アベンジャーズのレビュー・感想・評価
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敵が好きになれない
アメリカンヒーローが集結して敵を倒す、まさにアメリカ映画って感じ!
アイアンマンかなりかっこよくて、ハルクがまじで強い。
結構な迫力がある!
好きな人にはたまらないんだろうな!
内容もまあ思っていた感じ。
評価はなんだかかなり高いみたいだけど、俺的にはそこまで・・・ぇ
子供向けスーパーヒーロー大集合!!
コスプレヒーロー大集合!!!
超子供向け!!!これ、面白いっていってるやつは、小、中学生くらいの人が多いのかな〜〜〜子供にうけるかうけないか、が興行のキーワード!
映像はすごいけど、それだけ!!もれなくCGのおかげ!!日本はこんな映画つくれないし、つくらなくてよろしい
タイマンなら「彼」が1番強ぇ~
ヒーローが集まって、いがみ合いながらも団結して悪と戦う所は、昔の東映マンガ祭りでやってた「マジンガーZ対〇〇」を思い出しました。
(アベンジャーズの方が古いんだろうけど)
それぞれの作品を観ていなくても(ヒーローに対する知識がなくても)それなりに楽しめたところは〇(観てた方が楽しめますが)
チームで最強はアイアンマンかソーだと思ってましたが、ぶっちぎりでハルクが強かったww
最高のチームアップ
今年、一番楽しみにしていたと言っても過言ではない。というか、製作が発表されてほぼ7年。ついにマーベル・シネマティック・ユニバースのフェーズ1が完結するのだ。今まですべてのシネマティック・ユニバース作品を見てきたが、まさに締めくくりにふさわしい最高の作品だ。
まずマーベルのヒーローが一つの映画の中に集合するというだけで、ワクワクする。あれだけのヒーローをどうやってまとめるのだろうか、という心配もあったが杞憂に終わった。2時間半という長い上映時間を全く感じさせないほどスピーディーでだれることのない展開、その中で一人一人のキャラクターを丁寧に描いている。アイアンマンは(もともとキャラが立っていたが)ナルシストで自己中心的。ソーは超然とした態度で人間を侮蔑する。ホークアイは開始早々敵に操られ、普段は温和なバナーもキレたらハルクに大変身。それを正義の名の下に必死でまとめようとするキャップ。それぞれがチームの一員として成長していく様も見ていて面白い。
アクションシーンはむろん、素晴らしい。(若干「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」に似て無くもないが・・・)ものすごい数のチタウリが襲来。序盤は少しずつやっつけるものの、敵があまりに膨大で決着がつきそうにない。だが全員が集まったとき、一気に形勢逆転。まさに王道ヒーロー物の展開。それでいて所々に現代的なコメディ要素(主にトニーとハルク)が加わるから、まったく飽きが来ない。IMAXで見たせいかもしれないが、3D効果は存分に発揮されていた。あまりにも激しいから、少し目が疲れたが、その疲れさえも爽快感の伴うものだ。
おそらくマーベル・シネマティック・ユニバースの中で、この作品を初めて見た方もいるだろう。だがそれでも間違いなく最高に楽しめる。さらに随所にちりばめられた小ネタも知っていれば、なおさら満足できるはず。
本当に見て良かった。最後のあるシーンのせいで、余計に続編が見たくなってしまった。今年一番のアクション大作映画である。
(2012年9月22日鑑賞)
ハルク最強!ソーはロキに永遠の片思い
