インフェルノのレビュー・感想・評価
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難しいのでね、いつも必死で理解しようとしてます
ダヴィンチ・コードからこのシリーズ好きなんですけど
難しいじゃないですか
なので本も持ってるけど映画のほうがまだ理解しやすいです
ラングドン先生のなかでは
やっぱりダヴィンチ・コードが一番かな
展開が言ってしまえば毎回同じなんでね
いつも追われて逃げてます
天使と悪魔よりはあたしてきには良かった
映像が迫力があって地獄ってこんな感じなのかなって
変にリアリティがあるんよね
地球規模での惨事が起こることを防ごうとする
謎のカルト的な集団に追っかけられる
簡単に人が殺される
結局なんとかなる
という内容です
このある意味ワンパターンのなかに
宗教のホントがちりばめられてる感じがして
大きなストーリーよりそこらへんが楽しい!
映像も派手で見応えがある
ただ興行は・・・
まぁダヴィンチ・コードが高すぎた
なので3.5です
すぐに犯人がわかるが、その背景は面白い
総合:70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
身分を示す物が何一つない意識朦朧のラングドン教授が目覚めると、その病院には教授のことを偶然良く知っている医者がいる。突然教授がいるかどうかも確認しないまま廊下でいきなり見せつけるように同僚に銃を撃ってきてわざわざ危険を知らせる殺し屋に襲われるが、怪我1つすることもなく教授を助け匿い、どうでもよさそうな服を必ず持って移動し、そして情報を引き出すかのように教授にたくさんの質問を浴びせる。
もう冒頭からこの医者がひたすら怪しいとしか思えません。視聴者のみなさん、こいつが絶対に組織の一員です、断言します!
そんなとてもわかりやすい始まりは、前作の「天使と悪魔」に似ている。冒頭で犯人が誰かだいたいわかってしまうこの構成はよろしくないのではないか。
その後の謎解きは次々に場面が変わり展開も早くそれなりに楽しめた。綺麗なイタリアの建築の映像も質が高く、活劇も面白かったので退屈はしない。冒頭の場面の構成だけでなく、物語の展開は全体的に「天使と悪魔」に似ている。ただし影響力のある人物に直接身近に感化されたという犯人の背景と動機は予想していなかった。
冷静に考えるとおかしい箇所が
アクション映画としてみれば良く出来ている。しかし、本シリーズのファンはアクションを求めているのではないはずで、その面では残念な出来である。
天使と悪魔でも犯人がラングドンの活躍の為に宗教アートに関連する謎を用意していたが、今回もラングドンのために無理に設定を構築しているためか、それともストーリーライン型で本を描いているためか、各所に気になる箇所がある。
ゾブリストが大機構に依頼した目的がウイルスの確実な拡散なのであれば、もっと他にも頼む事あったんじゃね?という疑問。大機構とシエナは連携してなければ冒頭の病院のシーンが成立しないが、その後の展開ではまったく連携はしていない事になっている点。ラグンドンが後半まで元カノのいるWHOと連携しなかった理由も釈然としない。
前作知らんけど楽しめたなぁ ナショナルトレジャーをより難しく真面目...
前作知らんけど楽しめたなぁ
ナショナルトレジャーをより難しく真面目にした感じの映画
トムハンクス出てると駄作ではないだろうなという謎の安心感
結局なんだったのか
トムハンクスが拉致された。評論家が世界的虐殺を目論んだ。それを阻止しようとしたら相方によくわからないタイミングで裏切られた。最後は謎の組織とWHOと手を組んで阻止した。
二作目までのストーリー性もなく、伏線や緊迫感もなく、ネタ切れなのかな?と思わせる内容だった。
天使と悪魔、ダヴィンチコードが面白かっただけに残念。
街の活かし方がグッド
メディチ家が残したヴァザーリの回廊など、フィレンツェの街の特徴をうまく活かして、物語が作られているのがとても良かったです。ある程度、フィレンツェの地理やメディチ家の歴史を知った上で見たので、映画の世界にすんなり入り込むことができました。
ラングドン教授、再び
いきなりラングドン教授が、事件に巻き込まれる所から始まり、今までのような序章がないまま本題へ…。
だれが味方で敵なのか…二転三転して結末へ。ハラハラ、ドキドキの展開。やっぱりいつの世も女は曲者かな(笑)
トム自身も「このシリーズは世界に撮影に出かけるから楽しみだ」と言ってるように、確かに、観光地巡りの要素も楽しみの一つ。
原作との違いがひどい。
時間短縮のためなのか、人の死に方が雑。
原作では細菌がばらまかれて誰も殺されずハッピーエンドに対して無駄に人が殺されるアンハッピーエンド。
ウィルス感染した場合も本来ランダムに子供ができなくなるだけと平和的な解決なのに対してウイルス感染したら大量に人が死ぬに変わっている。
人物設定も雑になっておりシンスキー博士が不妊症であることや女医のギフテッドであるがゆえの悲しい過去がごっそりなくなっており非常に薄っぺらいアクション映画化している。しかもWHOの事務局長が命がけの取っ組み合いを始めてしまうので機動隊どこいったのという気持ち。
ただし馬鹿な人類は淘汰されず100年後には滅んでいるという点ではハッピーエンドなのかもしれない。
まあまあ
ラングドン教授の冒険、3作目。
前作とは全く関係ない。一話完結。
記憶喪失の理由、その間の事実を引っ張りすぎで、興味が削がれて行く所を我慢するのが大変。
そこを、例えば前作前々作とかで出てた人出すとかして、シリーズ観てる人の優越感とか高ぶらせてくれても良いかな。
しかも、追手がオマールシーだから、良い人にしか見えなくて怖くない。「最強のふたり」より。
最近のレビューで見られる、原作からの改変は、原作そのままだと恐らくは尺は長くなるだろうなー、と思われるが、そっち(原作での正義のシエナ)の方が観たかった気がする。その方が泣けるだろうし。
「天使と〜」よりは面白かった。
ラングドンの元カノの人、初見ですがお綺麗ですね。
心地良い疾走感と薄味の謎解き要素
ラングドン教授シリーズ第3作。
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
会社の同僚と観ました。
原作は既読(鑑賞時は文庫版中巻の途中でした)。
世界を震撼させるウイルス・テロを阻止するため、天才科学者がダンテの「神曲 地獄篇」に仕掛けた暗号を解きながら、ラングドン教授がヨーロッパ中を駆け回りました。
名所旧跡が数多く登場し、観光映画の側面も持ち合わせているのがこのシリーズの特徴であり、魅力のひとつ。美しい景色に惚れ惚れとさせられ、壮大な歴史とロマンを感じました。
シリーズ屈指の疾走感がありました。展開が目まぐるしく変わり、アクションも豊富でハラハラしまくりでした。
その分、謎解き要素が薄れてしまっている気がしました。前2作のようなミステリーとしての重厚感は殆ど無く…
原作を読了後に思い返してみて、原作とは違うラストもなんだか消化不良の感が強く、いただけませんでした。
[以降の鑑賞記録]
2019/03/09:土曜プレミアム
※修正(2024/05/26)
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