山寺宏一、故郷の被災状況に「言葉も出ない」

2011年4月18日 21:10

きずなを大切に感じられる映画でみんなを元気に
きずなを大切に感じられる映画でみんなを元気に

[映画.com ニュース] CGアニメと実写を融合した映画「イースターラビットのキャンディ工場」の声優決定会見が4月18日、都内のスタジオで行われ、声優の山寺宏一と「ゴセイジャー」のレッド役で知られる千葉雄大が出席した。

イースター島にあるお菓子の国を舞台に、うさぎの王子イービーとヒヨコのカルロスが巻き起こす大騒動を描く。アメリカでは、公開から3週間で興行収入8260万ドル以上を記録する大ヒットを飾った。

この日の会見で初顔合わせとなったふたりは、偶然にも宮城・多賀城出身だという。山寺は、東日本大震災について「支援で被災地に行ってきましたが、故郷がこんなことになるとは言葉も出ない」と神妙な面持ち。一方、震災後に実家に戻ったという千葉は「新幹線がまだ通っていなくて、高速バスで行きました。海がはるか彼方にあるのに防風林がなぎ倒されて運ばれていたり、海のないところに海の爪あとがあるんです」と語った。

それでも、山寺はきずなをテーマにした同作を絶賛。「親と子など家族の愛、友情を感じ取ってもらいたいです。なによりCGアニメと実写の融合がエンタテインメントとして最高に面白い」と熱く語った。声優初挑戦の千葉は、同郷の山寺から教わりたいと意欲をのぞかせ「親子や家族で見て、温かい気持ちになってもらえたら」とアピールした。

イースターラビットのキャンディ工場」は、8月19日から全国で公開。

(映画.com速報)

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