東京小説 乙桜学園祭

劇場公開日:

解説

「イノセントワールド」の桜井亜美と、「ZOO」の乙一こと安達寛高という2人の人気作家が映画監督に挑み、「東京でひとりぼっちの少女」をテーマにそれぞれ書きおろした物語を映像化。桜井監督の「人魚姫と王子」では心を閉ざして生きてきた孤独な少女を、安達監督の「立体東京 3D-TOKYO」では初めて東京を訪れたワケあり少女を主人公に据え、東京で次第に変化していく彼女たちの心情を小説家ならではの視点で描きだしていく。

2006年製作/62分/日本
劇場公開日:2007年6月2日

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