インフェルノのレビュー・感想・評価
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前作知らんけど楽しめたなぁ ナショナルトレジャーをより難しく真面目...
前作知らんけど楽しめたなぁ
ナショナルトレジャーをより難しく真面目にした感じの映画
トムハンクス出てると駄作ではないだろうなという謎の安心感
結局なんだったのか
トムハンクスが拉致された。評論家が世界的虐殺を目論んだ。それを阻止しようとしたら相方によくわからないタイミングで裏切られた。最後は謎の組織とWHOと手を組んで阻止した。
二作目までのストーリー性もなく、伏線や緊迫感もなく、ネタ切れなのかな?と思わせる内容だった。
天使と悪魔、ダヴィンチコードが面白かっただけに残念。
街の活かし方がグッド
メディチ家が残したヴァザーリの回廊など、フィレンツェの街の特徴をうまく活かして、物語が作られているのがとても良かったです。ある程度、フィレンツェの地理やメディチ家の歴史を知った上で見たので、映画の世界にすんなり入り込むことができました。
ラングドン教授、再び
いきなりラングドン教授が、事件に巻き込まれる所から始まり、今までのような序章がないまま本題へ…。
だれが味方で敵なのか…二転三転して結末へ。ハラハラ、ドキドキの展開。やっぱりいつの世も女は曲者かな(笑)
トム自身も「このシリーズは世界に撮影に出かけるから楽しみだ」と言ってるように、確かに、観光地巡りの要素も楽しみの一つ。
原作との違いがひどい。
時間短縮のためなのか、人の死に方が雑。
原作では細菌がばらまかれて誰も殺されずハッピーエンドに対して無駄に人が殺されるアンハッピーエンド。
ウィルス感染した場合も本来ランダムに子供ができなくなるだけと平和的な解決なのに対してウイルス感染したら大量に人が死ぬに変わっている。
人物設定も雑になっておりシンスキー博士が不妊症であることや女医のギフテッドであるがゆえの悲しい過去がごっそりなくなっており非常に薄っぺらいアクション映画化している。しかもWHOの事務局長が命がけの取っ組み合いを始めてしまうので機動隊どこいったのという気持ち。
ただし馬鹿な人類は淘汰されず100年後には滅んでいるという点ではハッピーエンドなのかもしれない。
まあまあ
ラングドン教授の冒険、3作目。
前作とは全く関係ない。一話完結。
記憶喪失の理由、その間の事実を引っ張りすぎで、興味が削がれて行く所を我慢するのが大変。
そこを、例えば前作前々作とかで出てた人出すとかして、シリーズ観てる人の優越感とか高ぶらせてくれても良いかな。
しかも、追手がオマールシーだから、良い人にしか見えなくて怖くない。「最強のふたり」より。
最近のレビューで見られる、原作からの改変は、原作そのままだと恐らくは尺は長くなるだろうなー、と思われるが、そっち(原作での正義のシエナ)の方が観たかった気がする。その方が泣けるだろうし。
「天使と〜」よりは面白かった。
ラングドンの元カノの人、初見ですがお綺麗ですね。
心地良い疾走感と薄味の謎解き要素
ラングドン教授シリーズ第3作。
字幕スーパー版で鑑賞。
会社の同僚と観ました。
原作は既読です(鑑賞時は文庫版中巻の途中でした)。
世界を震撼させるウイルステロを阻止するため、天才科学者が「神曲 地獄篇」に仕掛けた暗号を解きながら、ラングドン教授がヨーロッパ中を駆け回りました。
名所旧跡が数多く登場し、観光映画の側面も持ち合わせているのがこのシリーズの特徴であり、魅力のひとつ。美しい景色に惚れ惚れとさせられ、壮大な歴史とロマンを感じました。
シリーズ屈指の疾走感がありました。展開が目まぐるしく変わり、アクションも豊富でハラハラしまくりでした。
その分、謎解き要素が薄れてしまっている気がしました。前2作のようなミステリーとしての重厚感は殆ど無く…
原作を読了後に思い返してみて、原作とは違うラストもなんだか消化不良の感が強く、いただけませんでした。
※鑑賞記録
2019/03/09:土曜プレミアム
※修正(2022/07/15)
スピード感がある
シリーズ第3作目。
冒頭から教授が襲撃されたりなにがなんだか…ってところから始まる。
教授は何者かに襲われて病院で目を覚ます。
数日間の記憶がない教授は自分がなぜフィレンツェにいるのかも分からない。
病院で女に襲撃された教授は、医師のシエナと共に行動を開始する…。
謎解き部分は前作、前々作と比べると少なめ。
何より、命狙われてるし、そんな余裕ないよね、うん。
その分、味方と敵が入り混じっててそこが今回のミソかと。
シエナが実は敵側だったとは…( ̄▽ ̄)
いやー、すっかりだまされた!
