君に届け

少し起伏に乏しく予定調和な感じで中だるみしちゃった。途中から飛ばしながら見た。
多部未華子さんの演技はとっても良かったけど、役としてはもうはっきり言ってなにかの精神障害を持ってそうな性格ですよね。強迫神経症とか統合失調とかよくわからないけどまずはそこを治しましょうって思った。それに貞子って言われたならなぜ髪を切らないのかと。もう無理やりキャラを作った感じがした。それに性格が暗いわりにスカートが短い。
ただただ」未華子ちゃんの演技で成り立ってる感じ。
春馬くんと話し終わった後いたたまれなくなって逃げ出す感じの演技がリアル。

☆☆
初々しい青春映画
友達たくさん作ろーよ。
でも、私、友達いないです。
親友が4人その内の
1人亡くしてます。
本当に寂しです。
三浦春馬君、
1990年生まれ
今、生きていたら
35歳
渋い演技できる
日本のアラン・ドロン
のような俳優になっていたろうに。。。

妻がファンでした。
今でもファンか？
みんな
長生きして色々な映画見ましょーよ。

　真面目で内気な黒沼爽子は、その容姿から貞子とあだ名されている。一方、クラスの人気者の風早翔太は、外見も中身も爽やかそのもの。そんな翔太は、爽子の良い面を知っていて密かに想いを。
　あんまり恋愛物は観ないけど、見やすくて良かった。爽子とだいぶタイプの違う千鶴やあやねが友達になるところが、ちょっと簡単すぎる気がしました。それでも二人は根がまっすぐで、物語の良い役どころ。高校生って、自分に自信を持てなかったり、くだらないうわさに惑わされるよな、と思いだされました。
　多部未華子は出てきたときの印象が、なんかやぶにらみのかわいくない感じがあって、役にぴったり。三浦春馬は、爽やかそのもので、年とってもそうなのかと思っていたら、永遠になってしまったのが残念。

原作既読。

やっぱり、漫画とは違うなと。
まず、爽子のスカートが短いことに驚いた。
そしてピンがピンじゃない。

ストーリーは詰めこみすぎに感じた。
印象的なエピソードを全部詰め込もうとしてる分、浅くなってしまっている。
ちづやあやねとの友情や風早を好きな気持ちを、もっと深く描いて欲しかった。
あと、爽子が暗いだけな印象だったのが残念。
彼女の内面をもっと掘り下げてほしかった。
せっかく多部未華子ちゃんや三浦春馬君がイメージぴったりだっただけにもったいない。

原作が好きな分不満点が多くなってしまったけれど、原作と切り離して考えれば十分面白かったです。