アバター(2009)のレビュー・感想・評価
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アバターもえくぼ
青い人ばかりで感情移入できないんじゃないかと思っていたけど、上映時間の長さも相まってしっかり観る者をナヴィの一員にしてくれた。ところどころ、ジブリ作品を彷彿させるような設定も面白かった。巨大な昆虫みたいなヤツは『風の谷のナウシカ』、木の精霊は『もののけ姫』、空飛ぶ山が『天空の城ラピュタ』など。
映像美にノックアウトされ、当時感想も書けなかった。去年は4DX体験もしたというのに、半分寝てしまったからなぁ・・・アホですね。
と、ウェイ・オブ・ウォーターを観た興奮も醒めぬうちに本作を配信にて再鑑賞。リンクばかりしてた本作でしたが、ラストシーンでは地球人のジェイクとナヴィのジェイクが並べられていたので、ウェイ・オブ・ウォーターではリンクすることなく同一化してしまったようですね。15の部族を結集したとか言ってましたけど、部族図鑑が欲しくなりました。
【2009年12月映画館にて】
【2022年10月4DX】
テレ東で観たよん(やっとね💚)
アヴァターは今まで「観たいような、観なくてもいいような」って「映像美を自慢するだけでしょ?」って感じの中身の無いものだとどうしようと思ってた。
岡田斗司夫の解説を聞いて「よさそう」と思って観た。
ていうか、実は「ウェイ・オブ・ウオーター」を先に観てしまったからってのもある。
1を観てやっと繋がった部分あるので、観てよかった。
いまの私も体ボロボロなので、アヴァターでもいいから体が戻れば、やり残したことを復帰できるのに、、、、としみじみ。
発想は凄くいいとは思う。
でも、これが現代社会ならもっと入り込んだかも。
これをフォーマットに、テーマパークの題材にはでにそうですな。
やはりCGアニメは米国が凄まじく進んでるね。
豪華な CG
アバターとは魂のバーチャルリアリティなのだ‼️❓
今上映中のものは映画館でドルビーアトモス3Dで観たが、魂の抜け殻のただの映像展覧会でした。
でも、これをテレビの録画で観たら、この映画が何故素晴らしいのかわかりました。
宇宙や地球外生物が目的ではない、それをメタファーとしたバーチャルリアリティを介在した、民族、人種、肌の色、遺恨、全てが融合する魔法のアバター、それが感動を呼んでいることを。
スカイピープルは人類の忌まわしい性根の表し、それを自覚した時に、前に進むことができる。
それはひとりの英雄だけではない、みんなの気持ちが重要なことをこの映画は呼びかけている。
遺恨や恨み、差別や呪いを乗り越えて、さあ、みんなが助け合う世の中に、自分もそうありたい。
実は、映像バカではない崇高な精神を感じさせる映画🎞🎟🎬🎦を是非。
ナヴィの世界観に没入
アバター2を鑑賞したことをきっかけに、自宅で十数年ぶりに再鑑賞。エイワの元、自然の森や生き物と共生し、するナヴィとそれを壊そうとする人間の物語。
公開当時は3Dメガネを使っての鑑賞で臨場感が絶大で、没入感という意味で本当に圧倒的で、映像の美しさと、ナビィとして生まれ変わるハッピーエンドで終わるというストーリーの秀逸さもあって、素晴らしいものを見たという見終わった後の高揚感、幸福感が最も高かった作品であった。
好きな場面としてはナヴィが結集し、人間に立ち向かったものの、軍事力の差から絶望的な状況に陥ったものの、そこでエイワが味方となり、パンドラのあらゆる生命体が結集し、人間を叩きのめしする場面は胸のすく、素晴らしい場面だった。
細部まで作り込まれた圧倒的なリアルなCGと共感を呼ぶストーリーと相まって、気がつくとナヴィの世界観に没入し、憧れる自分がおりました。
ジェイクがナビィとして生まれ変わる場面は次の物語を予感させるものであるが、次の作品が生まれるまでに13年ほどの歳月が必要だったことからもこの作品がいかに手間暇かけて作られているかを物語っている。ジェームズキャメロンに頭が下がる。映画に革新をもたらしたという意味では当作品は自分の中で間違いなくNo.1です。
余談だが、自分が同じ映画を複数見ることは非常に稀だが、その時の感動をまた見ることができて、良かったと思う。自宅で見たい時に気軽に見れるようになったことは良い時代になったなぁと感じた。
実写とフルCGのキャメロン劇場
確かにすごかった!!
今アバターの続編が公開されており、もちろん観に行ってきました!
ですが、あえて前作のアバターの記事を書こうと思います。
なぜなら、インパクトや新しい映像体験という意味では、やはり前作の方が
印象に残っており、書きたくなったからです!
2009年公開
もうそんなに経つんですね、、
前作となる
【アバター】
その醍醐味ははやり映像
当時の映画館の映像でも、めちゃ綺麗だったのを覚えています!
しかも3Dという、新しい映画!
僕が子供の頃に赤 青メガネかけてもありましたが、、
この頃の3Dは飛び出すというより、奥行きがある
という感じの3D映像でした!!!
なにより綺麗で滑らか!!
