容疑者Xの献身

劇場公開日:2008年10月4日

解説・あらすじ

05年に直木賞を受賞した東野圭吾の人気ミステリー「探偵ガリレオ」シリーズ第3作「容疑者Xの献身」をTVドラマ「ガリレオ」のスタッフ・キャストで映画化。顔を潰され指を焼かれるという残忍な殺人事件が発生。内海刑事(柴咲)はいつものように天才物理学者で通称“ガリレオ”の湯川(福山)に助けを求めるが、被害者の元妻の隣人として捜査線上に浮かんだのは、湯川の大学時代の友人で天才数学者の石神(堤)だった……。監督は「県庁の星」の西谷弘。

2008年製作/128分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2008年10月4日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第32回 日本アカデミー賞(2009年)

ノミネート

作品賞  
助演男優賞 堤真一
助演女優賞 松雪泰子
話題賞 作品部門/俳優部門  
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映画評論

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(C)2008 フジテレビジョン/アミューズ/S・D・P/FNS27社

映画レビュー

3.5 改めて鑑賞

2026年1月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

天才数学者・石神にとって花岡は生きる希望を与えてくれた人物。彼女の罪を自ら被ったのは彼なりの愛の形なのだろう。アパートに引っ越してきたときの花岡のキラキラした笑顔は、どん底だった石神にとって生きる希望が湧いたに違いない。男は単純な生き物である。それにしても相変わらず物語の展開が先の先までよく仕込んであるのは原作が東野圭吾である所以だ。人は愛のためなら相手に尽くしたくなるものだし、愛を貫くなら間違いだって犯す。それほど花岡を好きになった石神の生き様は昭和ならではの鈍臭さも加わり共感できた

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ちょっと寄り道

4.5 静かな狂気、愛ゆえの罪【90点】

2025年12月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波、VOD

泣ける

悲しい

知的

10年ほど前に地上波で鑑賞して以来、サブスクで久しぶりに再視聴しましたが、やはりいい作品でした。
福山雅治さん演じる湯川と堤真一さん演じる石神の対峙を描いた本作は、推理劇の緊張感と人間ドラマの深みが融合した感動作です。
石神が愛ゆえに犯罪を隠そうとする献身は、静かな狂気と切ない純愛を同時に映し出し、観る者の心を揺さぶります。
特にラストで真相が明かされる場面は衝撃と深い哀しみを呼び起こし、愛の形について考えさせられて余韻を残します。

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はんべえ

4.5 面白い

2025年12月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波、VOD

悲しい

知的

驚く

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コタロー

3.0 筋書きの強引さを俳優の演技でカバーした

2025年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ネタバレになるので詳しくは書けないが、安アパートの隣に住む美人母娘がいかにも訳アリで、たまたま自分が天才数学者だったら、彼女たちの犯罪行為に協力するだろうか?

俳優たちの演技で、そこのところの微妙な心理をていねいに描いてあるので、まあ、無理なく最後まで見てしまえるが、そこのところに感じた違和感は最後までなくならなかった。

堤真一が本当に素晴らしい演技をしている。松雪泰子もよかった。
福山雅治はどちらかというと脇役にまわった印象だ。

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うそつきかもめ

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