劇場公開日 2011年2月26日

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英国王のスピーチのレビュー・感想・評価

全293件中、101~120件目を表示

1.5天窓

2018年7月12日
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演出はありきたりだが、それが映画を観る者に安心感を与えている面もある。
だからこそ、時代も国も立場もまるで違う彼に寄り添う事が出来る。

人は喜び。
窓を開け放とう。

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たろっぺ

4.0コリンファースの演技が光る

2018年6月28日
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王というのは孤独なもの、とよく言われるがまったく。
吃りでありながら、たくさんのスピーチをこなさなければならない。
大変な重圧だ。

日本でも、美智子皇后の声がでなくなったこともあった。

王室の苦労を知らされた。

脇役もとてもよかった。

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ゆっこ

3.0期待して見たもの、感情移入があまりできませんでした。

2018年6月17日
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期待して見たもの、感情移入があまりできませんでした。

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ありさ

4.5象徴

2018年6月10日
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歴史ドラマとしてのクオリティーの高さ、海を挟んで脅威が増長していく中での英国内の緊張の高まりを断片的に詰めながら、彼の肩にかかる責任の重みを見事に描いている。王室と政治や宗教との関わりや平民との関係なども細かく触れてくる。この後にダンケルクに流れる訳であるが、国の存亡を誰も保障しない焦燥感が具体的なセリフではなく空気で伝わってくる。
話の軸にある人間ドラマも興味深く、ジョージ6世の苦悩と努力、完全に克服できているわけではないあたりも描き方が素晴らしい。決して完璧な人ではない。実存的な人間として、敬意を持って描かれる。全て、2人の名演のなせるもの。
バランスという意味でここまで完成されたものは少ないだろう。そろそろ昭和天皇が描かれるかな。

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Kj

3.0歴史ドラマではなく人間ドラマ

2018年6月9日
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史実に沿っているものの、主人公2人のドラマにフォーカスしているので、歴史ものとして観ると物足りない。
特に最後の開戦のスピーチ。
これがイギリス国民にとってどういう意味を持つのか、日本人の我々では感覚的に把握するのが難しい。
結果、「スピーチが成功するかどうか」に視点が偏ってしまっている。
俳優陣の演技はとても自然でよかった。
ゆえに構成が残念。

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mk7

3.0普通の映画

2018年6月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

アカデミー受賞作なので期待したのですが、普通の映画でした。感動したとか感銘を受けたとか興奮したとかはなかったです☆。

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hide1095

3.5単純な構成にこそ、

2018年4月7日
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国王が抱える悩みや受難、国王へなる経緯や心情、いろいろなドラマが渦巻いていたけれど、やっぱりラストのスピーチまでの単純なスポ根ドラマのような構成、そして友情。こういった単純な構成こそが非常に感動できるポイントでした!他も良かったのですけどね。

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ハワイアン映画道の弟子

5.0コリン・ファースの名演に涙

2018年4月2日
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泣ける

『ブラック・スワン』や『インセプション』『ザ・ファイター』『トイストーリー3』『灼熱の魂』などの傑作が数多く出揃った2011年アカデミー賞で作品賞を含む4部門でオスカーを獲得した、傑作ヒューマンドラマである。

コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの演技の鬩ぎ合いは言うまでもなく素晴らしい。この映画が泣けるのは、単にサクセスストーリーだからではなく、コリン・ファースの演技によるところが大きい。生まれながらに自らに重くのしかかっていた英国王の息子という圧力、そのストレスによる吃音症、彼は「英国史上最も内気な王」であったが、ライオネルとの訓練によって素晴らしい戦争スピーチを行えるようになった。スピーチを終えた彼の表情にあるのは、喜びや安堵だけではなく、ライオネルとの絆によってもたらされた、英国王たる強かかつ優しい自信と威厳である。

日本人メイクアップアーティストがオスカーを獲得した事で有名になった『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』に登場する王こそ彼である。『ダンケルク』と併せて鑑賞して見てはいかがだろうか。

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nagi

5.0ほのぼのした安定感ある感動を味わえる映画

2018年3月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

極度の吃音症であったジョージ6世は、王位を望んでいなかったが、兄の退位により思いがけず王位に就くこととなってしまう。
国王は、第二次世界大戦という激動の時代の中、ファシズムに対抗する象徴的存在として国民の前でスピーチをこなすには、吃音症をいかに克服するかが至上命題。型破りな言語療法士ライオネル・ローグの指導に国王は戸惑いを隠せないが、次第に国王の心を開き、ふたりの関係はファーストネームで呼び合う友情へと進化してゆく。
抑制的でありながら、患者に寄り添う愛情と、国王に対する敬愛の情をさりげなく滲ませるジェフリー・ラッシュの好演が光る。歴史モノにありがちな威圧的な感じも、重たい雰囲気もなく、ほのぼのしたムードの中に感動を味わえる作品。

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鑑定人トマス

4.5良いですね

2018年3月2日
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ジーンとくるものがありました。

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ヘチマ

3.5吃音症の王

2018年2月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

英国王が吃音を治す物語というよりはバーティ(ジョージ六世)とライオネル(言語聴覚士)の友情物語といった様相

英語の吃音があまりピンとこなかったのが残念(仕方ないですが)

最後のスピーチは感動、王になってからスピーチができるようになるまでが少し飛ばされてる感じがしました。

コリン・ファースの品の良さが王らしくていいキャストです。

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waisigh

4.5物凄い良い話なのに吐き気がしない

2018年2月13日
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銀蝿

3.5主役の演技力で持っている

2018年2月8日
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吃音を直していく話。主役の国王の葛藤と成長の過程が上手く表現されている。

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adamsmith

5.0穏やかな映画なのに全く飽きがない

2018年2月4日
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一言にさすがアカデミー賞受賞作品だと感じました。

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チヒロ

4.5英国王のスピーチ

2018年2月4日
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史実に基づいたストーリー。国王の苦悩。セラピストの力量。ストレス、プレッシャー。自分の望まない環境というのは、人をどこかおかしくさせてしまう。気をつけなければ。教訓にもなる。いい映画です。

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Kentaro

3.5境遇と葛藤

2018年2月4日
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bg dau

4.0めちゃめちゃ泣いてもた

2018年1月23日
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ただスピーチしてるだけなんだけどさ…
だけど、そこに至る王の苦悩とか、ライオネルとの友情、そして吃音を克服していくっていう流れに純粋に「良かったなぁ」ってなった。

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aaa

1.0私の勉強不足?

2018年1月14日
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鑑賞方法:TV地上波
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セツ

4.0良い映画でした。

2018年1月13日
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鑑賞方法:VOD

時代背景も興味深かったけど、王とローグの関係の描き方が素晴らしかった。

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哲也

4.0良かった!

2017年12月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

身分の違う2人の友情、信頼関係に感動しました。 途中からテンポも良くて飽きなかったです。

王制は天皇制と同じく世襲なので、その人が王に適していなくても能力がなくても、成れてしまうのだなと思った。

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チャッピー
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