インフェルノのレビュー・感想・評価
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ダ・ヴィンチ・コードっぽいな〜と思ったら
続編だったw
一作目を観たのが昔すぎて、全然気づかなかった。
予想外の展開で面白かったけど、意外と評価低くてびっくり。
民間警備会社が強すぎる。
しょぼん
せっかく2作ヒットしたのに、どうも3作めはパッとしなかったなぁ。ラングドン教授が年取ったのもあるかな。また頭のおかしな人達がおかしな計画しやがって。でも、人為的な計画とはいえ、コロナを予兆した感じもした。ハンス・ジマーの音楽は3作通して良かった。
BS12の放送を視聴。
大規模なウイルステロを阻止するべく、ダンテの叙事詩に隠された暗号を...
大規模なウイルステロを阻止するべく、ダンテの叙事詩に隠された暗号を解読しながら現場を捜す。
はっきりいって暗号は現実的ではないくらいややこしい。
だが、終盤のどんでん返しはなかなかの見応えだった。
インフェルノ=地獄
コンスタンティンと似てる設定、映像。
終盤どんでん返しでハラハラドキドキ。
けっこう面白い。話を忘れた頃また見てみるのがいいかも。
原作を見てる人からすると低評価だった。
後で知ったが、「ダ・ヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」の続編らしい。
知的冒険活劇
トム・ハンクス演じる主人公・宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授の活躍を描いたダヴィンチコード、天使と悪魔に続く、シリーズ第3弾。本作は、人類存亡の危機に関わる謎解きを依頼された主人公が、女医シエラ(フェリシティ・ジョーンズ)と協力し、敵の妨害に苦戦しながらも、卓越した知力を武器に僅かなヒントを手掛かりに謎を解明していくまでを描いている。
前2作は観逃してしまったので、本作がシリーズ初鑑賞だったが、ストーリー展開が早く、フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールと舞台が移って行くので、インディジョーンズシリーズのような冒険活劇を観ているようだった。やはり、この手の作品はアメリカ映画の得意技である。
但し、冒頭部分は、何の説明もなく、いきなり主人公は負傷して記憶障害に悩まされるという設定なので、こちらの頭も混乱して、ストーリーの大枠を把握するのに少し時間がかかるので要注意。しかし、その後、主人公が回復してからは、何が真実なのか、誰が敵で誰が味方なのか、という混迷した状況下での目まぐるしいストーリー展開に釘付けになる。
トム・ハンクスは、相変わらずの芸達者振りで、頭脳明晰な主人公が記憶障害に悩まされながら謎を解き明かしていく主人公を、過剰ではない自然体の演技で、時にリアルに、時にコミカルに演じている。頭脳明晰というと冷たい感じを受けるが、トム・ハンクスが演じると温か味のある人間臭い感じになる。彼の役作りの賜物であろう。
ダンテの神曲・地獄篇、地獄篇をビジュアル化したボッティチェッリの絵画などの歴史的芸術作品を手掛かりにした謎解きが本作の売りになっている。当時の歴史を踏まえた謎解きはリアルで奥深く迫力がある。本作は、この謎解きシーン(静)とアクションシーン(動)のバランスが絶妙であり、スピード感溢れる謎解きサスペンスとして心地良く鑑賞できる。
ラスト近くに変化点があるが、それは観てのお楽しみとだけ記しておこう。
なお、主要な舞台となっていた、フィレンツェ、ヴェネツィア、は、数年前、イタリア旅行をした際に訪れたところなので、当時を懐かしく思い出すことができた。やはり、自分が行ったことのある場所が画面に登場すると親近感が湧いてくる。
面白かった
トムハンクス繋がりで観ました。
オープニングロールにハンス・ジマーの名が…
期待大です。
ハンス・ジマーに外れなしなんで。
ダ・ヴィンチコードも難しかったですが、
インフェルノも難しかったです。
ラストの30分はハラハラドキドキでした。
原作は気になっていたものの未読のまま観てみる。 唐突な始まりと、や...
原作は気になっていたものの未読のまま観てみる。
唐突な始まりと、やはり気が緩むと頭が追いつくのに大変な展開に(笑)適度に楽しめた。
ラストはあっさりしすぎてたし、これまでよりも展開のおもしろさがちょっといまいちだったような気がしたなぁ。
6番目の絶滅種は人間
ギャング映画が始まったかのような幕開け。地球ではこれまで5度にわたる大量絶滅が起きたとされており「6番目の絶滅種は人間」のセリフは怖すぎる。
それを伝染病でコントロールしようとしてるって、コロナ禍において怖すぎて笑えない作品だ。
フィレンツェ
ダン・ブラウン原作のベストセラー
長編推理小説
「ダ・ヴィンチ・コード」
「天使と悪魔」に続く
トム・ハンクス主演シリーズ第3弾
イタリアの詩人ダンテの神曲
『地獄篇』に秘められた暗号を解く為
今回も、ラングドン教授(トム)が
イタリア フィレンツェを舞台に
駆け巡る・・・。
ヒロイン、シェナには
フェリシティ・ジョーンズ
当時、SWのスピンオフ
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の
ヒロインでもあり注目されていました。
観光スポットである
ヴェッキオ宮殿のシーンが印象的で
500人 大広間の天井画や壁画が
素晴らしくて
キーポイントの
ヴァザーリのフレスコ画
「マルチャーノの戦い」も
圧巻です。
この大広間には
ダ・ヴィンチの幻の壁画
「アンギアーリの戦い」が
裏側に描かれているとか?
「謎」ですね。
字幕版で鑑賞
人類の繁栄とは。
2回目見ないとなんとも言えないんだが、
冒頭の(その後何回も出るが)ラングドンの妄想(回想)シーンが邪魔。
謎解きや記憶に関わる内容と全く関係ない映像が混じってて。
2回目見ないとなんとも言えないんだが、見る気はしない。
人類のために、人口を削減するためのウイルスを作った。
とっとと使えばいいのに、わざわざラングドン一人にしか解けない
謎解きにするなんて。
人口削減する気はないんだな。
リアル世界でも“その計画”は進行中で、
何百年もかけて世界を支配するシナリオを
作り上げたんだとか。
そんな長い年月かけるなんて。
“その計画”をする気はないんだな。
“その計画”によると、地球の適正人口は5億人だとか。
計画が計画通り達成されたとして、
廃墟ばかりの世界に、15分の1になった人たちが生活し、
その後どうしたいんだろう。
どうもする気はないんだな。
つまり、世界を支配するような計画を立て
実際に世界を牛耳っている支配者は
アホだということなんだな。
なぞなぞゲーム同好会
お宝(人類を半分くらいに減らすウイルス)探しの話なのだが、その所在をダンテの神曲になぞらえる必然性が書けていない。
犯人の趣味の領域を出ておらず、同じ趣味の大学教授がなぞなぞを解きながら話が進んでいくだけの話であった。そこに殺人と裏切りが少々ありまして、と。
イタリアの街や美術館は美しく、見栄えがする。そこは良かった。この映像と「ダンテ」とか「人類」とか「ウイルス」を交えれば、とんだ誇大広告も作れそうな気がした。
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズとしては及第点といった印象。 ちょ...
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズとしては及第点といった印象。
ちょっとしたどんでん返しもあるが、
ラストの設定が甘く盛り上がりに欠ける点はイマイチ。
世界〇〇機構のような組織に現実より遥かに大きな権限を持たせて、
映画で描くことは普通なことだとわかっているが、
コロナ禍でWHOはこんな格好良くて権限ある組織ではないことを見せつけられているので
今見ると違和感が大きすぎる…。
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