インフェルノのレビュー・感想・評価
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謎解きっているの?
面白いんだけど、ウィルスの隠し場所をあんな凝った
謎解きを必要とするのだろうか?
ゾブリストは馬鹿じゃないだろうか?
またその謎が見ているだけだとやっぱりついて行けないな。
謎解きが理解できない分損してるから、小説のほうがいいかもね。
それとちょっと盛り込みすぎな気がする。
ブラシャールはいらないよね。ただですら込み入った話なのに
大した重要性もないキャラクターが話を混乱させすぎ。
人口増加による人類滅亡を避けるために、人間を3分の1にするというのは
おかしいと思うけど。
だって数十年後に滅亡するって核戦争でもない限りいきなり全滅しないよね。
徐々に衰退して人口は減っていくはず。そして安定したときにどれくらいの
人間が、残るのかわからないけどゾブリストが3分の1と考えているのなら
3分の1で安定するのでは?
今殺すか後で殺すかだけの話。
将来の希望にかけて後にする方が色んな可能性が出てくるのだから
一人の思い込みでどうにかしようとか思い上がりも甚だしい。
謎解きなんか遊びだよね。所詮は自分が人類を救う救世主になりたい中二病を拗らせた人間の考えとしか思えん。
なぞなぞゲーム同好会
お宝(人類を半分くらいに減らすウイルス)探しの話なのだが、その所在をダンテの神曲になぞらえる必然性が書けていない。
犯人の趣味の領域を出ておらず、同じ趣味の大学教授がなぞなぞを解きながら話が進んでいくだけの話であった。そこに殺人と裏切りが少々ありまして、と。
イタリアの街や美術館は美しく、見栄えがする。そこは良かった。この映像と「ダンテ」とか「人類」とか「ウイルス」を交えれば、とんだ誇大広告も作れそうな気がした。
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズとしては及第点といった印象。 ちょ...
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズとしては及第点といった印象。
ちょっとしたどんでん返しもあるが、
ラストの設定が甘く盛り上がりに欠ける点はイマイチ。
世界〇〇機構のような組織に現実より遥かに大きな権限を持たせて、
映画で描くことは普通なことだとわかっているが、
コロナ禍でWHOはこんな格好良くて権限ある組織ではないことを見せつけられているので
今見ると違和感が大きすぎる…。
タイトルなし
三作目にしてネタ切れ感あり。トム・ハンクスも年取った。このシリーズの肝である宗教史の謎解き感は薄まり、分かり易いがテンポ早過ぎ。記憶を失った際の幻覚がしつこい。フェリシティー・ジョーンズはやはり怪しかったか。どんでん返しは確かにあった。オマール・シーはあっけなく殺される。今回初めて出てくるWHOのおばさんとの恋は不要。
人類は滅びるー全てはお前次第だ。
2020年7月25日
映画 #インフェルノ (2016年)鑑賞
#ロバート・ラングドン シリーズの第3段
今回も、フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールと世界中の名所観光ができる映画となってます
ヒロインの #フェリシティ・ジョーンズ は相手役としては相変わらず若いと思ったが恋の相手は別の人だった
3部作の中では一番・・
駄目でした。。。
やっぱ、1作目の小説版「ダ・ヴィンチ・コード」が衝撃的過ぎたんだよなー。映画より小説の方が面白かった。本当に次の展開をハラハラしながら楽しめて読めたし。
映画版のオドレイ・トトゥは可愛かったけど。
2作目の「天使と悪魔」はわりと好き。
ストーリーも良く出来てた。
しかし、今回の3作目は、そもそも何で登場人物達がこんな面倒なことをしてるんだろ?って疑問しか湧かなかった。
途中で展開が読めてしまったってのも点数低い理由の1つだけど、何より、何故この事件を起こした張本人が、とっとと自分のやりたかったこと(犯罪)をやってしまわなかったの?という疑問が今も消えないのだ。
人口減らしたかったんだよね?
しかも、そのための手段も自分がコントロールできる立場だったんだよね?
