はやぶさ HAYABUSA

劇場公開日:

解説

通信途絶やエンジン停止など幾度もの危機を乗り越えて小惑星イトカワへ到達し、微粒子を採取。2010年6月13日、奇跡的に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」を陰で支えたプロジェクトチームの7年間の苦闘を描くドラマ。宇宙科学研究所(現・JAXA)のスタッフとして働き、自らの生き方を見つめなおしていく主人公の女性研究員・水沢を竹内結子が演じ、その上司に西田敏行が扮する。監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。

2011年製作/140分/G/日本
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2011年10月1日

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(C)2011「はやぶさ HAYABUSA」フィルムパートナーズ

映画レビュー

2.0興味ないとしんどいかも

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

3.0長い

2023年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

あれもこれもと入れたためでしょうが
140分もあるのはいささか長い。

数々の苦難を乗り越えたはやぶさの帰還。
それ自体が感動的ではありますが
映画として面白かったかは微妙でした。
竹内結子さんも強烈なキャラで頑張ってたとは思うものの
そんなに必要な役だったとはあまり感じない…。
迷うはやぶさと重ね合わせたかったんだろうけども、
あの役いなくても観てて感動できた気がします。

他も(生瀬さんは面白かったけど)必要性をあまり感じない何人かが写り、
もっと整理して短くしたほうが
焦点も絞られて良かったんではないかと思いました。

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こまめぞう

3.5知識があるとより楽しめる

2022年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

竹内結子さん、高嶋政宏さん、すごくよかった。
映像は実際のものもありそう?
ストーリーはまあまあ単調。
テレビドラマで良かったかなって感じ。

ストーリー 80点
配役 90点
音楽・映像 87点
全体 82点

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り

2.5で、なんなんですか?

2022年3月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

寝られる

堤幸彦監督作品ということで何となくで鑑賞。これといった前情報を入れずに見たので、かなり豪華な役者陣に何度か驚き楽しかったものの、映画として成り立っていないように思えた。

20世紀フォックスとの共同作品?なのか、宇宙の様子やはやぶさはCG感も無くリアリティがあってなかなか良い。先程も言ったように役者陣は有名どこばかりで、何も知らずに見ると割と面白い。まさか若かりしきあの人が出ているとは。売れる前ですね。

ただ、エンターテインメントとしてどうなんだと。
リアルに話を進めていきたいのなら、もっと説明がないと知識が無い者にとっては全然分からない。そんなことも言われても、知りませんよという状態に何度も。ただただ、人の研究に首突っ込んでるような気分になるだけ。

終始滑っているのも見ていてキツい。
全く面白くないことを平然とするのか見苦しい。あの3組くらいの一般人目線は果たして必要だったのだろうか。3回も4回も流さなくていいよ、余計です。大袈裟な演技もしょうもないですし。

途中から始まったはやぶさ目線のはやぶさナレーションは特に酷かった。なんでこの視点から描こうと思ったの?というか、なんでそんな声幼稚なの?これで何が伝わるの?まっっったくもって要らない演出でした。なんなんだ、あれは。

他にもキャラクターが好きになれないわ、シンプルにストーリーが面白くないわで、そのうえ緊張感や達成感も感じられない。せっかくCGはいいし、主演を飾れる役者を沢山集めたのにも関わらず、脚本のせいで台無しになっていた。ホント、勿体無い。

ある程度の知識があるうえで見る映画だなと。無知の私には何が何だかでした。140分も絶対要らないし!

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サプライズ