ジャーロ

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ジャーロ

解説

イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが、自身の原点ともいえるジャーロ映画に回帰した猟奇スリラー。「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディが主演を務める。トリノで外国人女性ばかりを狙う残忍な誘拐殺人事件が続発。行方不明になったセリーヌの姉リンダに依頼されて捜査を開始したエンツォ警部は、被害者が遺した「彼は黄色い(ジャーロ)」というメッセージをヒントに、殺人鬼の正体に迫っていくが……。

2009年製作/92分/アメリカ・イタリア合作
原題または英題:Giallo
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2010年9月11日

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映画レビュー

2.0面白くないとJAROに通報するぞ

2019年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 “ジャーロ”とはかつてイタリア語で黄色い表紙が多かった犯罪小説をさし、いまではホラー色の強い犯罪小説をもさすようになった。「助けてー」と日本語が使われていた。ヴァレンティナ・イズミというのか・・・

 猟奇殺人専門の割には普通の刑事。しかも1人で捜査するという、どこか古風なタイプ。犯人の心理を分析するわけでもなく、プロファイリングするわけでもなく、暗いだけ・・・そんなエンツォには過去があった。少年時代、なんと母親をスキンヘッドの肉屋のオヤジに殺されたのだ。数年後に偶然そいつを見つけ、なんと殺してしまう。警官に目撃されたのだが、わけを話したら見逃してくれた・・・わけわからんぞ!(笑)

 そんなこんなで、イエローという言葉がキーワードになって(もしかして日本人もか?)、黄疸の患者を調べ出すエンツォとリンダ。犯人はすぐわかり、なぜだか単純明快な展開。まぁ、終わり方だけはなかなか良かった。車のトランクに監禁されていて、警備員が気付きそうで気付かず、したたり落ちる大量の血を見せて終わるのだ。

 それにしてもなぜブロディが二役してたのだ?目立ちたかっただけ?製作にも名前があるし

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kossy

2.0☆☆★★★ ※ 鑑賞直後のメモから サム・ライムは『スペル』で大い...

2018年1月6日
iPhoneアプリから投稿

☆☆★★★

※ 鑑賞直後のメモから

サム・ライムは『スペル』で大いに楽しませてくれたのに、ダリオ・アルジェントのこの作品は…。
まだ前作の『サスペリア・テルザ』よりは…とは思うけど、それにしても設定がかなり強引。

被害者は美人の外国人限定。しかも、殺人鬼の乗るタクシーに偶然にも乗り込んで…とゆうのは分からないでは無いのだけれど。

※ 1 ラストでのエイドリアン・ブロディの台詞「場所は…」に唖然!
思わず椅子から転げ落ちそうになったわ。
だったらお前は今まで何をしていたんだ!

※ 1 もう全然覚えていない(ー ー;)

2010年10月6日 シアターN渋谷/シアター1

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松井の天井直撃ホームラン

4.0「サスペリアPart.2へのオマージュ」

2010年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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怖い

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まりい