本当にすごいと思ったのを覚えています
またストーリーも斬新だったと思います
ネタバレですが
新天地を求めてくる悪い人類
そこに住む先住民
最新科学で戦う人類
槍や弓、自然の力で戦う先住民
というシンプルなものです!笑
しかし、すごいのが
先住民の体を人工的に作り、その体に
人間が意識を移し、スパイ&あわよくば平和的解決を
願って、人間が潜入する、、、ということです!!!
あった様で、なかった新しい展開でした!!!
そのスパイとして、潜入するなかで
この先住民としての想いが募る主人公
司令官なのに、どんどん前いくオッチャン
その人間性の部分がより一層面白くさせています!!!
でも物語で一番かわいそうなのは
主人公と恋に落ちる先住民の彼女
、、、、、、、の元カレ
長の娘と結婚するために、努力し技も磨いたのに
ポッとでてきた
男(スパイ・主人公)に取られる。。。
最初から最後まで元カレだけが「怪しい!!信じられない」と叫んでいます
元カレが一番正しいこと言ってたんです。
正解です
本当に怖いですね
主人公のパワー
是非、【アバター】鑑賞あれ!!!!!!
面白いのひと言じゃ足りない
アバター ウェイ オブ ウォーターを見る為に久しぶりに見直した。
公開当時も面白いと思った。でも今にして思えば3Dの凄さに目を奪われていた部分が大いにあったのではないか?
今回は家のテレビで見たけど、いや、3Dでなくても間違いなく面白い。初めはナヴィって青くてちょっと気持ち悪いと思ってたのに、途中からはもう完全に彼らに心を奪われ地球人の愚かさばかりが目に付くようになる。
I see youで2人の想いを確かめ合い、地球人の姿をしたジェイクを見つけてI see youで間違いなく運命の相手である事を知る。
なんて雄大で、理想に溢れて、ロマンチックな作品なのか。
ビジュアル的に見るか悩んでる人もまずは見て欲しい。
広大なパンドラの森、そして空を擬似体験。
とても十数年まえの映画とは思えないクオリティ。圧倒的な世界観。だが、何処か既視感が否めないストーリー。それでもグイグイ引き込まれる脚本と演出、そして映像美は圧巻の一言。
人間の欲、エゴ、そして良心。
ナヴィの生活、掟、そして信仰。
エイワという地球には無い唯一無二の存在。
人間にはとても理解出来ない力にジェイクと共に感嘆。
アバターとして、スペースピープルとして、エイリアンとして、侵略者としての人間。
略奪する事を当たり前の様に考えてしまう。
沢山のメッセージがあり過ぎて、言葉では全てを言い表せない考えさせられる作品。
ナヴィの顔つきが何となく受け入れられなかったというのも正直言うとあるのだが、いざ観てみると不思議と違和感が消えてくる。
名作と言われる所以を世界観と共に思う存分味わえた、正に映画館で観る為の作品。テレビ画面では勿体無い。U-NEXTでの鑑賞になってしまったのは残念だったが、それでもこの大きな感動を是非。
久しぶりの鑑賞
タイトルなし
考え方が変わった。
パンドラに住む先住民族vs金儲けの人間
というよくある侵略系sf映画
CGがものすごく凄い。こんな綺麗に架空の星を表すことが可能なんだと。映画はすごいなと。
金儲けのために他の生物が住んでいる場所を人間の良いようにすることは今の現実にも行われていることでアマゾンの伐採など、、、、
そういうのは自分たちの為になっていると分かっているけどそこに住み着いている生物にとっては大きな脅威で残酷なこと。
今の世界のままでいいのか、解決策は無いのかと考えさせられました。
地球なんて生物が誕生しちゃったせいで良い意味でも悪い意味でも変わってしまった。
地球温暖化、食糧危機、戦争、貧困など
あらゆる解決すべき問題を抱えている人間。
地球の負荷にならないことは何なのか?
現実問題にみんなが目を向くべきであると思います。
圧倒的な映像美!
特に夜は、光の植物に包まれた幻想的な世界に!
公開当初は、映画館で3Dで見たが、空を飛ぶシーンなどは、まるで自分が体験しているよう!
科学の力を使い、DNAを結合させてアバターを作る。さすが、ジェイムズ・キャメロンの発想力!
ストーリーも強いメッセージ性がある。遠い未来の、遠い惑星の話ではなく、我々人類がやってきたことを風刺している。原住民が大切にしている自然を焼き払い、資源を勝手に採り、自分のものする。野蛮で低俗な民族とののしり、反抗したら武力行使する。我々の悲しい歴史だね。
アバターを通して、ナヴィ族に加わり、彼らの生活や言葉、考えを学びながら、いつしか恋に落ちる。そして、部族のために、驕り高ぶった人間に立ち向かう。シンプルなストーリーだが、高い技術力と映像美で、見るものを惹きつける。
アバター2も劇場で見ないとな。
2時間30分と言う長さなのに飽きたりしない!
かなりの長映画だけど、おもろいから集中できる。
主人公が新たな体を手に入れて無双するのは異世界転生ものと似てるけど、おもろい。
戦闘シーンは当時の最高技術ってこともあってやっぱすごい。
正直現代の科学兵器と弓矢じゃ話にならないと思ったけど、勝てて良かった。
最後の動物たちが協力してくれる展開は激アツ!
次回作に期待!
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