ノンストップ・ガール
劇場公開日:2002年8月10日
解説
逃げた夫を追って旅する若妻を描いたコミカルな女性映画。監督・脚本は「のら猫の日記」のリサ・クルーガー。出演は「キリング・ミー・ソフトリー」のヘザー・グラハム、「オーシャンズ11」のケイシー・アフレック、「ラウンダース」のゴラン・ヴィシュニック、「キューティ・ブロンド」のルーク・ウィルソン、「ヴァージン・ハンド」(監督も)のアルフォンソ・アラウ、「ハムナプトラ」シリーズのパトリシア・ヴェラスケス、「エスター・カーン/めざめの時」のサマー・フェニックスほか。
2000年製作/98分/アメリカ
原題または英題:Committed
配給:ザナドゥー(アスミック・エース エンタテインメント=角川書店 提供)
劇場公開日:2002年8月10日
ストーリー
新婚ホヤホヤで幸せいっぱいのジョリーン(ヘザー・グラハム)だったが、カメラマンである夫のカール(ルーク・ウィルソン)が、突然置き手紙を残して家を出ていってしまった。カールの元へ行こうと決意したジョリーンは車を南に走らせるが、ようやく居所を突き止めたテキサスのエル・パソで、夫が女性の家へ入っていく姿を目撃してしまう。しかしその浮気相手であるカルメン(パトリシア・ヴェラスケス)と、ジョリーンは意気投合。また、カールの家の隣人であるニール(ゴラン・ヴィシュニック)が、ジョリーンに恋をしはじめる。しかしまだカールを愛しているジョリーンは、ある日、呪医から伝授してもらったおまじないをカールにかけようとするが、彼に冷たい言葉を浴びせかけられ愕然とする。結局、夫とは破局。一方、ジョリーンの弟ジェイ(ケイシー・アフレック)が、カルメンと結婚。その結婚式に、ジョリーンは晴れやかに出席するのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- リサ・クルーガー
- 脚本
- リサ・クルーガー
- 製作総指揮
- ボブ・ワインスタイン
- ハーベイ・ワインスタイン
- ジョナサン・ゴードン
- エイミー・スロットニック
- 製作
- ディーン・シルバーズ
- マーレン・ヘッチ
- 撮影
- トム・クルーガー
- 美術
- シャロン・ロモフスキー
- 音楽
- カレクシコ
- 音楽監修
- ランドール・ポスター
- ステファン・イー・スミス
- 編集
- カーティス・クレイト
- コリーン・シャープ
- 衣装デザイン
- ベス・パスターナク
- 字幕
- 石田泰子