ブンミおじさんの森

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ブンミおじさんの森
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解説

「トロピカル・マラティ」で国際的に高く評価されたタイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督が、カンヌ映画祭でタイ映画に初のパルムドールをもたらしたファンタジー・ドラマ。タイの山間で暮らす余命わずかなブンミは、自分の農園に妻の妹ジェンを呼び寄せる。すると、19年前にこの世を去ったブンミの妻の霊が現れ、さらに行方不明の息子も姿を変えて現われる。やがて、ブンミは彼らとともに深い森へ入っていく。

2010年製作/114分/G/イギリス・タイ・ドイツ・フランス・スペイン合作
原題:Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives
配給:ムヴィオラ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第63回 カンヌ国際映画祭(2010年)

受賞

コンペティション部門
パルムドール アピチャッポン・ウィーラセタクン

出品

コンペティション部門
出品作品 アピチャッポン・ウィーラセタクン
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(C)Kick the Machine Films

映画レビュー

5.0森という舞台装置のすごさ

ローチさん
2019年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

この映画の死生観はすごい。森には死者と生者が渾然一体となっており、人間の文明から遠く離れた世界が展開している。森に迷い込むことで方向感覚を失い、異界にさまようかのような感覚を覚えるような、映画全体もどこに向かうかはっきりと示さず、見ていると方向感覚を失いそうになる。はっきりと言えないが、極めてアジア的な感性で、西欧のフィルターを通さない土着的な感覚がある。日本の自然崇拝にも通じる畏怖の感覚にも通じるような何かがこの映画にはある気がする。森という舞台を映画でこれだけ深く掘り下げた作家はアピチャッポンだけではないかという気がする。森は実はかなりすごい舞台装置なのだと思い知らされた。森なら何が起きても不思議じゃない。この映画を見るとそういう気分になる。

後半の洞窟のシーンもすごい。地球の胎内とでも言うべき洞窟で、前世の記憶を見て、死んでゆくブンミおじさんの姿に生命の壮大な流転を感じる。すごい映画だ。

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ローチ

3.5影が綺麗

saoki_ugさん
2019年8月13日
iPhoneアプリから投稿

黒がすごく濃い。だから光が綺麗に入るし、ものの艶がここまで強調されるんだと思う。

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saoki_ug

5.0光と闇

Raspberryさん
2019年7月23日
iPhoneアプリから投稿

森、洞窟、闇は、人間と非人間の境界がほどける空間であり、幾多の怪異の源泉だ。そこは子宮のようであり、まるで前世を思い出させてくれるような場所だ。本来、恐ろしいものではなく、むしろ安心を与えてくれる。

自分の頭の中でたゆたう記憶やイメージは、時間も空間も超えている。
明け方の森で彷徨い、ひとときの自由を味わう牛。宝石を脱ぎ捨てナマズと融合する王女さま。共産主義者への弾圧により森へ逃げ込む若者。それはまるでサルの精霊となったブンソン。
様々なイメージの蓄積が、観る者の想像を掻き立てる。

では、森や洞窟の無い都会で、私たちの魂はどう彷徨えばいいのか。
それはテレビを見る時間である。肉体はテレビの前に置き去りにして、魂は大いに彷徨えばいい。

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Raspberry

3.5不思議な映画

2018年10月25日
Androidアプリから投稿

考えるな感じろ系の映画

なんだかよくわからないけどずっと見てられる。あと何回か見てみようかな。

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にこにこぷん
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