天使と悪魔のレビュー・感想・評価
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二面性、価値観の相違
ある時は天使で、またある時は悪魔の所業な今作の犯人。
前作の時と比べ理解しにくい謎解きです。現状シリーズ三作の中では一番スピード感のある作品かな。ただ馴染みのあまりないものが取り上げられていたのでわからないところがある。前作にはなるほど!面白い見方だ!と思えるものが多かったが今作はそういったところが私には少なかった。
爆発のシーンの下りはおおーと驚いた。結果的に選出されただけで予想とは違ったはず。
犯人は右翼的でしたね。片翼に二面性があるのならどちらの翼にも天使的であって欲しい。
面白さは三作目と同じくらいかな。一作目が個人的に一番。
バチカン観光誘致の名所巡り
これは評価が難しい。それは内容が難しいから。
ずっと、何にこんな緊迫してるんだ、という感じで観てました。全然シナリオのスピード感に付いていけない。
それは、お酒を飲みながら観たせいも多少あるかもしれないが、たぶんしらふでも付いていけない。
2回観なけりゃ分からない場合の映画は、基本評価なしに等しい2.5ということになる。
どことなくバチカン観光誘致の名所巡りような感じもあって、映画としてはあんまり好きな部類ではない。
むかつく
権力に忠実な権威に夢中な登場人物がいっぱいでとてもむかついた。こんなに非協力的な人が多くいるのは強引すぎ。前作のように犯人に思われているなら協力者が少ないのはわかるが…。たかが科学だろ?って思ってしまう。
ミステリーは易化したと思う。一緒に犯人を追いかけているようで楽しかった。
しかし、やはり、むかつく。
このシリーズで一番好き!
ユアン・マクレガー!
イタリアにごちゃまんとある教会とか聖人とかいろんなのが、スタイリッシュに描かれていた。イタリアは警察があって、一方でカラビニエーリもある。不思議。
カトリックですよね。まだ解決してないことありますね、子どもへの性的虐待。今の教皇、フランチェスコに期待します。
犯人は何がしたかったの??
前作のダヴィンチコードより難しく感じました(´・ω・`)
そして前作よりも怖い・・・。
目を背けたくなる場面沢山・・・。
結局、暗殺者に次期候補枢機卿4人を始末させ
反物質を空で爆発させて英雄気取りになって
コンクラーベ(教皇選挙)に参加する・・・。
そのためだけに反物質を盗んだの??
自分が枢機卿に選ばれたいが為にした事なのでしょうか?
すごく回りくどいやり方ですよね。
犯人の意図がよく分かりませんでした(´・ω・`)
とにかく展開が早くて、ず~っとドタバタしてて忙しかったですねww
一回観ただけでは理解出来なかったです。
また時間がある時に再度観なくては・・・(;´∀`)
これは前作よりだいぶ分かりやすい。 宗教上の話ではあるけれど、むず...
これは前作よりだいぶ分かりやすい。
宗教上の話ではあるけれど、むずかしい話は特になく展開に集中できた。
ただ、次の場所を指し示すのが指差しだったり矢の先だったりかなり安直。
それでもギリギリまでは怪しいと思いつつわからなかった。
話は引き込まれなかなかよかったと思う。
残酷
ストーリーは、ハッとするほど面白い。
ドンドン引き込まれて、
凄く夢中になる
ただ、残酷で哀しい…
何回も後ちょっとで…orz
助けてあげて(。>д<)
って必死で思う
映画であることを
何度も思い返さないと、
人の命の儚さに衝撃を受ける。
後、何を信じればいいのかと
絶望的になる。
でも最後の最後で、枢機卿の
一言で救われる。
プラスマイナス1って感じの映画(笑)
天使が悪魔
前作『ダヴィンチ・コード』とは違い、原作者のダン・ブラウンが脚本に参加してないからか、少々内容が薄く感じる。
でも、バチカン内部や、ローマの教会巡り(?)など、見応えは十分(^^)b
そして、どんでん返しも…
見事に騙されました(^^;
前作とは違い、宗教とはそれほど関わりがないので、ストーリーも理解しやすかったかな(^_^)v
賢い登場人物ばかり。
今回の舞台はイタリア。カタコンベ中の事件。
相棒になる女性は反物質の研究者のはずなのに、異様に歴史にも詳しくてものすごく知識が広く賢い。何者?!
