キミとボク
劇場公開日 2011年5月14日
解説
マルチクリエイターのやまがらしげとが自身の体験をもとに製作し、2001年にWEB上で発表したFLASHアニメーションの実写化。ある年の七夕にアメリカンショートヘアの銀王号と出合った漫画家志望の青年は、やがて銀王号と心を通わせ、家族同然の存在になっていく。青年とネコの出合いから別れまでの10年間を描く。主演は「BECK」「大奥」の中村蒼。人気声優で歌手の坂本真綾が銀王号の声と主題歌を担当。
2011年製作/45分/G/日本
配給:アーク・フィルムズ
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何で原作フラッシュよりも感動できないんだよおおお(号泣)
叶うことならフラッシュの記憶を消して観たかった。
何がいけなかったんだ・・・猫かわいいんだけど、かわいいんだけど何か白けるぞ・・・
2019年6月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
10年を45分では短い…が
猫にムリな芝居させて無いところはいい。
銀王号のアテレコが坂本真綾だったので中性的に感じた。
しかしラストの病院での件は動物飼ってる人にはただただ涙。
Flashアニメでみると気にならないけど、実写のほうで10年を一言でいわれると内容が薄く見えてしまう。
劇中で出版社に漫画を持ち込みして、編集者から言われる場面がある。「感情を揺さぶられない。君がどうしても伝えたいことはないの?」 この映画の感想がそうです。
2011年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
WEB上で話題になったFLASH作品の実写映画化作品。
漫画家を目指す青年と、銀王号と名付けられた一匹の猫の物語。
短編ではありますが、猫の銀王号の視点で綴られる物語は、
淡々としていながら、じんわりと温かい気持ちになります。
もう少し短くても良かったのかな?という気はしますね。
青年の友人は必要なかったんじゃないかなとも思います。
この作品を初めて観た方は、是非、FLASH作品の方も見て欲しいです。
個人的にはFLASH版の方が良いと思います。
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