ぐるりのこと。

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劇場公開日:

ぐるりのこと。

解説

「二十才の微熱」「渚のシンドバット」の橋口亮輔監督が「ハッシュ!」以来6年ぶりにメガホンを取った人間ドラマ。バブル崩壊から21世紀にかけて社会が激変した時代を背景に、実際に起こった犯罪・事件を織り込みながら、ある夫婦が辿る希望と再生の10年間を描く。主演はともに映画初主演となる木村多江とリリー・フランキー。共演に倍賞美津子、寺島進、柄本明、寺田農ほか。

2008年製作/140分/日本
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2008年6月7日

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(C)2008「ぐるりのこと。」プロデューサーズ

映画レビュー

1.0全く共感できず。

2023年12月31日
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プライア

3.0夫婦の何気ない日常の中にも色々な起伏がある。結婚生活に夢見ている人...

2021年11月25日
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夫婦の何気ない日常の中にも色々な起伏がある。結婚生活に夢見ている人はこの映画を見てから良く考えた方が良い。
子供を失って、夫が赤ちゃんの絵を描いていたのを見つけて「嬉しかったんだ。言ってくれれば良いのに。」この言葉に色々詰まっていると思った。妻は夫に共有して欲しいと思っている。嬉しいとか、楽しみだねとか。

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wataridori76

5.0絶望した先に夫婦で寄り添い合える幸せを感じられる。 多くを語らない夫の、妻への寄り添い方に共感する。

2021年6月16日
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鑑賞方法:VOD
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trico

4.0これを観たら、自分を褒めてあげたくなってきた、かな

2020年8月20日
PCから投稿

取り乱す木村多江とやさしいリリーフランキーの再生物語。
裁判傍聴記+。
まあ、食事の気持悪さが先に立つんですけど、とんかつと味噌汁とカレーがたべられなくなっちゃった。
木村多江なら、優しく出来るかな、安藤なつとかだったら首締めてるかも。
なんだかんだで、一期一会とうことでしょうか、出会いは大事ですね。
それと不幸自慢はみっともないな、上には上がいるからね、それは感じた。
新井浩文は演技じゃなくて、地だったんだね。
食事のシーンだけとばしてみたら、多分、名作だと思いますよ、多分。

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