ドクター・フィールグッド オイル・シティ・コンフィデンシャル

劇場公開日:

ドクター・フィールグッド オイル・シティ・コンフィデンシャル

解説

1970年代初頭からイギリスのパブ・ロックシーンを牽引し、後のパンク・ロックムーブメントの火付け役となったバンド「ドクター・フィールグッド」に迫った音楽ドキュメンタリー。「NOFUTURE A SEX PISTOLS FILM」「LONDON CALLING ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー」に続く、ジュリアン・テンプル監督による“70年代イギリス音楽3部作”の3作目。ドクター・フィールグッドが、後に続くセックス・ピストルズやジョー・ストラマーらによるパンク・ロックの文化に多大な影響を与えた真実を紐解く。

2009年製作/106分/イギリス
原題または英題:Oil City Confidential
配給:フェイス・トゥ・フェイス
劇場公開日:2011年4月9日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5オヤジ臭のするパブ・ロック

2016年12月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

まずバンド結成からライブ映像までの前置きが長過ぎて飽きがくる。

メンバーが幼馴染で歴史が纏まっているからか幼少期から町の事情の描写が苦痛に感じる。

パンク前夜なパブ・ロックのバンドで見た目は年の割に老けて見えるしジョー・ストラマーだってパンクに転向しピストルズなどが出てくる訳でヤッパり最初から古臭いイメージは否めない。

The StoogesやMC5の方がインパクトがあるしパブ・ロックなら本家ブルースを選んでしまう。

綺麗に喧嘩別れした内情などハッキリと描いていたのは良かった。

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万年 東一

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