アバター(2009)のレビュー・感想・評価
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アバター
仕事がなかなか忙しく、やーーーーっと観ました。
賛否両論ですが、私は3Dで面白かったです。
ただ、メガネの上にメガネなので、
最初のうちは目が疲れました。3Dでも、3種類くらいあるみたいで
調べたら、私の見たのは少し暗くみえるものだったみたい。
もともとメガネに色が少しついてるので、3Dメガネをはずしたとき
明るく感じた。ってことは、目がかなり疲れるものうなずける。
ストーリーは、ラストサムライの宇宙版だな。
女子にとっては、ラブもあって嫌いじゃない人が多いんじゃないかと思う。
最後にはかっこよく見えてきちゃうからね~。
最後の方では、3Dに慣れてきたからか、あんまり3Dを感じなかった。
画面はきれいだったけど。
全体的に観てよかったし、3時間なのに集中して観れたってことでA-で!
3Dはすごかった
初めて3Dの映画を観ましたが、やっぱりすごかったです。
奥行きがあって立体的で、普通の映画ではなく自分が体感しているような気分になれました。特に空を飛ぶシーンや崖からの迫力がすごかった!
あれは3Dでしか出せないですね。
激しいアクションに圧倒
3D映画を見てみたいと思って、見てきた。
飛び出す映像のオンパレードかと思いきや、そこまで映像が飛び出しては来なかったことには少し拍子抜けした。
けれど、アクションが激しいシーンが続く中、映像がぶれることなく、スムーズに疲れずに見れて、かなり楽しめた。
ストーリーについては、ありがちな気がした。
だから、がっつりアクションを楽しみたい人にお勧めしたい映画だと思う。
映画の醍醐味
しばらく映画から遠ざかっていた私ですが、彼の誘いで3Dの「アバター」を観る機会に恵まれました。
もともと目が悪い方なので、3D(と専用メガネ)には抵抗があったのですが、、思いきって最初から最後まで観賞しました。
…なんていうか、映像の綺麗さとCGのクリオリティーに目(心)奪われ、いつしか夢中になって観ていました。
ストーリーも素敵で、アバターというその世界観にも思わず、感情移入してしまいました。
誰かと一緒に観ることをお勧めします。
ケビン・コスナー
いい加減、劇場公開が終わりそうなので渋々3月30日新宿ピカデリーへ
映画評論家の町山智浩さんも言ってましたが…
この映画、「ダンス・ウィズ・ウルブス」ですよ…。
ただ最初の30分位、3Dに燃えました!
…ただだんだん疲れてくるんですよ、しかも作品自体が長ーい!
観終わったとき感動の涙ではなく変な涙が出てくる。眉間にしわをよせて疲れきった目を自愛しました。
暗いところで黒いレンズのメガネをかける…そりゃ目が疲れるわな…。
あと、シガニー・ウィーバーが「高畑淳子」にしか見えない。
とはいえ、まぁ面白かった。
3D時代の幕開け
最近話題の3D映画、見てきました。
前回、「カールじいさんの…」を見た時、メガネをかけて行ってしまい、二重メガネになって重くて重くて話に集中できなかったので、今回はバッチリコンタクトで。
でもやっぱり、ちょっと重かったかな…。
メガネなくてもいい時代が早くきてほしいものですね〜。
先に見た友人から、吹き替えの方がいいかもよ(文字も飛び出て読むの疲れるから)、とアドバイスされたので、初の洋画吹き替えver.で見たんですが、これは大正解。
3Dの映像は、それはそれはきれいで、全く今まで体験したことがないものでした。
パンドラの美しい世界…。
見たことのない植物や動物たち、その場に自分もいるかのように錯覚する奥行きのある映像。
特に物語序盤の夜のシーンは鳥肌ものです。
途中、ちょっと疲れたのでメガネをはずしてみたんですが、なしでも十分綺麗でしたよ。
原住民のナヴィも、初めて見た時は全身ブルーだし、CGだし、感情輸入できるかしら?なんて思っていたんですが、気づいたら彼らの表情に泣かされている自分がいました。
それに、スタイル抜群でしたしね〜。
ストーリーに関しては、まあ「タイタニック」も、クライマックスが「……。」だったので(全体としては好きな映画ですよ)、こんな感じでよいのかな?楽しかったし。
主役のサム・ワーシントン、「T4」の時も思いましたけど、かっこいいですねえ〜。
期待大の役者さんですね。
次作で価値の還元を
初レビューは、どういうわけだか「アバター」となってしまった…。
昨夜、やっとシネコンで観賞。テレビ放映では3Dを実感できないとの単純な理由だった。
一日経った感想は、日本アニメの「もののけ姫」と「装甲騎兵ボトムズ」と「太陽の牙ダグラム」を混成したパクリだったのではないかとの印象。
惑星鉱物資源の利権のために侵略した"海兵隊"の描写だが、世界最強の軍隊国家であるアメリカの監督が描く海兵隊のもっともシンプルで"ジャーヘッド"なその描写は、本当にその現実を指し示しているのではないかと思うと、ただ呆れる他ない。
映画で揶揄するのは結構だが、アフガン・イラクの人々への贖罪意識は、監督を始め、観賞したアメリカ人にはいったいどれだけあるのだろうか。青猿との蔑称。かつて日本の人々もキャメロン監督の国の軍人や国民たちから黄猿と蔑視された。
「アバター」との表題に、実は鑑賞者自身が劇場で3Dメガネを掛けさせられて、自らがアバターとなって侵略者側と被征服者側の心象を追体験し、戦争の悲惨に向き合わせるのが狙いであるなら、キャメロン監督の心象が理解できないでもない。
ただ、描写の多くに、「もののけ姫」との1コマに被る部分が余りに多く、自然と開発との共生や、自然や惑星そのものへの畏敬を丹念に描いた部分では、後発としては物足りなさが拭えない。
日本のアニメーションを受けて、3D化によって一山当てるのが監督の狙いであるならば、宮崎監督と同じ日本人として生まれた自身の心象としては正直微妙なところがある。
アバターで狂喜する前に、欧米の方も含めて、もう一度「もののけ姫」の描写に、私たち自身が丹念に向き合うべきではないだろうか。
アバターでも暴利を貪ったキャメロン監督は、今度は、日本の「史実」である二重被爆を扱った作品の懇切丁寧な上梓により、自国原爆投下国の欺瞞を鋭く抉る国権との闘争をもって、表現者としてのバランスを保持して貰いたいものだ。大成した芸術家であるならば、鑑賞者への価値還元を忘れてはいけない。
IMAXはやはりすごい!
