PUSH 光と闇の能力者

劇場公開日:

PUSH 光と闇の能力者

解説

超能力者を育成する政府の秘密機関ディビジョンから身を隠し、香港で暮らしていた念動力の持ち主ニックは、ある時、キャシーと名乗る未来予知能力を持つ少女に、ディビジョンの重大な秘密を持って逃亡したキラという女性の捜索を頼まれたことから、超能力者同士の壮絶な戦いに巻き込まれていく。「ギャングスター・ナンバー1」のポール・マクギガン監督が、全編香港ロケで描くアクションサスペンス。クリス・エバンス、ダコタ・ファニングらが出演。

2009年製作/111分/アメリカ
原題または英題:Push
配給:プレシディオ
劇場公開日:2009年11月7日

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映画評論

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映画レビュー

3.0悪くはないけど色々惜しい

2023年12月25日
PCから投稿

早い展開に、スタイリッシュな映像美。クリス・エバンスとダコタ・ファニングの、最強コンビ。

B級映画と思いきや、意外としっかり作られていました。

しかし「雑」な部分が目立っていたのは、残念です。良い素材が揃っていただけに、勿体ない気がしました。

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すず

2.5そのまんま❓‼️スペツクやないかい‼️❓

2023年7月27日
PCから投稿

テレビの録画。
どちらが先か知らないが、能力者のどれもが、戸田恵梨香と神木隆之介のスペツクそのもの。
全部同じなので、どちらかが真似してるのは間違いない、でもスペツクの方が完成度が高い。
ちなみに叫んで破壊してるのは東野幸治がしてる役。
品質が低いけど、スペツクと対比して楽しめた。

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アサシン5

2.0高度すぎる超能力合戦には完全に鼻白む

2023年5月21日
PCから投稿

BC級的作品。
どうやら西洋系超能力シンジケートと中華系超能力シンジケートの抗争。
その狭間で右往左往するスーパー超能力者たちの人間模様を描いた映画。

注意深く視聴していれば筋は追っていけるし、ムーバー、プッシャー、ウォッチャーなど超能力カテゴライズも大体理解できる。(とはいえ視聴後にウィキで情報補完したが)

シナリオ記載をすると長くなりすぎるので感想から述べるとあまりに超能力合戦が高度すぎて、または心理戦過ぎて話半ばで完全に鼻白んでしまった状態。
でもエスパー映画である時点でそうなることは分かりきっていたこと。分かっちゃいるけどついつい見てしまうのは「超能力」対する憧れがあるからなのだろう。

舞台は香港。中華系サイキック多数。白人系もスラブ系(顔だち的に)、ラテン系、ニグロ系と人種構成豊富でいい意味でコスモポリタン。

超能力ウォッチャー系先読み能力、またはプッシャー系にせ記憶刷り込み人心操作能力は視聴者置いてけぼりになりやすいと思うが、リアルにサイキック能力が進化すればそうならざるを得ない究極高度なサイキックの形態。

娯楽作品としては赤点ながらサイキックに興味ある人間であれば見所はあるかもしれない。

総評二つ星

2008--

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resuwisshu311

4.0面白かった。続きが気になります。仕事前に見入ってしまいました。私好み。

2020年12月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

面白かった。続きが気になります。仕事前に見入ってしまいました。私好み。

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ちゃんえむ