ONE PIECE FILM STRONG WORLD

劇場公開日:2009年12月12日

ONE PIECE FILM STRONG WORLD

解説・あらすじ

大人気少年コミック「ONE PIECE」の原作者・尾田栄一郎が初めて劇場用にストーリーを書き下ろした劇場版のシリーズ10作目。伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり海賊が壮絶な戦いを繰り広げていた大海賊時代。体がゴムのように伸びる海賊・ルフィとその仲間たちは「偉大なる航路(グランドライン)」をサウザンド・サニー号で突き進んでいたが、世界最強の男で悪魔の実(み)の能力者「金獅子のシキ」がルフィ海賊団の前に立ちはだかる。

2009年製作/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2009年12月12日

スタッフ・声優・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第34回 日本アカデミー賞(2011年)

ノミネート

アニメーション作品賞  
詳細情報を表示

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2009 ワンピース」製作委員会 

映画レビュー

5.0 黒いスーツ姿の麦わらの一味

2025年8月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

芸が細かくて(笑いどころが沢山)、
絵が素晴らしく(ナミの作画が可愛いし)、
足音にもこだわっていて(足音は大事)、
皆藤愛子さんも声をあてていて(上手かったし)、
大画面だと迫力があって(満足感があり)、
モンスターも沢山登場していて(公開当時はCAPCOMのゲーム『モンスターハンター3』略して モンハン がゲーマーの間では流行していたけど、関係があるのか知らないが 影響は少なからず受けていたと思う)、
春夏秋冬あって(モンハンからヒントを得たのかは知らないが、各モンスターに名前を原作者が付けている。人が住む場所にモンスターが近付かない理由には感心した。あらゆる設定が、痒いところに手が届いていたし)、
ブルックが映画初登場で(つくづく良いキャラクターだと思う)、
シキのキャラクターデザインも秀逸で(なんだか誰も彼もが魅力的だった)、
みんなが戦う動機も納得できて(これが一番大事)、
エンディングロールも良かったです(エースとシャンクスが少しだけ登場したし、今回のミスチルの主題歌は好き)。
他にも良いところが沢山ありました(メガネをかけたロビンとか、フランキーの改造バイク、ビリーの活躍、チョッパーの姿もコロコロ変わって面白いし、麦わらの一味のスーツ姿での活躍が超絶格好良かった)。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Don-chan

2.5 麦わら一味が敗北して、挫折して、立ち上がる際にかっこよく見え切りして敵を倒せばわくわくするのです。

2025年8月14日
Androidアプリから投稿

なぜならばギャグを織り込むことで敗北の理由を腹が減ったとかにできるし、ワンピースの世界観を使って魅力的な敵は作れるし
そのフォーマットを見つけた偉大な一作

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ディミトロ

4.0 シキなんであんな弱いの?

2025年7月20日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
継国縁壱

2.0 敵ボスの声に竹中直人を起用して、台無しになった!!

2024年9月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