イースターラビットのキャンディ工場
劇場公開日:2011年8月19日
解説
「怪盗グルーの月泥棒 3D」を成功させたプロデューサーのクリス・メレダンドリが、同作に続き米ユニバーサル・スタジオとタッグを組んだファミリーアドベンチャー。世界中の子どもたちのためにキャンディを作っているイースター島のウサギの王子イービーは、ミュージシャンになりたいと王国を飛び出しハリウッドへ。国王は部下のウサギたちにイービーを連れ戻すよう命令を下す。しかし、その混乱に乗じてヒヨコたちのボス、カルロスが反乱を起こし、ウサギたちから王国を乗っ取ろうとする。
2011年製作/95分/G/アメリカ
原題:Hop
配給:東宝東和
スタッフ・キャスト
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そうせ子供向けだと思って作ってるんじゃないかと思った
2016年11月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
思っていたのとだいぶ違った。
始まって一時間くらいしてからの方が面白かったかなぁ。物語の動きが鈍い。
世界観とウサギが可愛くて惹かれたけれど、内容が勿体なかった感じ。E.B.が可愛くないと思ってしまった。見た目的なものではなく。
イースターについてもっと知れるとおもったけどそうでもなく…イースターってつまりなんなんだ?
冒頭のお菓子工場がキュートだったのと、ウサギが好きなので星3つ。
2015年8月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
私はイースター祭について、何も知らなかったんだけど、アメリカでは意外と当たり前なイベントらしくって…(くまのプーさんにイースターエッグの話が出てきたり)。なんか、知ってないとついていけなくなるのかな?という心配から、勉強のつもりで鑑賞しました。
その結果は…イースターエッグについては、漠然としかわかりませんでした( ̄Д ̄;)
なんとなく、ハロウィンみたいなものなのかな?ってな、程度はわかりました。
内容は、やる気のない子どもが一念発起するっていう、子供向け映画ではよくある内容で、まあまあ楽しめるものでした。
私が感心したのは、CGと実写を見事に溶け込ませた映像です。この手の映画は最近あまりみたことがなかったけど、なかなか上手くできるものだと感心しました。
山寺宏一はこの手の声優としては、ピカイチだね。シュレックのドンキばりに、上手くハマってました。
ストーリーのユルさのせいで、総合評価★★★ですが、なかなか面白い映画でした。
2014年9月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
映画評価:35点
最初の10分なんて、まるでチャーリーのチョコレート工場の様な夢のあるシーンに、大人なのにワクワクしてしまいました。
だからこそ、いきなり人間が出てきて違和感がありましたね。
ストーリー自体も子供に見せるにはシュールだし、大人が見るには幼稚な感じがしましたので、違和感があります。
ただ、ギャグセンスは高いし、他作を散りばめながら出すのも面白かったですね。
飛躍しすぎなストーリーは良くなかったですが、アイディアは良かったので今後の作品には期待したいと思います。