前作のジャンレノのように信用できないかに思えた捜査トップが実は犯人を追い詰めていたり、犯人もものすごく知恵者、その危険性を悟りながらはっきりとは追い詰めない教会陣の老人。みな賢い。
科学と宗教が相入れるかが大きなテーマとなっていて、教会が危ぶまれるという動機の犯人自らが、科学を駆使して自作自演。配役がユアンマクレガーな時点で、絶対ただ者では終わらないなと怪しさ満点。ヘリからの脱出で疑って悪かったなと一瞬騙されたけれど、やっぱりねな展開。脱出は賭けだったのだろう。軍人にならせてくれた寛大な父親のおかげで得た知恵を、多くの人を巻き込み自分のために使うとは、そもそも宗教人としてどうなのだろう。
宗教に仕える者の物々しさやおどろおどろしい背景の中でローブをまとう感じが、スターウォーズに通じているなと感じた。
トムハンクスは前作よりも更に、回転が速く、強くなっていた。が、追ってもなかなか追いつかず、第二第三の殺人が起こってしまう。
ラストが、、これから教皇は胸の焼き印をつけたまま、水教皇として呼ばれるのだろうか?!人々の罪を背負って死んだキリストと少し被る。
Faith is a gift... that I have yet to receive. トム・ハンクスのロバート・ラングドン第2作目
原作ではこっちが先なのですが、流行した「ダ・ヴィンチ・コード」が先に映画化されてしまったので映画ではこちらが2作目になります。原作を読んでた時には「これも映画にしやすそうなストーリーだなぁ」っと思ってたら見事に映画化されましたね。
今回は(ツッコんではいけない)タイムリミットがあるので、前作よりも慌ただしくトム・ハンクスがヴァチカン/ローマの街をかけ回ります。謎が出てきてもスイスイ解いてしまうロバート・ラングドン。普通の人なら1時間どころか何日もかかりそうな謎をドンドン解いていくのは観ててテンポが良くモヤモヤせずに済みます。アクションが多目になってますし、映像的にも楽しく観れました。
でも本当にスゴいなっと思ったのがそのセット。勿論現地で撮影した分もあるみたいですが、色んな教会で撮影NGだった模様で、かなりの数のセットを造ってるらしいです。システィナ礼拝堂とかの作り込みは半端なく、映像のマジックに入り込めます。映画を観てて「イタリア行ってみたい」っと思ってたら特典映像でセットと知ってビックリ!美術スタッフさん頑張ってますわ。
ロン・ハワード監督は流石にそつない仕事をしてますね。攻めてるカンジはなくても誰もが楽しめる娯楽映画作りは上手いです。宗教などに秘められたの謎を一級の娯楽作にしたてあげる作家のダン・ブラウンとは相性良さそうです。基本的に「宗教vs科学」っていう主題はあるものの添え物程度なので難しく考える事なしに楽しめる作品でした。
ダヴィンチ・コードのダン・ブラウンが原作。 本作もキリスト教の歴史...
ダヴィンチ・コードのダン・ブラウンが原作。
本作もキリスト教の歴史をベースにした謎解きに、ローマ、バチカンの街を舞台にしたアクションも。誰が味方で敵なのかドンデン返しが続く展開は前作と同様なれど、好みで言えば壮大な歴史観にフォーカスしてる前作の方が見終わった後の満足度は高いかな。
It hurt my brain a lot
well I really like Tom Hanks films and didn't really take a chance to watch Angels and Demons , then finally watched it but the story was a little complicated to me and related to a religion , I feel like solving really difficult riddles by following some clues , well it confused me a lot , hurt my brain after watching it Anyway if you guys are good at or like solving riddles , I can recommend this film to you guys ! Enjoy
前作とはちょっと違う
前作「ダヴィンチコード」と比べて、話はわかりやすくなったし、テンポも良くなった。その分ミステリー要素は少なくなったし、アクションよりになった気がする。
ローマやヴァチカンが舞台なので、風景は美しいし、BGMも良かったです。
自分はこっちの方が好きです。
素直に面白いし楽しめる!
やはり今回も賛否が分かれている。自分自身感じたのは前作とはどっこいどっこいな気がする。というのは今回はとてもわかりやすくてテンポが速くて謎が出たらすぐに謎を解くので前作のような謎解きがあまり楽しめなかった。しかしアクションも多めでかなり楽しめたし見入ってしまった。音楽も迫力があり映像も綺麗だった。ラストは大どんでん返しがあるが途中でわかってしまう人はわかってしまう。だが素直に面白かったし楽しめたと言える。次回作も楽しみ。
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