コーマン帝国
劇場公開日:2012年4月7日
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解説
「インディペンデント映画の神」「B級映画の帝王」とも称される名プロデューサーで映画監督のロジャー・コーマンの人生を描いたドキュメンタリー。「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」(1960/監督・製作)や「血まみれギャングママ」(70/監督)、「デス・レース2000年」(75/製作)など、監督として約50本、プロデューサーとしては400本以上もの作品を世に送り出してきたコーマンは、「早く、安く、利益を出す」という理念のもと、奇抜なアイデアで作品を連発。ジャック・ニコルソン、フランシス・フォード・コッポラ、ロバート・デ・ニーロ、マーティン・スコセッシ、クエンティン・タランティーノらがコーマンの率いる低予算作品の現場から巣立っていった。そんなコーマン門下生らのエピソードや代表作のフッテージとともにコーマンの軌跡を追う。
2011年製作/91分/アメリカ
原題または英題:Corman's World: Exploits of a Hollywood Rebel
配給:ビーズインターナショナル
劇場公開日:2012年4月7日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アレックス・ステイプルトン
- 製作
- アレックス・ステイプルトン
- 編集
- ビクター・リビングストン
- フィリップ・オーウェンズ
- 音楽
- エール