キャプテンアメリカとの再会を楽しみに臨んだ劇場で、いいものをたくさん観た。どれだけ手酷い裏切りに遭っても、ロキを切り捨てられないソーと、兄弟の情など元より持ち合わせていないロキでは勝負は見えている。交差することのない関係が、ソーには哀れに思えた。ハルクとアイアンマンは未見なのだが、ハルクの暴れっぷりときたら、手当たり次第のぶったくりに、止まったついでにソーもぶっ飛ばしておくおまけ付き。ロキに至っては、正しくぼっこぼこにして、チョロい神だぜ、と。惚れそうだ。アイアンマンは、皮肉な金持ち天才科学者振りがはまっていて、シリーズ3を観る気になった。ブラックウィドウとホークアイの過去話にも興味がある。最後の最後に、スタークお勧めの店に繰り出したと思しきアベンジャーたちが、激不味なのだろう料理をもそもそとだまーって食べて会話がまったくない場面もラストに相応しく楽しかったです
巨体のわりに影が薄かったハルクも、ようやく一人前になれました。
超人的な力でドンパチやるだけの内容を表現できる技術に対する賞賛。
MAVELは大好きやけど、ここ数年間のMAVEL映画をずっと観てきた一ファンとしては、ちょっと拍子抜けでした。
悪役がロキだけでは物足りひんから、仮に続編やるならアベンジャーズ全員が簡単に殺されるくらいの巨悪を用意してね。
祭りのあとは腹が減る。
チビッコ(これが言いたかった)が喜ぶライダーやらレンジャーやらの
やたら大集合させては大乱闘する映画が最近よく公開されてるけど、
あの作品に一体どういう説得力があるんだろう?と思っていたのだ。
ヒーローを大集合させればなんでもアリなのか?(爆)
なんでヒーロー同士が闘わなければならないの!世界平和はどこへ??
…そしたらアメコミまで大集合!?してしまった。
っていってもこれは既存しているお話なので、早く観たくてウズウズ。
だいたい今作を観せるがために…
アイアンマン、C・アメリカ、ソー、を次々と公開しちゃってね。
ハルクはちょっと経ってるもんだから、また俳優が変わっちゃったのね。
M・ラファロ。好きな俳優だからいいんだけど、何でE・バナ辞めたの?
(E・ノートンも良かったけど)
ブルース・バナーにエリック・バナーで名前も同じぢゃん♪なんて思って
彼のハルク作品(驚くほどつまらなかった)も、なんとか観たのになぁー。
ま、いいんですけど(前置きが長い)
あーしかし♪これだけのヒーローが揃うとさぞ面白いことに!と思ったら
案外冒頭~中盤はウダウダしてんのね。彼らよりB・ウィドウやホークアイ
の方が、よっぽどヒーローっぽいというか^^;背負ったものが魅力的だわ。
そもそもソーの義弟、ロキ(ホントにしつこい)オマエいい加減にしろよ!と
言いたくなるほどの暴人(じゃない、暴神か)ぶり。このイケメンのバカ神が
ラストでバンバン☆振り回されて…(大爆)いいわ~アレ。でもあれならば
最初からハルクをドーンと前に出して、バンバンやらせればいいだけの話。
(あ、言っちゃった)
なのに皆して、一応肉弾戦をせっせとこなすところが良心的で一市民的。
そういうヒーロー達だから(頭悪いとか言ってませんよ)なんか憎めない。
マーヴェル産の完璧じゃない連中だからケンカも平気でしちゃうワケで、
(年代モノの方も含まれてますしね)
ああいう内輪モメって、ライダー映画にもあるのかな?ひょっとして^^;
しかしどの作品でも、神様って皆ハタ迷惑なことやるよね~!?
各々のキャラクター作品をとりあえず観ておくと楽しみ倍増♪
これしか観てなくても、とりあえず楽しめることは請け合い♪
まぁ…ヒーロー大集合のお祭り映画なもんですから、最後の最後まで
味のある笑いに満ちて、エンドロール後も失笑飽和状態に包まれます。
TF3と被る設定や、あのにょろにょろ~(またかい)、音楽も楽しめて、
これぞ夏の風物詩!みたいな…あ、海猿と被っちゃった^^;
DNRで唸ったあとは、こういうおバカなお祭り作品でアメコミを二倍!
