父が認知症である事を隠して仕事を依頼する。互いに「嘘」を抱えて物語が始まる。しかし、ラジエーの嘘と、ナダルの嘘は、本質的に全く異なっている。ラジエーは家族の生活と夫の暴力を避けるための身につまされる嘘であり、一方のナダルは自分の目の前の問題を安易に解決するために、明らかに女性に対して軽い気持ちで誤摩化した嘘である。

「嘘」には、良い嘘も悪い嘘もない。
しかし、立場や階級が違えば、その嘘の本質は絶対的に異なってくる。

物語の終盤、ラジエーの夫は妻の流産の真相を知り、確信が持てないままナダルに責任を押し付けるような証言を拒む妻ラジエーに対して「神に対しては俺の罪になるから、コーランに誓え(嘘の証言をしろ)」と妻に迫る。妻ラジエーは、神からの厄を畏れそれを拒否する。

同じく終盤、ナダルは、裁判で嘘の証言をしていた事を娘のテルメーに見破られ、真実を言う事を誓うが、結果的にテルメーに嘘の証言をさせてしまう。その後、テルメーには、ナダルがこれまでにしてきた小さな嘘やほころびが、徐々に見えて来るようになってしまう。

男たちは、見栄や金を優先し、神や家族の気持ちを蔑ろにする。ラストシーン、様々な人が行き交う裁判所で、ナダルが孤独であることが延々と映される。父の病いを憂うナダルは、悪人ではない。本人は強い悪意で嘘や誤魔化しを繰り返したわけではないだろう。しかし、彼は妻や子供を失った。その不条理さが見終わった後に余韻として残る。

中流階級の家族にとっては子どもが、下層階級の家族にとっては宗教が、男たちの嘘の罪深さを浮き彫りのしている。嘘と信頼、男尊女卑、介護問題、夫婦の関係など、普遍的な社会問題を、2組の夫婦を描く事で対比させ、分かりやすく描いているのは素晴らしい。このレビューの冒頭で「2つの家庭を中心に物語が進む」と書いたが、あくまでも主人公は中流階級のナダルだ。カメラの視点(観客の眼差し)は、常にナダルとその家族から見た世界や心情描写である。そのためラジエーやその家族に起きているであろう状況について、観客自身の想像力で補うしかない。その突き放した描写がとても効果的。非常によくできた脚本。

ただ、全体的に重苦しく、最後まで息が詰まる。
この息苦しさは、ある意味でイランという社会の抱えて閉塞感を表しているのかもしれないが、とても疲れた。

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CRAFT BOX

3.5歯車がズレる

2014年8月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

一つの歯車がズレると全体のバランスが崩れるのだなと家族を持つ者としてゴクリと唾を飲んだ。舞台がイランという事で、宗教の解釈の違いこそあれみんな自分を律しきれてると思ったら、自分や誰かを守るために嘘をつくし、相手をなじり罵倒したり人間臭くてよかった。夫婦愛の話かと思いきや裁判を中心に話が流れて目が離せなかった。全く知らなかった世界の扉を開けてくれた映画。

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奥嶋ひろまさ

4.5畏れを知る、という知恵

2013年11月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

知的

難しい

隠し事をしている信心深い女性が「コーランに誓えない」とジタバタ悩んでいる姿がなんだかうらやましくも美しく。
畏敬、自分よりおおきな存在に畏れをいだく、ということは、生きるという大海の中にあって灯火をみいだすようなものかもしれない。

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しまねこ

4.0重いなぁ…

2013年8月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

引き込まれました。

イラン映画という事で、宗教色が濃いかと構えていたらそうでもありませんでした。
内容は分かりやすい物語です。

別離というタイトルが示す通り、一組の夫婦の離婚話です。
そこから派生する出来事に面白さのポイントがあるのですが、人々を巻き込んで行く様は見事です。
見ている自分自身も、その場にいるような錯覚を覚えます。
日本にいる私達にも、ありふれた出来事として、抵抗なく受け入れられます。
「どこの国でも似たような悩みはあるんだなぁ」と、感心さえしてしまいました。

しかし、物語が動き始めた中盤からは、一気に閉鎖的な状況へと移り変わり、緊張感ある展開が続きます。
人の業というか、優しさというか、なかなか想いが伝わらず、もどかしいです。

見終わってから、明日からは、広い心で優しく生きて行こうと決意しました。

他人を想いやりたい方にオススメです。

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ノリミッチー

4.086点  おかあさんかな!

2013年8月12日
PCから投稿

悲しい

怖い

少女はきっと、そとの世界をかんじてみたくなったんだとおもわれます
 それは大人たちの世界を知り
  少女のむねのなかにも、ちいさな小狡さが根付いてしまったから。

・・みんな 切羽詰まったたちばであったがために
   いいひとではイられなくなってしまった

 ちいさな不幸から波紋がひろがり、かわいそうな歯車が咬み合ってしまう
  ぐぬぬっ  な作品。

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映画電気(びりびり)

5.0面白かった

POCOさん
2013年3月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

皆それぞれに理由があり、誰も正しくはないけど誰も間違ってもいない。
これぞまさに人間ドラマ。面白かったです

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POCO

4.5妻子より親を優先させる亭主の姿勢

林智さん
2013年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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林智
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