リミッツ・オブ・コントロール

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リミッツ・オブ・コントロール

解説

「デッドマン」「ブロークン・フラワーズ」の鬼才ジム・ジャームッシュが、「花様年華」など独特なカメラワークで知られるクリストファー・ドイルを迎えて描く、孤独な男のロードムービー。主演はジャームッシュ作品常連のイザック・ド・バンコレ、共演にはティルダ・スウィントン、ビル・マーレイ、工藤夕貴ら多国籍な豪華キャストが集結。「自分こそ偉大だと思う男を墓場に送れ」という依頼主の言葉だけを頼りに、殺し屋の男はスペインへと向かう。男は行く先々でコードネームを持った仲間たちからマッチ箱に入った暗号を受け取り、依頼主の標的を探すが……。

2009年製作/115分/PG12/アメリカ・日本合作
原題または英題:The Limits of Control
配給:ピックス
劇場公開日:2009年9月19日

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映画レビュー

3.5秩序とマッチ

2018年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

映るもの全てに意味がある
発する言葉全てに意味がある
伝えるのっではなく 表現するのだろう

受け取り方は様々

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カルヴェロ

2.5「想像力とスキルを使え、主観でもかまわない」 これは、劇中だけでな...

2017年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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キッスィ

4.5まどろみの中で

2010年5月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

寝られる

映画らしい映画。
映画の為の映画、とでもいうべきか。

とにかく解りづらい。
「難解」と言ってしまえばそれまでだが、その単語だけで表すには申し訳ない映画な気がする。
解らないからこそ、観てしまう。
何か起きるのではないないか、次のシーンは、次のシーンは、と追っていくものの何も起きずに終わってしまう。
最後まで一定のテンションを引きずり、観客を置いてけぼりにし続ける。
しかし、それを許容できるほど、美しいシーンがたくさんある。

よくわからないけれど、なんか良いかもしれないと思わせる映画だ。
映画館で高い金を払って睡魔と闘いながら、無理にでも観るべき映画だと思った。

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TOKUSHI

4.5心地良い中毒性

2010年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Chemy