劇場公開日:2022年11月4日
- 予告編を見る
- U-NEXTで
本編を見るPR

解説・あらすじ
喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、老芸人と若きバレリーナの交流をつづった名作ドラマ。
チャップリンが自身の原点であるロンドンの大衆演劇を舞台に、老境に差し掛かった自らの心境を反映させて描いた集大成的作品。落ちぶれた老芸人カルヴェロは、人生に絶望して自殺を図ったバレエダンサーのテリーを助け、献身的に世話をする。カルヴェロに励まされ再び踊ることができるようになったテリーは、カルヴェロとの幸せな未来を夢見るが……。
無声映画時代のライバルであったチャップリンとバスター・キートンが初共演を果たした。「テリーのテーマ」など音楽も印象を残し、1973年・第45回アカデミー賞で作曲賞を受賞。
1952年製作/138分/G/アメリカ
原題または英題:Limelight
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2022年11月4日
その他の公開日:1953年(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- チャールズ・チャップリン
- 製作
- チャールズ・チャップリン
- 脚本
- チャールズ・チャップリン
- 撮影
- カール・ストラス
- 美術
- ウジェーヌ・ルーリエ
- 編集
- ジョゼフ・エンゲル
- 音楽
- チャールズ・チャップリン
受賞歴
第45回 アカデミー賞(1973年)
受賞
作曲賞(ドラマ) | チャールズ・チャップリン レイモンド・ラッシュ ラリー・ラッセル |
---|