シークレット ウインドウ
劇場公開日 2004年10月23日
解説
「パニック・ルーム」「スパイダーマン」の脚本家として有名なデビッド・コープがスティーブン・キングの中編ミステリー「秘密の窓、秘密の庭」(「ランゴリアーズ」収録)をジョニー・デップとジョン・タトゥーロの共演で描く。人気作家レイニーの前に、彼が自分の小説を盗んだと糾弾する男シューターが出現。身に覚えのない言いがかりに困惑するレイニーだが、その日から彼の周囲で奇妙な出来事が続出する。
2004年製作/96分/アメリカ
原題:Secret Window
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2022年4月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
なかなか面白かった
ジョニ.デの演技に惹き込まれてしまう
上手いな~
髪型も話し方も魅力的
じわじわと忍び来る怖さが~…
丁度よかった
最後のトウモロコシを食べよう
としたシーンで終わる
カメラのショットが巧い
2022年2月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
なかなかの駄作。
中盤までの「どこか違和感のある日常」「何か起こりそうな雰囲気」は匙加減も悪くなかったのだが、もう後半の謎解き部分がダメダメ。
「えっ?あれは結局何だったの?」というシーンばかり。伏線はもう投げっぱなしジャーマンスープレックス! 最初のホテルのシーンは結局単なるエピソードなのかよ??
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映画開始10分で結末がわかってしまうという残念な内容。ジョニー・デップはあまりにもジョニー・デップ過ぎる。結末が早くから分かってしまっている分、クライマックスで別居中の妻とその恋人を殺してもほとんど驚かなかった。万事予定通りに物事が落ち着いたという感じ。殺した人々を湖に車ごと沈めたり、自宅の庭に埋めたりした部分はいかにも素人殺人鬼っぽくてある意味よかった。そのあたりは確実に捜査対象に入るはずだから、主人公モートが早晩刑務所入りしたことは間違いなさそう。ミステリー作家として落ち目となった彼は、自分で自分の結末を書き記すことが最後の仕事となった。
2021年10月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ボサボサ頭、ボロボロのバスローブ。顎パクパク。クセになる(笑)
グロいし怖い話なんだけど、なんかコミカルなのはジョニーデップのせいであろう。
どうなるのかとドキドキしながら観たが、そうくるか〜!と。
真面目に観てた自分がバカみたいに思えるのだが、やられた感はそれほどない。
余談だが、ティモシー・ハットン!懐かしい。
「普通の人々」が無性に観たくなった〜。
そして、チコはかわいかったな…残念だったけど。
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