saru phase three

劇場公開日:

解説

治験アルバイトの恐ろしい実態を描いた「サル」で衝撃のデビューを果たした葉山陽一郎監督が、実際に起きた抗がん剤事件をモチーフに撮りあげた続編。バイクショップで整備士として働く25歳の稔は、ガンに冒され手術を受けるが、すぐにリンパへの転移が見つかり抗がん剤の投与を始めることに。やがて嘔吐、皮疹、血尿といった激しい副作用に悩まされるようになった稔は、徐々に病院への不信感を募らせていく。

2006年製作/97分/日本
配給:クリエイティブ・ファッツ、楽映舎
劇場公開日:2007年2月17日

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