鴨川ホルモー

劇場公開日:

鴨川ホルモー

解説

「鹿男あをによし」が直木賞候補になった作家・万城目学の同名デビュー作を映画化。二浪の末に京都大学に入学した安倍は、ひょんなことから、1000年前から伝わる“オニ”と呼ばれる生き物を使った謎の競技“ホルモー”を繰り広げるという怪しいサークル“京大青竜会”に入部。当初は半信半疑のまま、先輩に言われるままに“オニ”を使役するための特訓に明け暮れる安倍だったが……。主演は山田孝之。監督は「ゲゲゲの鬼太郎」の本木克英。

2009年製作/113分/日本
配給:松竹
劇場公開日:2009年4月18日

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(C)2009「鴨川ホルモー」フィルムパートナーズ

映画レビュー

1.5栗山さん、演技が上手くてもやらないで~

2011年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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しんざん

3.0げろんちょり

2024年10月14日
iPhoneアプリから投稿

原作を随分以前に読んでいたが、自分がイメージしていたものとは色々な部分で違っていて、主役のイメージがうーんだった。小鬼は思っていたものより可愛かった。話は大分短縮された感がありちょっと残念

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GAB I

4.0懐かしきレナウン娘

2024年6月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

原作の万城目学の本も未読で、名前は知っていたものの、謎だった「鴨川ホルモー」。
ニッポン放送開局70周年記念で、ヨーロッパ企画の上田誠が「鴨川ホルモー、ワンスモア」の舞台を行ったという情報があって、メンバーも面白そうだったのだが、機会を逃した。

そんな中、2009年に作られた映画がHuluで観られることがわかったので、早速視聴。
結論からいうと、とても面白かった。

原作者の万城目学は、一回り下の世代なのだが、レナウン娘のくだりは、キチンと原作にも出てくるとのこと。あのノリにのれるかどうかが分かれ目になるかもしれない。

四季折々の京都の風景も楽しい作品。

原作がめちゃくちゃ面白いらしいので、早速Kindleで購入した。読了後、追記予定。

<追記>
原作、噂に違わず面白かった。
特に、楠木ふみが素晴らしい!
映画で、そこをもっと描いて欲しかったという声があるのも頷けるが、尺も考えると映画は映画でまぁ納得という感じもする。
とにかく、映画が面白かったと思う方は、原作と「ホルモー六景」もおすすめです。

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sow_miya

3.5ずっと敬遠してたけどおもろいやん

2024年4月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

何故敬遠してたかと言うと当時は鴨川ホルモンだと思っていてなんかつまんなそーって勝手に思っていた笑
しかし原作を読む機会に恵まれ、これがまためちゃくちゃ面白いんだよね、映画化されてるのをふと思い出して見た
まーやっぱ変わっている内容なんでCGになったりは仕方ないけど、変な動きとかなかなか再現してるではないですか笑
鬼もピクミンのようでかわいい
原作が面白いのでかなり端折っているがそれなりに見られるんだけどせっかくだから最後までやって欲しかったなー
栗山千秋の役どころももっと見せ場があるはずなんだけどどちらかというと濱田岳のが目立ってしまったね
面白いけど色々残念というか原作を活かしきれてなかった

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まあ映画好