サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪
劇場公開日:2002年12月7日
解説
サンタクロースがクリスマスまでに花嫁を探す騒動を描いたハート・ウォーミングな作品。「サンタクローズ」(94年)の続編。監督はこれがデビューとなるマイケル・レムベック。出演は「ギャラクシー・クエスト」のティム・アレン(前作と同役)、「ベティ・サイズモア」のエリザベス・ミッチェル、「地球は女で回ってる」のエリック・ロイド、「ザ・メキシカン」のデイヴィッド・クロムホルツ、「ミート・ザ・ペアレンツ」のスペンサー・ブレスリンほか。
2002年製作/105分/アメリカ
原題または英題:The Santa Clause 2
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル
劇場公開日:2002年12月7日
ストーリー
史上最高のサンタクロースとして活躍してきたスコット・カルヴィン(ティム・アレン)が、結婚していないためにサンタの職を追われようとしていた。今から8年前、バツイチでおもちゃ会社のエリート・ビジネスマンであったスコットは、不思議な運命によってサンタになる契約を交わした。それ以来、彼は息子チャーリー(エリック・ロイド)を育てながら、サンタの役割を果たしてきたのである。クリスマスまであと1か月。スコットはクリスマスの準備を自分そっくりの身代わりのおもちゃに任せて、アメリカへと花嫁探しに出掛ける。おもちゃの国では身代わりのサンタが反乱を起こし大騒動を繰り広げるものの、彼はキャロル(エリザベス・ミッチェル)という愛する女性を見つけ、見事結婚するのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- マイケル・レンベック
- 脚本
- ドン・ライマー
- シンコ・ポール
- ケン・ダウリオ
- エド・デクター
- 製作総指揮
- ウィリアム・ダブル・ウィルソンIII
- リック・メッシーナ
- リチャード・ベイカー
- ジェームズ・ミラー
- 製作
- ブライアン・ライリー
- ボビー・ニューマイヤー
- ジェフリー・シルバー
- 撮影
- アダム・グリーンバーグ
- 美術
- トニー・バロウ
- 音楽
- ジョージ・S・クリントン
- 音楽監修
- フランキー・パイン
- 編集
- デビッド・フィンファー
- 衣裳デザイン
- イングリット・フェリン
- 字幕
- 松浦美奈