楽しめるという…うだる暑さの中、涼しい劇場でヒーロー三昧しましょう。
(絶対何か食べるとは思ったけど^^;ヒーローの疲労って目肩腰なのかな)
エンターテイメント!!
まさか本作を見ることで、アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、ハルクを全て楽しむことが出来るとは知りませんでした。
これらのヒーロー映画たちをことごとく見逃してきたことをまさに今、後悔してます。見てきていれば本作を尚更楽しめたことでしょうから。
ここまでエンターテイメント!としてやりきってくれれば、ストーリーがどうとか・・・設定が・・・なんて全て小さなことです。
見終わった今、心に残っているのは、
①アイアンマンの頑丈さと武装の華麗さ、脱着の表現のスマートさに感嘆。
②マイティ・ソーのハンマーってあんなに重いのか!という驚き
③キャプテン・アメリカは一生懸命走って叫ぶ優等生。空は飛べないし光線も出せないけど、マイティ・ソーの一撃を受け止められるのだからやっぱりヒーローなんだな~
④ハルク!ハルク!クライマックスでの敵巨大物体へのメガトンパンチ!!そして敵ボスとの対決!?には爆笑しました。
⑤ホークアイもすごいな~。人間とは思えない腕前です。ただ、道具の性能表現が初見の私には理解しづらかった・・・
⑥そして私にとっての影の主役ブラックウィドウ。黒のスーツをまとってからの後ろ姿は特に美しかったです。
ただただ、楽しい。これも映画だと思います。
映画に入り込めない
登場人物に神様がいたり、超人ハルクがいたり、キャプテンアメリカがいたり、アイアンマンがいたり、スパイがいたり、あまりのヒーロー大集合でリアリティゼロすぎて映画に入り込めなっかった 強さの基準もよくわからない でも、そこそこの面白さでした。
ありがちなヒーロー物だが…
ありがちなヒーロー物の展開だが、それはそれで楽しめました。
3Dを観ましたが、迫力満点です。
ただ吹き替えだったが、最初からその吹き替えの人物にしか見えなくて、まじめなセリフもまじめに聞こえなくて、ちょっと困りました(笑)
でも十分楽しめる映画だと思います。
これぞ「アメリカ」。
観終わって思ったのが、「警察無茶過ぎ笑。あんな空飛ぶエイリアン?に対して銃で対抗しようとするなよ笑。お得意の米軍のヘリや戦闘機出せよ」と。がしかし、アベンジャーズが主役なので仕方ないか。
上映時間は2時間超と長いのにも拘らず、全く長いと感じませんでした。むしろ、終わってしまうのが寂しいくらいでした。
あらすじ自体は特に風変わりな所はなく、王道を追求した感じ。しかし、スーパーヒーローが結集して戦うので最後の方は終始興奮しっぱなしでした。
個人的にラストの方でロキがハルクに対して「俺は神なんだ、ひれ伏せ化物」と叫んだのにハルクは聞く耳もたずロキをボコボコにするシーンがツボでした笑。
各ヒーローの映画は観ておいた方が良いかもしれません。特にキャプテンアメリカは観てないとわからない所が若干あるので。でも観てなくても十分楽しめると思います。
最後に、「ハルクの強さが異常笑」
「日本よ、これが映画だ」「そ、そうですね」
キャッチフレーズでいろいろ言われてますが。。。
素直に「そうですね」って言っちゃいました。。。
理屈抜きに面白い。
エンターテイメントではないでしょうか。
