インフェルノのレビュー・感想・評価
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濃いめのラーメンを頼んだら薄味のラーメンを出された気分
謎解きあり、アクションありで面白かった。2時間が早く感じた。
しかし、自分が期待していたほどでは無かった。と言うのも、予告であった血の海が窓を突き破って流れてくるシーンや地獄絵図のシーンなどが全て主人公の幻覚で、映画の序盤で少しやって終わってしまうからだ。まぁミステリー映画なのでそんなファンタジーの様なシーンを期待するのもお門違いと言えばそうなのだが、ただ予告見てそういったシーンが映画の見せ場だと感じていた自分としては、最後まで見てから物足りなさを感じるのも仕方なかった。
だか、手に汗握るシーンもあり、退屈はしなかった。
原作が読みたくなった。
世界旅紀行
ミステリーに彩られた「世界旅紀行」映画の第3弾が遂にやってきましたよ!今回もラングドン教授が観光地をひたすら走り回ります!なんか演じてるトム・ハンクス、老けましたけどね!でも走る!
いやぁ、ね。世界規模の大事件に三回も巻き込まれる教授なんてなかなかいないでしょう(それを楽しむ映画なんですが)。
まあ超の付く天才だし、しょうがないんですよね。いっつも何かと利用されちゃってます。決して若くはないのに、回を重ねる毎に段々肉体的に過酷な試練に見舞われちゃうというか。マッチョにこそ求められる場面がいくつも出てきて、でもフィジカルは諸一般人な教授にそれら全てが委ねられちゃうという図式ですから。
今回もですね、パターンは同じですね。
殺人ウィルスの在りかを探る旅でありながらも、ダンテ、神曲、地獄篇、ボッティチェリ、ベアトリーチェ等、何やら自分みたいな人間にはチンプンカンプンなワードを散りばめて、こちらの知的好奇心をくすぐりつつ、サスペンスフルにヨーロッパ各地を観光するという展開で、毎回テーマも事件も場所も変わるけど「ああ、お馴染みだな」とある種の安心感があって。
ただ一つ、いつもとアプローチが違ったのは、教授が事件に放り込まれる件ですかね。通常なら依頼されて巻き込まれるんですけど、今回はイキナリ教授が大ピンチ!から入るという。
「教授に身に一体何が起こったのか?」という追体験と、本筋の謎解きの二本立てで話が進むので、なかなかにスリリング。
楽しませてもらいました。次回作『ロスト・シンボル』?はやるんでしょうか?その頃のトム・ハンクスは何歳なんでしょうか。あまり無茶しない程度に、世界各地を駆け巡ってもらいたいものです。
まあまあ
前作2作を足して2で割ったような感じ。トムハンクスなしでは成り立たなかったでしょう。謎解きあり、アクションは少なめだが楽しめた。ダンテについての知識があればもっと楽しめたかも。個人的には前2作の方が好きだった。
謎解きが少なかった
ダ・ヴィンチ・コード、天使と悪魔に続く第三弾。
いつもどおり、ラングトン教授と美女の謎解きなのですが、
正直なところ、謎解きとアクションが減ったような。。。
天才対決とかいう割には謎解きがなく、ちょっと物足りなさもあり。
それでも、どんどんとストーリーに引き込まれていくところはさすがかな。
トム・ハンクス、とても好きな俳優さんですが、おっさんになったなぁ。
アクションが減った原因はそれか?
相次ぐ裏切りでどれを信じてよいのか、という感もありましたが。
可もなく不可もなく、それなりに面白かったです。
ミステリー・ハンターになって、各国を回ってみたい。
かつては好きな俳優の1人だったトムハンクスのおっさん化が最近は顕著...
かつては好きな俳優の1人だったトムハンクスのおっさん化が最近は顕著なので、トムが出てるだけでなんとなく敬遠してしまう。この映画でも中年感丸出しなところが嫌だったんだけど、シエナ役のフェリシティ・ジョーンズの美貌がそれを全て打ち消すに足りたので、その点は満足。この子はスターウォーズのスピンオフ作品の主演らしいので、また楽しみが増えた。
内容はこのシリーズの通常通り、可もなく不可もなく。ヒロインもさることながら、背景の映像は非常に美しかったが、イタリアやトルコの観光地での撮影に大俳優のトムを引きずり回して、さそがし費用がかかったことだろうに。
アメコミ映画に代表される最近の洋画のつまらなさを考えると、このシリーズやジェイソンボーンを「劇場では観ない映画」として削除していたら、観る映画がなくなってしまう。まあ、次もやるだろうし、きっと俺はまた観るんだろうな。
プロフェッサーラングドンの難解な冒険〜笑
「ダ・ヴィンチ・コード」は、謎解き重点で、面白かったですが、「天使と悪魔」には、それにアクションも組み込まれ・・・
今回は、役名が映画の題名って感じのジェイソンボーン風な感じで、「プロフェッサー・ラングドン」(笑)
序盤から息つく暇もないミステリーサスペンスアクション映画になってました^^;;
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズと言うより「プロフェッサー・ラングドン」シリーズとして三部作を呼ぶ方がいいかもです。
ゆっくり謎解き楽しもうと思ってたら置いていかれるくらいのテンポで、物語は進むので・・・・
ある程度あらすじなどを読んでから観た方がいいかもです〜しかし疲れた。。。☆3.4
映像の
今までのシリーズ同様に、教授が謎解きをします。
今回は、教授の脳内映像と現実世界を行ったり来たりと映像酔いになりやすい。
今までのシリーズが良かっただけに、残念です。
今までのシリーズと違い、リピーターが期待できないので、あまりよい成績を残せなさそうです。
初めての鑑賞
後半のウイルスを入れた箱の攻防はちょっとアレでしたが、楽しめました。前作を知らないのが逆に良かったかも。人口減少させる理由はキングスマンを思い出しますね。
オリファンカーンが良かった。
ハンクスは忙しいのかな?トレーニングした方が良いかなと思います。
予告は良かったが…
インフェルノ公式サイトで予告とあらすじを見て面白そうだなと思い、期待して映画館へ行ったが、映画に集中できず物語の中に入り込むことができなかった。敵味方が次々に変わり時系列も一定ではなく過去になったり今になったり夢や幻だったりして理解しづらかった。最後まで見てなんとか理解出来たけどなんかあまりスッキリしなかった。ダ・ヴィンチコードと天使と悪魔を復習してから見たほうが良かったかな?60近いトムハンクスのアクションシーンは見ていておじいちゃん大丈夫?って思った。続編はちょっと厳しいんじゃないか?
適当に面白かったが…
ちょっと話が壮大過ぎて、現実味がなくなってしまい、面白さが半減した気がする。
次回作があるなら、観てみたいが、DVDを買ってまで観なくても良いかな…。
舞台となっているイタリアの街は、魅力的だった。
4DX…
ダ・ヴィンチ・コード、天使と悪魔に続き観ました。
解き明かされていく謎と過去が交錯して、ストーリーには引き込まれていきました。
ただ…
これ4DXで上映する必要あるんでしょうか。
なんだか落ち着かないわ、酔うわで、若干後味が悪かったです(涙)
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