陽気なギャングが地球を回す

劇場公開日:

解説

人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を映画化したクライムコメディ。他人のウソを見破ってしまう男・成瀬、正確な体内時計を持つ女・雪子、演説の達人・響野、天才的なスリの腕前を持つ青年・久遠という、それぞれ奇妙な特殊能力を持つ4人組銀行強盗が、何者かに横取りされた大金を奪いかえすべく奮闘する姿をスタイリッシュに描く。主演は大沢たかお、鈴木京香、佐藤浩一、本作がスクリーンデビューとなる故・松田優作の次男・松田翔太。

2006年製作/92分/日本
配給:松竹
劇場公開日:2006年5月13日

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映画レビュー

3.0銀行強盗にロマンはあるのか

2024年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

知的

過去数回鑑賞

監督と脚本は『そして、バトンは渡された』『老後の資金がありません!』『ロストケア』『水は海に向かって流れる』『大名倒産』の前田哲
脚本は他に『香港パラダイス』『GTO』『猿ロック THE MOVIE』『クローズEXPLODE』『リンキング・ラブ』の長谷川隆と『七つの会議』『大名倒産』『変な家』の丑尾健太郎

成瀬響野久遠雪子による銀行強盗4人組の話

おしゃれ

今思えば脇役含めて豪華なメンバー

エンドロールも良い

敵のボスの状態がしょぼい
もう少し大物俳優を抜擢してほしかった
ザコキャラじゃないか

配役
市役所に勤める公務員で他人の嘘が見抜ける成瀬に大沢たかお
喫茶ロマンを営む演説の達人の響野に佐藤浩市
人間より動物が大好きなスリの天才で大学生の久遠に松田翔太
華麗なドライバーテクニックを誇る自動車教習所講師で正確な体内時計を持っている雪子に鈴木京香
響野の妻の祥子に加藤ローサ
雪子の元夫の地道(神崎)に大倉孝二
合鍵からナンバープレートまだ大抵のものを作ってしまう田中に古田新太
銀行の支店長の国元に大杉漣
別の銀行の支店長の漆原に篠井英介
偽巡査の赤嶋に中山祐一朗
雪子の息子の慎一に三浦知紘
成瀬の上司の鴨打に松尾スズキ
神崎の手下の林に木下ほうか
銀行に爆弾を仕掛けたられたと虚偽の発言をし騒動を起こす朝倉に光石研
市長の早乙女に嶋田久作
警察署長に佐藤佐吉
警察官に田中要次
警察官に山中聡
警察官に恩田括
警察官に中村靖日
自動車教習所の教習生に森下能幸
かもめ銀行の猿渡支店長に森田ガンツ
レポーターに粟田麗
ミス防犯に豊田エリー

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野川新栄

3.5面白かった!

2021年6月12日
Androidアプリから投稿

メインキャストのキャラがしっかりしてるし、ストーリーや展開も良い。
特にラストの畳み掛けが凄い。

だが、あの警官の銃弾がちょっと気になる。すり替えたとは思えないし、あの商店が警察向けに販売してるってだけなのかな?
全体的に満足だが、そこだけがちょっと気になりました。

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カミムラ

3.5愉快な結末のコメディでした。 原作との劣化ギャップはそれ程感じませ...

2021年2月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

愉快な結末のコメディでした。
原作との劣化ギャップはそれ程感じませんでした。

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tuna

1.0なぜ評価が高い?

2021年1月22日
スマートフォンから投稿
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