レプスキー危機一髪 ロシア皇帝の秘宝
劇場公開日:1990年10月19日
解説
製作者セルジオ・ゴッビが、イギリスのハードボイルド作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの作品4本を映画化する“チェイス・プロジェクト”のシリーズ第1弾。フレンチ・アクション・コメディーのタッチで、元刑事の保険調査員と怪盗の対決を描く。監督は「レモ/第一の挑戦」のガイ・ハミルトン。
1989年製作/フランス
原題または英題:Try This One for Size Sauf vort respect
配給:ヒューマックス
劇場公開日:1990年10月19日
ストーリー
刑事を引退したレプスキー(マイケル・ブランドン)は、フランスを中心に活躍する国際保険会社の調査員である。折しもニースの博物館から、多額の保険金がかけられた、十六世紀のロシア美術を代表するマリア像が盗まれた。レプスキーが刑事時代に追っていた美術品専門の窃盗犯ブラッドレー(デイヴィッド・キャラダイン)の仕業である。ブラッドレーがスイス国境を越えようとしていることを察知したレプスキーは、愛車のプジョーを駆り立てマリア像を取り戻そうとする。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- ガイ・ハミルトン
- 脚本
- アレック・メディエフ
- セルジオ・ゴビ
- ガイ・ハミルトン
- 原作
- ジェームズ・ハドリー・チェイス
- 製作総指揮
- ヤノーラ・ウェイクフィールド
- 製作
- セルジオ・ゴビ
- 撮影
- ジャン・イヴ・ル・ムネール
- 音楽
- クロード・ボラン
- 編集
- ジョルジュ・クロッツ
全てのスタッフ・キャストを見る