ハロウィンH20
劇場公開日:2002年5月11日
解説
ジョン・カーペンターの名を一躍有名にしたホラー映画「ハロウィン」の、20年後の設定の続編。元祖絶叫クイーン”、ジェイミー・リー・カーティスが再登場してローリーを演じる。「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネットのスクリーン・デビュー作でもある。
1998年製作/86分/アメリカ
原題または英題:Halloween H20: 20 Years Later
配給:パイオニアLDC
劇場公開日:2002年5月11日
ストーリー
あの忌まわしいハロウィンの惨劇から20年、殺人鬼である兄マイケルの影に脅えるローリーは自らの事故死を装い、現在はケリー・テイトと名前を変えていた。郊外の全寮制私立高校の校長として生活し、ひとり息子のジョンは同校に通う高校生だ。ジョンはハロウィンの夜に、誰もいない校舎でパーティを開く計画を立てている。ローリーはハロウィンに“何かが起こる”ことを予感し、ジョンの外出を止めようとするが、そんな母を息子は理解できない。そしてハロウィンの晩、マイケルがやってきた……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- スティーブ・マイナー
- 脚本
- ロバート・ザッピア
- マット・グリーンバーグ
- 原案
- ロバート・ザッピア
- 製作総指揮
- ムスタファ・アッカド
- 製作
- ポール・フリーマン
- 撮影
- ダリン・オカダ
- 音楽
- ジョン・オットマン
- テーマ曲
- ジョン・カーペンター