インフェルノのレビュー・感想・評価
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ダンテ 神曲 地獄編
大好きなダヴィンチ・コードシリーズの第三弾!!
トム・ハンクス演じる主人公は考古学者でいろいろな事件を解決していきます!!
ダヴィンチ・コードは本当に大好きな作品です!だんだん謎が明らかになり前に進める。また、本当にある絵画や芸術館に行くシーンが何度もあるので、私もいって見たい!という気持ちになります!私もキリスト教の神話などが大好きなので、とても面白かったです!!
今回のインフェルノは、ダンテの神曲という作品の中の地獄編のことです。ダンテが実際に夢の中で見た地獄が絵に描かれています。今回もたくさんの絵画や芸術館が出てきていつかいきたいなと思いました。今回は誰が敵で誰が味方か!?というところが面白かったと思います。
このシーンいらないなぁーと思うところが1秒もなくて、見ていて一瞬で終わってしまいました!!
ダヴィンチ・コード、天使と悪魔、インフェルノの三作は本当にどれも面白いので是非見てください!!
洋画はすっかり見なくなったけど好きなシリーズ。 なんだけど、3作の...
洋画はすっかり見なくなったけど好きなシリーズ。
なんだけど、3作の中では3番かな。。
ヒロイン役の女優さん、ローグワンにも出てますね。大ブレイクだな〜
細川ハンクス。
ふとT・ハンクスのおでこ~上方面に視線を向けたら思わず
細川たかし!と言っちゃったことは置いといて(すいません)
今回もよく動いているハンクス。前半の幻覚行ったり来たり
の設定がもたついて眠くなるけど、後半のスピード感は良い。
原作とは違うラストなのらしい。読んでいないのでなんとも
いえないが共演のフェリシティ嬢(このあと大作が控えてる)
の扱いが面白くて、あ~そうだったのかと記憶を前半に巻き
戻してみたり…。世界遺産がズラリ観光できるミステリーは
映像だけをとっても楽しめるが今回はホラー含みで小難しい
ウンチク少なめというエンタメ度の高い仕上りになっている。
(ボーンといいラングドンといいよく動く。見習わなくちゃ~)
ぼちぼちでした
前作、前々作は良かったので(特にダヴィンチは)今回も楽しみにしており、公開翌日に品川の高輪プリンスで鑑賞してきました。
ダヴィンチの頃と比較するとラングレン教授も老けましたがw、血まみれになりながら頑張ってましたね。
ラストはまたまた色々あり危機一髪でしたが、ほどほどドキドキできましたが、感動もほどほどでした。
原作を読んでから観たい作品
この手の謎解きやスケールの大きな作品は事前に原作を読んでおくとストーリーがすっと入ってくると思います。特に今作は原作とエンディングが異なるので、対比する楽しみもあります。映画自体の出来はまあまあですかね。
1,2作目に劣って物足りなさしか残らない
•内容
シリーズで一番つまらない
期待した、主題歌大演奏&ラストの押しの一手&どんでん返しが…ない
あれが一番の楽しみだったのに
ネズミの再登場が一番の盛り上がりなのか?
美術品を通しての謎解きもイマイチ…
シワシワジジババの色恋話も妊婦もいらない
もっと謎解き&ミステリーを盛り込んで欲しかった
ヒロイン(Felicity Jones)が唐突に謎解きに参加する不自然さ
それ以上に気になったのが、アイメイクドロドロな下まぶたが真っ黒のパンダメイク
汚らしい
全体を通すと、1,2作目に劣って物足りなさしか残らない
•配役
最近よく見かける【申し訳程度】に、上役に有色人種を配置
実際は、有色人種はそのポジションにはいないのにハリウッド映画になると上役は有色人種だらけになる不自然さw
ちょっと路線変更かな?!
以前「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」を劇場で見て,最近テレビで放送されたものも見て,バッチリ復習して臨みましたが,その必要はなかったです。ラングドン教授がその専門知識を生かして,過去に宗教や芸術にまつわる謎解きをしたという設定がわかっていれば,それで十分です。
今回もやっぱり美女と行動を共にし,美しいイタリアの街を舞台に謎解きに挑戦します。見ているだけでイタリアに行ったような気になり,それだけでも劇場で見てよかったと思えます。ストーリーも序盤から謎の連続で,誰を信じていいのかわけがわからず,ドキドキの展開で最後まで観客を飽きさせません。そういう意味では,期待を裏切らない作品だと思います。
でも,前2作と比べると,作品全体のテイストがちょっと変わったなと感じます。前作までは,歴史的事実に宗教や芸術を絡めて新たな解釈を加え,埋もれていた謎を解くような展開で,これが作品の大きな魅力になっていたと思います。しかし本作で解く謎は,生物学者ゾブリストがダンテの「神曲」を借りて仕掛けたものです。したがってそこには歴史的な新解釈や発見はなく,謎解きが終わっても「ほ~,なるほど」って感じになりません。まあ,そのおかげで,前2作に比べて格段に理解しやすくなっているともいえますけど。
本作だけ見れば,十分に楽しめる1本で,多くの人におすすめできます。ただ,シリーズの流れで見ると,ちょっと物足りないかも。自分は,前作までの歴史ミステリーな感じのほうが好きですね。
良くも悪くも低レベル
小説のファンだったり、
サスペンス映画ファンだったり、
美術ファンだったり、
西洋の文化や歴史に詳しかったり、
神曲を通読していたり、
そんな人には物足りない。
でも、大多数はそうじゃないし、
普通の人が「話題だから」と予備知識無しで観に行っても、
それなりに楽しめると思う。
それに、余りにマニア受けのものをハリウッドで作ると、ビジネスとして成立しないしね。
何が凄いって
個人的にここ数年で旅行したところばかりが撮影地で、観てて楽しかったです。
フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブール行った行った的な(笑)
ラングドン教授はずーっと具合が悪そうで、私も具合悪くなりそうでしたが。
謎解きと味方か敵が分からなくて引き込まれる。
三部作の最後の作品で期待を裏切らなかった。人類を救うため、謎解きのアイテムが出て来て、敵か味方かわからない中、都市を駆け巡り主人公役のトム・ハンクスははまり役です。どんどん引き込まれて行きます。
犯罪のスケールは大きくなったけど、謎のスケールは縮んだかな?
シリーズ過去作と比較すると、謎解きよりアクションの比重が高くなっていたと思う。
この作品に限らず、複数国が舞台となるアクション映画全般に言えることだが、移動時間が短くないですか?…と。
クライマックスの病原菌の攻防戦、あんなに大挙して捜査陣が現場に入ってるのに、女と初老の学者が水中肉弾戦って、どうなの?…と。
まぁ、気になる部分はあったものの、面白かったです!
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