意外と教授のロマンス部分、私は良かったと思いますよ。
トントン拍子
1作目と2作目をちゃんと見てないから比較はできないけど、普通に面白かった。
歴史について全くの無知だから、ラングドン教授が何言ってるかさっぱりだけど、ゾブリストの思想とかそれぞれの思惑(ゾブリスト信者・便利屋・金目当て・教授側)はわかるので、いつものサスペンスに歴史的な伏線が張り巡らされてるって感じだった。
にしても、ゾブリストの言いたいことはわかる。世界を救うために痛みも必要。種存続のための大量殺戮。行動を起こさないことが怖い。わかりきった未来に進むのが耐えられなかったんだろなあ。
テンポも早いし、クライマックスのドキドキは良い感じだし、デスマスク返すところもクール。
まあでも、めちゃくちゃ記憶に残るほどのインパクトがあるかどうかは微妙かな(笑)
ひどい駄作。醍醐味のはずの謎解きはしょぼく、中途半端なアクションと...
ひどい駄作。醍醐味のはずの謎解きはしょぼく、中途半端なアクションと映像は素人みたい。そもそも最初の設定から破綻してるし、トムハンクスはちっともかっこよくない。びっくり。
前作・前々作と比べて。
前作・前々作と比べて、謎解きや歴史要素が少なめで、アクションサスペンスがメインのようになっていました。これはこれでいいような気がします。
相変わらず、ハラハラドキドキしたのは確かです。
案外…
面白かった気がする!
今までのシリーズよりもラングドンが弱っている、さらに記憶が欠けている、時間制限が短いなどハラハラさせる要素が多々ありサスペンスとして見応えはある(もっといい映画はあるとは思うけど)
ヒロイン?の裏切り行為は予想外と言えばそうだが、やけに協力的なのは今思えば怪しいもんだ。
誰が敵で誰が味方か分からない展開もあったので面白かったが、謎の便利屋?みたいなのが出てきたのが取って付けたようで…
ただ、そこまで謎解きをさせる意味も分からないと言えば分からないし、ラングドンを関わらせた意味もよく分からん。
止めに来るじゃん、そういう人巻き込んだら?
本気でやるなら自分が殺されても自動的に作動する仕掛けにするとか、恋人だけに分かる暗号とかにすれば良くない?
あと、マスク盗んだ件とかあの友人?のやつはどした?
とまあ、多分原作読んだら補完してくれる要素が多々ありつつもこの時間に納めてなかなかエンターテインメントとして面白い映画だったと言って差し支えはないとは思う
そんな感じで
追記
マスクの件、他の人たちのレビューにて補完
でも、バレるじゃん?笑
てか時系列が分からなくなるわ
ついでにもう一つ。前作よりも際だってお前犯人だろ!みたいな人がいないのは良かった(よくよく考えるとヒロインだけは結構メジャーだったりするのでこれもある意味この映画シリーズの悪いところか?あれ?前々作もか?)
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