陽気なギャングが地球を回す
劇場公開日:2006年5月13日
解説
人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を映画化したクライムコメディ。他人のウソを見破ってしまう男・成瀬、正確な体内時計を持つ女・雪子、演説の達人・響野、天才的なスリの腕前を持つ青年・久遠という、それぞれ奇妙な特殊能力を持つ4人組銀行強盗が、何者かに横取りされた大金を奪いかえすべく奮闘する姿をスタイリッシュに描く。主演は大沢たかお、鈴木京香、佐藤浩一、本作がスクリーンデビューとなる故・松田優作の次男・松田翔太。
2006年製作/92分/日本
配給:松竹
スタッフ・キャスト
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2021年6月12日
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メインキャストのキャラがしっかりしてるし、ストーリーや展開も良い。
特にラストの畳み掛けが凄い。
だが、あの警官の銃弾がちょっと気になる。すり替えたとは思えないし、あの商店が警察向けに販売してるってだけなのかな?
全体的に満足だが、そこだけがちょっと気になりました。
2021年2月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
愉快な結末のコメディでした。
原作との劣化ギャップはそれ程感じませんでした。
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今まで観た映画の中で一番おもしろくありませんでした。
子供が書く奇想天外な小説という感じで、次々変わる場面展開に疲れ‥これから面白くなるのか?と最後まで観ましたが時間の無駄でした。
佐藤浩市の若作りが痛々しく、落ち着いた役の方が合うと思う。ミスキャスティングを感じた。
最後に、大沢と鈴木がキスをした直後にビンタ
を張り、笑いあう。意味不明。
小説で読めば面白いのかも?
2020年12月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル