劇場公開日 2011年2月26日

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「ほのぼのした安定感ある感動を味わえる映画」英国王のスピーチ 鑑定人トマスさんの映画レビュー(感想・評価)

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5.0ほのぼのした安定感ある感動を味わえる映画

2018年3月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

極度の吃音症であったジョージ6世は、王位を望んでいなかったが、兄の退位により思いがけず王位に就くこととなってしまう。
国王は、第二次世界大戦という激動の時代の中、ファシズムに対抗する象徴的存在として国民の前でスピーチをこなすには、吃音症をいかに克服するかが至上命題。型破りな言語療法士ライオネル・ローグの指導に国王は戸惑いを隠せないが、次第に国王の心を開き、ふたりの関係はファーストネームで呼び合う友情へと進化してゆく。
抑制的でありながら、患者に寄り添う愛情と、国王に対する敬愛の情をさりげなく滲ませるジェフリー・ラッシュの好演が光る。歴史モノにありがちな威圧的な感じも、重たい雰囲気もなく、ほのぼのしたムードの中に感動を味わえる作品。

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鑑定人トマス
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