庶民の娯楽のはずの映画が芸術性や、問題提起や辻褄等々。。。
だから窮屈な世の中になっちゃったのかなー。
もちろん考えさせられるテーマだったり、学術的な映画も大切ですし、好きですよ。
でも単純に楽しみたい、興奮したいし、ヒーローが悪者倒すとこ見てみたい
そんな誰もが心の奥底で期待しているもの。善が悪を倒す、単純明快でなにが悪い。必要悪なんて必要ない。そんな映画です。
淀川さんもきっと言ってくれますよ
「面白かったですねー」って。
いかにもハリウッド大作な爽快映画
視聴者の期待を裏切らず、とにかく登場人物たちが大暴れする爽快な映画です。
マーベルについて詳しくなくても、ヒーローたちがひたすら暴れている姿を鑑賞できればいいので、まったく問題ない
ヒーローたち全員にちゃんと見せ場を用意していることが素晴しいと思いました。
ストーリーの構成は非常に王道で既視感を感じさせますが、王道をとことんまで追求し、娯楽大作として良い作品だと思います
ヒーロー好きには必須です
古くは「ザフラッシュ」や「ダークマン」など、ヒーローものを見ては後悔し、でもまた別のものが出ればまた見てがっくし、の連続でしたが、この映画は私の満足したい欲望を満たしてくれる映画でした。
出ているヒーローの単品映画を全部見て、ヒーロー物もだいぶ面白くなったなと思っていましたが、今回は映像と皆が揃っただけでテンションあがってしまいました。
無理だろうとは言われていますが、今後スパイダーマンやバットマンが出る事になったら・・・と考えるだけで鼻血が出そうです。
そんな私の評価です。
私の友達は予備知識なしで見ていたので最初寝ていました。皆が集まるまでが結構長いです。行く方はせめて各ヒーローの情報をネットなどで予習されることをお勧めします。
あまり深いストーリーではないので、純粋に最新のCGを楽しんでいただく映画だと思います
最後が一番見所!!
内容はよくあるヒーロー物って感じでいいと思うけど、いかんせん敵が弱すぎる。ロキはまんまとナターシャの術中にハマり計画を悟られ、コールソンに熱弁中に吹っ飛ばされたり、ホークアイの矢をドヤ顔で掴むが爆発して墜落させられ挙げ句の果てにはハルクにボコボコにされ「ふぅぅぅ…」と情けない声まであげてしまい、ちょっとかわいそうに思えてきた。スタークを洗脳しようと杖を突っつくも洗脳出来ずに何度も突っつくとこは(笑)。
だけど、あまりにも敵に威厳もないからハラハラドキドキといった緊迫感の欠片もない。ちょっと都合よく話が進みすぎかなと。
でも、全体から見れば悪くはないしエンドロール後のアベンジャーズ全員で飯食ってるとこは面白味あって良かった。あのシーンが一番の見所だと思う
アメリカアメリカ
アイアンマン、ちょい役ハルク、その他。
アイアンマンすごいね~
何でもかんでも盛りこみゃウマイとは限らないけど
ま、楽しかったからいっか。
吹き替え版、声が耳障りだったなぁ。
3Dで観たけど、どっかのアトラクションみたいだった。
劇場で見るタイプの映画で満足。
理屈無しでオモロイ
アベンジャーズを楽しみに莫大?な投資をしていざ映画館へ向かいました。思えば長い道のりでしたが、このような形で映画を楽しむのは画期的で、ワクワクします。過去作品もそれぞれ楽しめましたので集大成の本作品も最高でした。続編も楽しみですが、新たなサプライズに期待します。
これこそが映画だ!!(`・д・´)9m ビシッ!!
