魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's

劇場公開日:

解説

魔法少女の戦いを描いた人気アニメーション「魔法少女リリカルなのは」シリーズの劇場版第2作。TVシリーズ第2期「魔法少女リリカルなのはA's」をベースに、死の魔導書をめぐる宿命に立ち向かう少女たちの姿を描く。「プレシア・テスタロッタ事件」から半年後、再会した高町なのはとフェイト・テスタロッタは、笑顔で平和な日々を送っていた。しかし、突如現れた謎の襲撃者「ベルカの騎士」により、平穏な時は破られてしまう。2人は死と破壊を呼ぶ「闇の書」をめぐる戦いに巻き込まれ、その鍵は病を抱えて孤独に生きる少女・八神はやてが握っていた。

2012年製作/150分/G/日本
配給:アニプレックス
劇場公開日:2012年7月14日

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映画レビュー

2.5変身には時間がかかる

2021年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

仲良しになったなのはちゃんとフェイトちゃんの前に現れたのが、「闇の書」の守護騎士たちで、圧倒的なパワーで二人はボコボコにされてしまう。
新タイプになったので変身も丁寧で時間がかる。
次は三人組になるのかな。

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いやよセブン

5.0何回でも見れそう。

2012年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

自分は、なのはを全く見たことなかったんですが、

主要な登場人物がかなり固定されてるので、自分のような初めて観るひとでも人物関係が把握しやすい。所々、シリアスな場面や感動する場面があり、そして、戦闘シーンもすごく良く迫力があるため、観客を飽きさせない。

とても、良い作品だと思いました。

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シャマル先生

3.0ガラパゴスアニメ

2012年5月11日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

萌える

 私は、7年前「最近のアニメ」で風靡したHIRONEXTでございます。 詳しくは、検索サイトで「HIRONEXT」と検索してください。
 7年前に「魔法少女リリカルなのは」の評価を行って以来、様々な作品を視聴しました。その前にも多くの作品を見て参りましたが、7年経過して、日本のアニメ業界は正に閉塞感真っただ中にあります。うまく言えば「ガラパゴス化」してしまっていることです。いや、アニメおたくの中でも細分化されてしまっている「ガラパゴス化のガラパゴス化」と言ったほうがよいでしょう。評価した当時と比べ、閉塞感を脱していない状況であることがネットからの情報を得て見て取れます。少子高齢化やGDPの低下で、市場のパイは縮小しているにもかかわらず、こんな状況が続けばどうなるのか、まあ先のことはわかりませんが、同人誌並みの扱いになるか、下手すれば消滅かといった具合になるでしょう。
 さて、「魔法少女リリカルなのは」映画2弾についてですが、TV3シリーズ放映、映画を1回上映し、さらに映画2回目ですが、数ある「萌系作品」の中でもこれだけ実績を残すとは大したものです。ただ個人的には、初回の放映だけしかよいと思わないので、映画には行かないと思います。決して悪い作品ではないのですが、映画に行こうと思うほどの作品ではないので、質がよく、内容がしっかりした作品であれば考えると思いますが。

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HIRONEXT

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