・・やればいいじゃん。。。。
どうして、わざわざその手段を暗号化する必要があるのよ。。
途中の展開についても、これって何の意味があったの?というところもあり、どうしても高い評価は与えられない。
もっと面白いプロット期待したんだけどなー。
1作目同様、小説の方はもっと面白いのかもしれない。映画ではわからなかった伏線とかも見ればわかるかも。。
IMAXや、まして4DXなどで観る価値があるとは思えない。残念ながら、普通のレイトショー金額ならちょうど良いかな?って感じの映画でした。
無理矢理感強いストーリー
期待外れ!トムハンクスの出ている映画は面白いのが多いから期待していた。このシリーズはどうも面白くない。お膳立てがないと無理でしょ?って冷めた気持ちで見てしまう。感染を誰もせず、ギリギリ防げた映画だったのね。世界は武漢ウイルス(新型コロナ)が蔓延中、この映画の世界の方が羨ましいぞ
フィレンツェ、イスタンブールの魅力満載
映画館で観て数年経ち、再度本作を見直したのだが、やっぱりトムハンクス演じるラングドン教授が繰り出す歴史物語に絡めたサスペンスは面白い!!! ただ、残念な点が敵役の女性のスピード感がないので、その点がイマイチ。
GW にイタリア・フィレンツエを中心にインフェルノで描かれた教会・美術館・史跡を訪ねる予定だったのだが、コロナウイルスの影響で旅行がキャンセル。
数年前にイスタンブールを訪問した際に、本作でも出てくるアヤソフィアや地下の神殿も訪れていた。。。当時はまったく意識していなかったのだが、インフェルノの舞台だったということを認識していれば、現地でもっと楽しめていたのに、、、と後悔。
自粛要請の GW の過ごし方として、ダンブラウン作品を書籍と映画 (VOD) の両方で再度深く読み解きたいと思う。
たまたまコロナ禍に観たら…
新型コロナウイルス禍のWHOの対応の信頼性の低さを目の当たりにすると、劇中のWHOがあんなに機動力と権限があるの⁉︎嘘〜んって、
まず思ってしまった。
シエナのネタバレ迄は面白かったけど、あんな謎仕掛けせずにイスタンブールの協力者を訪ねろって伝えておけば良かったんじゃないの⁉︎
実際、ラングドンの謎解き関係無しに訪ねてるし。
なんだか、無理矢理ダンテや美術品に絡めたハリボテの謎解き映画って感じだったな…。
ようやく3つとも見ました
正直、面白いかと言うと、、
でも、このインフェルノが1番シンプルで面白かったと思いました。
謎解きより、記憶喪失がいいスパイスになったのかな?
毎回女連れてちょっとマンネリな感じから少し脱却?
小難しい話もあまりなくなって普通のサスペンスになり下った感があります。
ロケーションがよく見えた点でもインフェルノまあまあ良かったです。
史跡巡り・・・
フィレンツェで怪我をして数日の記憶をなくした状態で目覚めたラングドン。目覚めた直後、謎の女性に襲われたラングドンと彼を治療した女医は、襲われた原因や所持していたプロジェクターの謎を解明するべく奔走する・・・と言う物語。
「ロバート・ラングドン」シリーズ3作目です。流石に巨費を投じたハリウッド映画だけに、迫力があります。ただ、1作目、2作目と比較するとどうしても落ちているように感じました。
理由は、大きく二つあって、一つ目には歴史の香りが乏しいためだと思います。「天使と悪魔」や「ダヴィンチコード」は、事件と密接にかかわる歴史がありました。
この事件には、それがありません。ただ、歴史の史跡を利用しているだけの事件。深みを感じなかった、が正直なところです。
二つ目には、この事件ってラングドンが絡む必要ありました?ラングドンを絡ませるために無理をした印象が強く、わだかまりが残ってしまいました。
それにしても、3作全て別のヒロインを立てるのは無理がありませんか?
難しいのでね、いつも必死で理解しようとしてます
ダヴィンチ・コードからこのシリーズ好きなんですけど
難しいじゃないですか
なので本も持ってるけど映画のほうがまだ理解しやすいです
ラングドン先生のなかでは
やっぱりダヴィンチ・コードが一番かな
展開が言ってしまえば毎回同じなんでね
いつも追われて逃げてます
天使と悪魔よりはあたしてきには良かった
映像が迫力があって地獄ってこんな感じなのかなって
変にリアリティがあるんよね
地球規模での惨事が起こることを防ごうとする
謎のカルト的な集団に追っかけられる
簡単に人が殺される
結局なんとかなる
という内容です
このある意味ワンパターンのなかに
宗教のホントがちりばめられてる感じがして
大きなストーリーよりそこらへんが楽しい!
映像も派手で見応えがある
ただ興行は・・・
まぁダヴィンチ・コードが高すぎた
なので3.5です
すぐに犯人がわかるが、その背景は面白い
総合:70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
身分を示す物が何一つない意識朦朧のラングドン教授が目覚めると、その病院には教授のことを偶然良く知っている医者がいる。突然教授がいるかどうかも確認しないまま廊下でいきなり見せつけるように同僚に銃を撃ってきてわざわざ危険を知らせる殺し屋に襲われるが、怪我1つすることもなく教授を助け匿い、どうでもよさそうな服を必ず持って移動し、そして情報を引き出すかのように教授にたくさんの質問を浴びせる。
もう冒頭からこの医者がひたすら怪しいとしか思えません。視聴者のみなさん、こいつが絶対に組織の一員です、断言します!
そんなとてもわかりやすい始まりは、前作の「天使と悪魔」に似ている。冒頭で犯人が誰かだいたいわかってしまうこの構成はよろしくないのではないか。
その後の謎解きは次々に場面が変わり展開も早くそれなりに楽しめた。綺麗なイタリアの建築の映像も質が高く、活劇も面白かったので退屈はしない。冒頭の場面の構成だけでなく、物語の展開は全体的に「天使と悪魔」に似ている。ただし影響力のある人物に直接身近に感化されたという犯人の背景と動機は予想していなかった。
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