『アイアンマン』、『アイアンマン2』、『インクレディブル・ハルク』、『マイティ・ソー』、『キャプテン・アメリカ』・・・
主要キャラの主役映画全部観てますヽ(・∀・)ノ
どの映画も必ずエンドロール後にアベンジャーズの件について臭わせるという終わり方。
アメコミの原作はあんまり読んだことなくて、アベンジャーズについても少ししか知識がないもんだから、ヒーローが集結する映画なんだろうな~程度にしか考えてなかった(;´∀`)
アメリカではタイタニックを超えた歴代2位の超絶大ヒットとのことだけど、正直言ってスパイダーマンとかX-MENに比べれば日本じゃ知名度が低いキャラばっかりだしな~(;・∀・)
予告編でどでかい蛇みたいな怪物がうにょ~~~~って襲い掛かってくるシーンが出るけど、これ『トランスフォーマー ダークサイドムーン』にそっくりだな~(^_^;)
・・・観る前はこんな程度だった(´・ε・`)
ただ各キャラの主役映画はどれも面白かったし、果たしてこんだけ個性が強いキャラを集めたらどうなるのかすげえ気になってた(゚∀゚)
「日本よ、これが映画だ。」
という大げさな宣伝文句に反発を覚えた人は少なからずいるようで、絶対観に行かねえヽ(`Д´)ノウワァァァン!!と意地になってる人も多いようだけど・・・
変な意地を張るのはやめましょう( ´ー`)y-~
結論から言います。
マーベル映画史上、さらにハリウッド史上でもぶっちぎりの大傑作!!!(=´∀`ノノ゙☆パチパチパチ
上映時間は144分とかなり長いけど、そんな長さを全く感じさせないくらい終始楽しめる(・∀・)イイ!!
普通この手の映画だと、単なる「オールスター勢揃い!!!」的な絵を見せるだけで、ストーリーはしっちゃかめっちゃかになりがちだと思うんだけど・・・
ストーリーも凝ってて伏線回収もしっかりできてるのがスンゲェ──―Σ(゚∀゚ノ)ノ─―─ッ!
ブラック・ウィドウは登場シーンで椅子に縛り付けられた状態で大の男3人を素手で片付けちまうくらい強いのに、ハルクに会った時は相当びびってることから、ハルクにはうかつなことはできないことが上手く表現できてるイイネ♪d('∀'o)
キャプテンアメリカが「今時星条旗のコスチュームなんて古臭くないか?」とSHIELDのエージェントのコールソンに言うと「今はそういう古いものが求められてるんですよ!!」と言うシーンも、コールソンが死んだ時にニック・フューリーが「アベンジャーズなんて計画は古臭いのかもしれない」と言うシーンと呼応してるΣ(゚Д゚ノ)ノオオォッ
トニー・スタークは秘書のポッツがコールソンに「フィル」とファーストネームで呼ぶのを見て「お前そいつとどういう関係なんだ?」とやきもちを焼くが、コールソンが死んだ後にロキに対して「お前はもう1人の男を怒らせた。その男の名前は、フィルだ!!!」と言うシーンはイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
怒らせると緑色の巨人に変身するハルクは、普段は温厚そうな科学者だけど、チームに戻ってきて変身する時「実は俺は常に怒ってるんだ」というシーンは(∩´∀`)∩スンバラスィ♪
ブルース・バナーが「ロキの頭の中は滅茶苦茶で何を考えてるか分からん」と言うと、すかさずソーが「俺の弟だぞ!」と語気を荒げるが、880人以上人を殺してると言うと途端に弱腰になって「・・・義理の弟だけどな」と言い換えるのもキャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
揉めてる時にキャプテンアメリカがスタークに「お前はそのパワードスーツを脱いだら何が残るんだ?( ゚Д゚)ゴルァ!!」と言うとすかさず「天才、大富豪、プレイボーイ、そのくらいだなヽ( ´ー)ノ フッ」
Σd(゚∀゚d)イカス!
とにかく台詞の掛け合いが所々ユーモアでスマート(゚д゚)イーヨイイヨー
このあたりがいかにもアメコミ的(・∀・)ウン!!
つうかキャップとスタークすげえ仲良しですな≧(´▽`)≦アハハハハハ
悪役のロキの頼りなさも(゚д゚)イーヨイイヨー
簡単にとっ捕まってるし、何度痛めつけられてもしぶとく復活しては調子に乗って悪さをする(゚∀゚ ;)タラー
ハルクが襲いかかろうとしたら「てめえ俺を誰だと思ってんだ??神様だぞ!!てめえら人間なんか足元にも及ばねえんだぞ!!!」と居丈高に言い放つも簡単にハルクにぼこぼこにされる≧(´▽`)≦アハハハハハ
「・・・チンケな神様だ( `д´) ケッ!」
ハルクъ(゚Д゚)グッジョブ!!
