マリと子犬の物語

劇場公開日:2007年12月8日

解説・あらすじ

新潟県中越地震発生時の実話を基に、被災地に取り残されながらも、産んだばかりの子犬たちを必死で守り抜こうとする母犬の奮闘を描いた感動作。新潟県山古志村で暮らす石川家に、新しい家族がやって来る。小学生の亮太と妹の彩が子犬を拾ってきたのだ。“マリ”と名付けられたその子犬はすくすくと成長し、やがて3匹の子を産む。しかし、新しい命の誕生に喜んだのもつかの間、村をマグニチュード6.8の大地震が襲い……。

2007年製作/124分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2007年12月8日

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(C)2007 「マリと子犬の物語」製作委員会

映画レビュー

5.0 山古志村のマリと3匹の子犬

2025年9月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

知的

ドキドキ

NHKBSで観ました。
涙が止まらなかった。
マリの強さ、彩の愛情の強さ、家族の絆。
こんなに映画で泣いた事はなかった。

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フウ担

3.5 『災害派遣•人命救助の自衛隊』であってください。

2025年9月6日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

癒される

映画は
「災害派遣の自衛隊の活動をさりげなく宣伝している」
ものかもしれません。
しかし思うのはこの映画の自衛隊員の様に
いつまでもいつまでも
【災害派遣•人命救助】をメインマストとした
自衛隊であり続けていただきたいと思います。

昭和100年[2025]
『敗戦から80年間 不戦を守り抜き』
『自ら人を殺めることなく』
これたのは『日本国民の誇り』です。
ですから
米国、政治家、一部の人達がなんと言おうと
他国の様な戦う普通の軍隊に成り下がらないで
いただきたいと切に願うものであります。

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抜刀バニー

未評価 号泣必至

2025年3月27日
PCから投稿

泣ける

幸せ

小学校の頃から気になっててようやく鑑賞。
マリが足を怪我しても尚、飼い主を救うことを諦めない姿がたまらない。。
動物愛が年々増していて、最近は一人暮らしして絶対動物を迎えようと思っていたけれども、私の家族になった子が先に逝ってしまう事に思いを馳せると、絶対ロスで心がズタボロになる事が安易に予想出来るため、絶対飼わないと心に誓った。動物とふれあいたい。。

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01

3.0 中越地震と被災者とペットの話

2025年3月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

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ぽん

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