ダークナイト ライジングのレビュー・感想・評価
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ハンス・ジマーの音楽が鳥肌!
スケールの大きさはシリーズでNo.1だと思いますが、全体的な仕上がりとしては劣っていますね。敵のベインが微妙でした。頭が良くみえるだけで、やっていることはメチャクチャです^^;
しかしながらバットマンの登場シーンは、いちいち格好良く鳥肌が立ちました。ハンス・ジマーの音楽は満点以上です!
初めて劇場で観たときは涙が止まりませんでした。映画館で泣いた最初の作品です。
どうしてもジョーカーとの戦いを描いた前作と比べてしまうので★5ですが、個人的には大満足でした。
パズドラではチョキでベインが活躍してくれますが…
全体的には面白いけど、不完全燃焼な感じ。楽しみにしていたバットマン対ベイン戦が迫力のないのただの殴り合いなのにはガッカリした。クライマックスの集団戦もなんかただの揉み合いだし。前作と比べるとね…キャットウーマン、ロビンの活躍は嬉しかった。
まさに歴史的フィナーレ!
恥ずかしながら、今までヒーローものは敬遠してたのですが、アイアンマンやキャプテンアメリカなどが面白く、バットマンはどうだろう?と思い、三部作観ましたが、もう最高です。ラストの爽快感は『ショーシャンクの空に』に匹敵しました。この映画全体に流れるリアリティー感はクリストファーノーラン恐るべしと感じました。映画館のスクリーンで観たかったと後悔してます。ヤバイ。最高級の映画です。
一本でも凄いし、三部作で観たらもっと凄い
もう劇場で観た時の感動は忘れることはできないです( ̄▽ ̄)
自分が最初観た時は、ダークナイトしか観た事がなかったのでラーズアルグールとか影の同盟とか全然わからん単語でてたけど
でも!それでも一本のエンターテイメント超大作として楽しめました
ラストのアクションシーンなんて一見の価値ありです
それに2時間40分という長い時間飽きさせないストーリーのテンポの良さ
俳優陣の素晴らしい演技
ものすごい迫力のアクションシーン
一本でも楽しめるけどビギンズ、ダークナイトも観るともっともっと楽しめますよ!
最後のベインのアレにはちょっと物足りなさも感じましたが、色んな人のレビューや解説なんかみると、アレにもちゃんと意味があるらしいです
ノーラン兄弟の凄さを感じた映画です
最終章
ついに、新成バットマンシリーズも最後です。
このライジングには、新たな敵ベインが現れます。前作のジョーカーとはまた違った、恐ろしい敵です。見た目はマスクつけただけなので、ジョーカーほどの恐ろしさはありません。しかし、異常者ではなく人間じみています。バットマンと同じく、苦しみを力にかかえた戦士です。そこが、この作品の深い所でもあります。
ベインは頭がよく
なぜビギンズとライジングがダークナイトより人気がないのか?それは、1作目の場合は、世界観を築かなくてはいけないから。3作目の場合は、物語を完結させなくてはいけないからです。複雑になってしまいます。それに比べて、2作品目はシンプルでした。
そうは言ってもライジングはよくできていて、これまでの物語に残したパーツを上手に組合せつつ、新たな要素を加えてストーリーをつくられてます。
ライジングの場合は、前の作品のこと覚えてないと、心からたのしめないでしょう。
ほんとにこのバットマンシリーズには感動させられました。いろんなものが詰まった、素晴らしい映画です。
傑作の続編は
あの傑作の続編。クリストファー・ノーラン監督も続投、クリスチャン・ベイルも主演続投と盤石布陣。コケられない状況下、コケなかったのはスゴい事です。
誰もが言っていますが、やはり前作程の出来ではないのかもしれない。それでも、ここまでのクオリティを保ったのは素晴らしい。
ダークナイトが面白すぎただけ
評価がどうしても辛くならざるを得ないのは
前作がモンスター作品になってしまったから。
ビギンズから張られた伏線や設定を
しっかり使用して立派な三部作になりました。
最後がチョット鉄腕アトム的な
使い古されたアレだったなぐらいです。
スーパーマンとの共演が楽しみですね!
3部作完結にふさわしい作品
前作「ダークナイト」が名作と言われる映画になり期待し過ぎな感じもあったが
その期待を裏切らない映画ではないだろうか?
