奇人たちの晩餐会 USA
解説
フランシス・ベベール監督の仏映画「奇人たちの晩餐会」(98)を、スティーブ・カレル&ポール・ラッド主演でハリウッドリメイクしたコメディ。会社で出世コースを歩むティム(ラッド)はボスが毎月開催する風変わりな晩餐会に出席することになる。その晩餐会とは、出席者それぞれが奇人変人をひとりずつ連れてきて、その可笑しさを競い合うという悪趣味なものだった。ティムは誰を連れて行くか迷っていたところ、たまたま車で轢いてしまった中年男性バリー(カレル)を連れて行くことにするが……。監督は「ミート・ザ・ペアレンツ」シリーズのジェイ・ローチ。
2010年製作/114分/アメリカ
原題または英題:Dinner for Schmucks
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジェイ・ローチ
- 脚本
- マイケル・ハンデルマン
- デビッド・ギヨン
- 原案
- フランシス・ベベール
- 製作
- ローリー・マクドナルド
- ウォルター・F・パークス
- 撮影
- ジム・デノールト
- 音楽
- セオドア・シャピロ