テラビシアにかける橋

劇場公開日:2008年1月26日

テラビシアにかける橋

解説・あらすじ

77年に発表され、児童文学界のノーベル文学賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞したキャサリン・パターソンの同名ファンタジー小説の映画化。学校にも家庭にもなじめない少年ジェスは、個性的であるがゆえにクラスで浮いてしまっている転校生の少女レスリーと親しくなる。2人は豊かな想像力で森の中に空想の国“テラビシア”を築くが……。監督は「ザ・シンプソンズ」「ラグラッツ」など、アメリカの人気アニメを手掛けてきたガボア・クスポ。

2007年製作/95分/アメリカ
原題または英題:Bridge to Terabithia
配給:東北新社
劇場公開日:2008年1月26日

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映画レビュー

5.0 タイトルなし(ネタバレ)

2025年10月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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チネチッタ

4.5 音楽の先生、罪作り?

2025年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

カワイイ

さえない学校生活を送っている主人公ではあるが絵の才能は素晴らしい。足もクラスいち速い。
そんなとき、やってきた転校生レスリーはお隣さんだった。
最初はそうでもなかったけれどレスリーの方がしゃべってくるようになりジェスも次第に仲良くなっていく。
走り競走では最後にレスリーに追い抜かれおったまげるところがとても良い。
女番長にもめげないレスリーにジェスも次第に惹かれていく。

やがて秘密基地を見つけ二人はそこで過ごすようになっていく。
どんな展開になっていくのだろうと思っていたら突然の悲劇。
突然だから見る方も泣かずにはいられない。
なんでやねんである。
基地をどんどん大きくして妖精たちと仲良くなっていくのんとちゃうのん。
今思えば絵画展に何で誘わなかったんや。音楽の先生が好きやった?
絵画展に行くシーンから後、レスリーは一切出てこない。それも悲しみに追い打ちを掛ける。

少しずつ立ち直っていくジェスの描写は良かったけれど最後は少し無理矢理な感があった。
ただ、橋の向こうに広がる妖精たちがでむかえてくれるテラビシアの向こうにレスリーが見えたのは私だけだろうか?心を開き、見えぬものを見た気がしました。
きっとレスリーはいつまでもジェスの心の中に生き続けるだろう。

めちゃいい話やけれどジェスの他の姉たちは存在感薄すぎちゃいますか?

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♪エルトン シン

3.5 アナソフィア・ロブって印象的な顔

2024年6月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2024年6月30日
映画 #テラビシアにかける橋 (2007年)鑑賞

孤独な日々を送っていた少年が、隣に引っ越してきた自由奔放な少女と森の中にふたりだけの空想の王国“テラビシア”をつくり、王と王女として冒険に満ちた楽しい時を過ごすが

#ジョシュ・ハッチャーソン が若い
お父さんはT-1000なので怖い

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とし

3.5 絵を描いて過ごす男の子が、物語をつくるのがうまい女の子と一緒に空想...

2024年2月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

絵を描いて過ごす男の子が、物語をつくるのがうまい女の子と一緒に空想の王国をつくる。

二人の家族や同級生、学校の先生など現実世界での人間関係も、空想の王国も丁寧な描写。

95分の中に観たい映像がきちんと収まっていて、視聴後は余韻が残る名作。

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Don-chan