登場人物全員に見せ場がちゃーんと用意されてて、7人とも大活躍してるのもいいですね~゚*。イェイd(d∀゚)(゚∀b)bイェイ。*゚
予告編でも流れてた、キャップの"Avengers assemble!!!"の号令で全員が円陣を組んでぐるーっとカメラが一巡するシーンは、アメコミに縁が薄い日本人の俺から見ても(∩´∀`)∩オォ♪ってなりますよそりゃあ(`・ω・´)ゞビシッ!!
そこでキャップが全員に指示を出す訳だけど、その素早さと的確さとリーダーシップもさすが!!!
やっぱりリーダーはアメリカ最初のヒーローのキャップですよそりゃあワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
見た目は若いけど一番の年長者だし、そもそも名前に「アメリカ」なんてついてるわけだし(笑)
「ハルクは・・・スマッシュだ!!!」
ワーイ♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ♪
そしてスマッシュヒットをかましまくり、勢い余って隣にいるソーをぶん殴るシーンもΣd(゚∀゚d)イカス!
ハルクは前作の『インクレディブル・ハルク』ではエドワード・ノートンが演じてて、今回は変わってマーク・ラファロが演じてるけど、このキャスト変更は大正解(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
いかにも温厚そうだし、何より頭が切れる学者っぽい風貌だし。
この映画だと一番ハルクがおいしいと思うな~(^O^)
アイアンマンが宇宙空間に敵を追い返して、穴が閉じそうになって間一髪落下するけど、その落下したアイアンマンをハルクが救助するシーンはいいなあ~゚+。゚(・∀・)゚。+゚
そして完敗したロキの最後の台詞
「・・・酒飲ませてくれ(´・ω・`)」
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
その後ソーがロキをアスガルドに連れ戻して終わり。
世界を救ったアベンジャーズは大々的に報道されて、子供は銘々自分の好きなヒーローのコスプレをして、大人もスタークのひげを真似したりキャップの盾のタトゥーを入れたり・・・
『アメイジング・スパイダーマン』でもそうだけど、基本アメコミヒーローって自分がスーパーヒーローだってことを隠さないし、スタークも『アイアンマン』のラストで「俺がアイアンマンだ!!」と記者会見で堂々と宣言してるし、このあたりの悲壮感のなさ、あけっぴろげな雰囲気は俺大好き(∩´∀`)∩ワーイ
そしてエンドロールが終わったら何が来るのかと思いきや・・・
6人で誰も口を開かず黙々とファストフードを食べる、何とも地味で粗末な祝勝会ヾ(≧∀≦ )ブハハッ!!ヾ(≧∀≦)ノブハハッ!!( ≧∀≦)ノブハハッ!!
あれは中近東のファストフードでシャワルマっていう食べ物らしいけど、アイアンマンが落下して来て目を覚ました時に「この近くにうまいシャワルマを出す店があるんだ確か。早速これから行こう!!」って言ってたから、ロキをとっ捕まえて食いに行ったんだな(^_^)
「このシーン要るか?」という意見も散見されるけど、打ち上げがなきゃ駄目だろ~~~~o( ゚Д゚)oブンブン
心身ともに疲れ切った時は意外とあんな感じだろうし、豪華で賑やかにいかずあえて静かに祝勝会をすることもあるわけですな( -Д-) ゚Д゚)フムフム
「敵が弱過ぎる」とか「展開が速過ぎる」という突っ込みどころはあるかも知れないが・・・
この手のお祭り映画にいちいち細かい指摘をするのは野暮ってもんです(゚∀゚)アヒャ
文句は一切ありません。
「日本よ、これが映画だ。」
・・・悔しいが全くその通りでございます<(_ _)>
今世紀最大級にして、歴史に残る超大傑作!!!!(`・д・´)9m ビシッ!!
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