ノーカントリー

シガーの"あの武器"はトラウマ級の発明だと思います。
公開当時、劇場に響くあの音が怖すぎてふるえました。

最近たまたまキリスト教のカインとアベルの説話を読んで、
これまさにシガーじゃん！となりました。

シガーの怖さは、
なぜAが殺されて、Bが殺されないかの明確な理由がないからですよね(一応コイントスはしますが、、)
この映画以降、勧善懲悪じゃない物語が増えた気がします。

No Contry for Old Manという意味深なタイトルといい、キリスト教やアメリカの歴史にくわしければいろいろと考察が捗りそうな映画です。

救いがない

カウボーイがギャング同士が撃ち合うのを目撃し、その後にその場に行ったら札束が入ったハンドバッグがあり、奪っていったが、また別のギャングに狙われ、また警察も砂漠地帯に遺体が数体あると捜査を始めますが、欧州の名画に落ち穂拾いという名画があるが、その名画が農家が麦穂を刈りとった後に立ち去った後に未亡人や家なし娘がその農家の目を盗んで、その農家が取りこぼした麦穂を拾うというのが描かれた絵画だそうで、またフランクシナトラ主演のオーシャンと11人の仲間達の映画が、第三者が入れないが、ゴミ収集車で、数店舗あるその店の売上金をゴミとして収集して、そして廃棄物処理場まで行き、その売上金を回収し、また仲間の一人が死亡し、他の仲間が葬儀が土葬と思い、その棺桶にその売上金も入れたが、火葬でもう葬儀をしていて、その売上金も燃えてしまったでしたが、タイトルのno country for old menですが、老人達の国じゃないになると思うが