ブルースがどうやってゴッサムに入ったのかなど矛盾な点もあるが
それは前作も同様でそれをあまり気にせず観られるということが
ノーラン氏の演出の素晴らしさなのかもしれない。
物語の中に散りばめられている伏線と最後の10分ほどのシーンをつなげられないと最後の意味は解らないと思う。
今回もキャスティングが素晴らしかった。
特にトム・ハーデイ演じるベインはヒース・レジャーのジョーカーほどではないが悪役としてのカリスマ性が充分あったと思う。
「ジャスティン・リーグ」に期待。
少々雑で矛盾が多いが素晴らしい傑作
一ヶ月前に 2005年作品バットマンビギンズ
一週間前に 2008年作品ダークナイト
そして今日 2012年作品ダークナイトライジング
ということでダークナイト三部作を改めて見直しました。
一言で言うと
バットマンビギンズは、ヒーロー誕生を描いた非常によくできた秀作
ダークナイトは、何もかもが素晴らしい完璧と言わざるおえない歴史に残る大傑作
ダークナイトライジングは、欠点が多々あるがそんなのどうでもよく思えるほど素晴らしいと思える傑作
そう、ダークナイトライジングは、あまりにも前作のダークナイトが素晴らしすぎたため期待値だけが高すぎたのだ。
ダークナイトには及ばないものの、個人的にはとても素晴らしいと思える作品だ。
バットマンの初登場するベインたちが逃走するシーンでは昼だったのにトンネル出たら8分もしないうちに夜になっていた
ブルースが奈落からでたあとどうやってゴッサムシティに入ったのか
バットマンに限らず他の人物も明らかに場所から場所への移動が普通に考えて早すぎる
クリーンスレートの役割が薄すぎる
セリーナの目的がイマイチ分からない
タリアが黒幕になったとたんベインがただの小物にしか見えなくなる
タリアがブルースを恨む理由が薄いというかよくわからない
ゴードンがダイハードのジョン・マクレーンなみに不死身
など矛盾点や欠点をあげればきりがないが
そんなのどうでもよく思えるほど本作は素晴らしいと思えるオーラがある
ハンス・ジマーの音楽も重厚感があって超最高
アンのキャットウーマンすごくセクシーで最高。
バットポッドに乗った姿がバットマンよりカッコよすぎる。
とにかく、なんだかんだいって欠点だらけの超大作ダークナイトライジングは大好きです。
今日は、アイアンマン3も見たから疲れで目がすごくいたいです。
明日は、マンオブスティールをもう一度見に行こうかな。
ライジング!あれもこれもライジング!
IMAXにて鑑賞!
ど迫力のシーンはIMAXが似合います。
IMAX補整でアクションシーンは倍増楽しませてもらいました!
多少ストーリーに難ありなことも承知してますが、それを補ってくれる楽しさはあると思います。
最後の最後にライジングするのは誰か?
キャットウーマンが若干空気か?
バットマンとベインの地下での戦いがなんだかしょぼい。
ラストの核爆弾の爆発の威力もなんだかしょぼい。
バットマンの飛行機でのアクションもうーん・・・・
脚本は相変わらず面白いが、アクションがなあ・・・
かっこいいですねー
アメコミ由来のものがこんなに格好良く大人っぽくなるなんて!
日本の漫画も、映像化があまり馨しくなかったものは全てこの監督に預けてみてはどうか。ゴルゴ13とかムウとか…。
この作品、話もまとまってるし俳優陣も魅力的だし映像もスタイリッシュだし言うことないだが…。
スタイリッシュすぎてアメコミ特有の安っぽさ馬鹿っぽさ下品さが無くなってしまった…。
で、肝心のノアール感も消えてしまったような…。なんだろう、ノアールのないバットマンって。面白いけどなんつうか釈然としないなあ…。
本当のヒーローとは
『ダークナイト』の壁を越えられるのか?と言われていたが、さすがはクリストファー・ノーランとジョナサン・ノーラン。
素晴らしい。圧巻。の一言に限る。
ストーリー、そしてその深さ、キャラクターや役者の演技力、カメラワーク、画質、見せ方、アクションなどどれを取っても今まで観てきた映画の中で一番だ。
まだ自分は若造なのでそう決めるのは早いが、少なからずこの作品を超える映画はしばらく現れないだろう。
前作『ダークナイト』では(大きく言うと)正義と悪のあり方について描かれていた。
本作は“本当のヒーローとはどういうものなのか?”という疑問を、観ている人間に投げかけてくる。
最後はノーラン兄弟なりの“本当のヒーローとはどういうものなのか?”という疑問の答えがあかされる。
あえて内容やネタバレは書かないが、観て損をすることは絶対に無いと断言することができる。
生き方を変えさせられる映画だ。
本作は
前作や『インセプション』同様に、何度も観ることで新しい発見があり、より深く物語を楽しむことができる。
やはりクリストファー・ノーランは天才だった。
素晴らしい。
自分は3回劇場で観たが、もっと観ておけば良かったと思うほどだ。
DVDで観るのはもったいない。
こういう映画こそ、劇場で観るのにふさわしい映画だと自分は思っている。
文句無しの5.0だ。
5.0意外の点をつけられるはずがないだろう。
この映画を「つまらない」「退屈」なんて思う人間は映画を観る目がないし、まだまだだ。
これは単なるヒーロー映画ではない。
それを超えた究極の映画だ。
ちょっと長いけど大満足!
序盤は、登場人物の紹介的なシーンやストーリーの伏線となるシーンなどを丁寧に描いているからか、モタついた感じのストーリー展開でちょっと退屈。
ただ、クライマックスに向けてそれまでの伏線がひとつにまとまって盛り上がっていく展開は見事!
序盤の丁寧な描写の効果で、単なるヒーローものではなく、重厚さのあるドラマに仕上がっている。
アン・ハサウェイは存在感抜群で美貌、アクション共に魅力的!ジョセフ・ゴードン=レビットは次期ヒーローか?
エンディングでの立て続けの種明かし的なストーリーは何よりも一番好きな展開だ。
序盤での第一印象とは違って、見終わった後は予想外に大満足の映画となった。
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