見るならやはり、IMAXシアター!!!
普通の3Dと見比べてみても、圧倒的な音質と圧倒的な画質でもう勝負になりません。
アリスが次のIMAXシアター上映用らしいですが、アバターで見れなかった人は是非!
アバターほど込まないと思います!
でも、IMAXシアター日本に数館しかないのはさびしい。。。
以前品川にあったのになぜなくなったのか??
3Dってすごい!!
少し乗り遅れましたが,アカデミー3部門とったし,と思って行きました。
3Dは初めてだったけど,感動!!
最初はあまりの出来事にメガネを外したり着けたり外したり…(笑)
変に飛び出す感じじゃなくて,立体感が出てて逆に良かったです(*´ω`*)
話も普通に考えさせられるし,良かったと思います。ただ,軍隊の隊長のオジサンはちょっとしつこかったかなーって感じました(*´д`;)
でも,やっぱり話題になっただけあるし見る価値はあると思います!!
さて,次はハートロッカー行こうっと♪♪
映像が凄い
3Dで見たのですが凄いですね!
ついにココまで来たか!って関心しちゃいました~
ただ、内容が…
ドラえもん好きな私には
アニマルプラネット(笑)
ごめん。
ありふれたストーリでしたね。
でも、この映像を生かすなら
この位の名作のいいとこどり的なストーリーの方が
良いのかと思ったり。
(悪くはないんですよ)
I See You…
内容は本当にシンプル。
別の星の先住民と、侵略を企む地球人の戦い。そして、その間に立たされる男の苦悩…。
でも、名作として受け継がれる映画は、このくらい単純で普遍的な内容でいいんです。
ストーリーを何倍にも楽しくさせる仕掛けがこの映画にはあるのだから。
観終わった後には、遊園地のアトラクションに乗ったような気分になります。
こんなに映画館に行くのが楽しかったのは久しぶり!!
ラストシーンからエンドロールにかけて、ずっと鳥肌が立ちっぱなしだった。
あー、また観たい!!笑
何か物足りないような…
ストーリー全体の構造は主人公の回想という形をとっていて
ビデオ・ログが小道具として効果的に使われてますね。
レビュー見てると
物語の好き嫌いで映画の出来不出来を論じている人が多いのに驚きました。
「似たような」とか「ありふれた」とか「よくあるストーリー」などという評価が
多いようですが
ただ、人類と異星の知的生命が恋に落ちるという物語は
ほかにあまりないんじゃないんでしょうか。
しかも相手の異星人は人類よりもずっとでかくて
あんなのと恋をする話なんてキャメロンさんよくも思いついたなと
つくづくあきれてしまいます。
そうか、生身の人間とナヴィ族じゃ到底ラブシーンは不可能だから
そこでアバターという「仕掛け」が生きてくるのかと納得してしまいました。
ナヴィが微妙に人間と似ていたからよかったけど
もし目が四つとか、女にもひげがあるとか、そういった種族だったら
喜劇になってしまいますね。
ところでキャメロンさんがせっかく仕掛けたにもかかわらず
どうやら途中からのドンパチが激しすぎたためか
文明間の衝突と環境破壊のほうにばかり目が行ってしまい
「ところでアバターどうなった?」みたいな印象無きにしもあらず。
その辺ちょっと物足りなかったです。
肉体とは何か、分身とは何かをもっと考えさせてくれるような脚本だったらもっとよかったのにと思います。
類似作品を観ていない私には、十分楽しめました。
一緒に観に行った姉は、『ラストサムライ』など、
似ている作品は沢山あり、目新しくないストーリー展開だと言っていましたが。
「アバター」や「リンク」という言葉は、ネット用語として日常的に目にしますが、
あの、真っ青なアバターやナビィの姿は、、明らかに非・日常。
なのに、、化け物感、ゼロ。
シュレックのように、
「不気味だけど見ているうちに慣れて、愛着がもてる」という感じでなく、
早いうちから自然に存在を受け入れられる、それどころか、カッコイイ!!と感じました。
そしてナビィたちの、スーパーモデルのようなスタイルのよさや、しなやかな動きに惚れ惚れ。
人間がベースとはいえ、尻尾もある青い生き物に、憧れすら感じる、不思議な感覚でした。
内容より映像を楽しんだほうがいいです
3D映画なのでメガネをかけるのですが、私の顔にはフィットせず、気にならなくなるのにだいぶかかりました。
映像はとても迫力があり興奮しました。
内容は宣伝から予想できる範囲でした。
しかし、自分の予想していた流れに予想以上の映像がのったので、それはそれで楽しめました。
字幕で見たのですが、変に立体感のある字幕で目が疲れたので、特にこだわりが無ければ吹き替えで観ることをお勧めします。
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