マレーネ(1986)
劇場公開日:1989年1月7日
解説
マレーネ・デートリッヒの出演した過去のフィルム・クリップやスチール写真、そして現在の声を通して、彼女を描くドキュメンタリー映画。製作はカレル・ディルカ、ゼヴ・ブラウン、監督・脚本はマクシミリアン・シェルが担当。作品は画面に顔を出すことを拒否するM・デートリッヒが、自分の人生をコメントし、彼女のウィットに富み、皮肉で、そして時おりセンチメンタルな声のみによって、マレーネ・デートリッヒのその人となりを、M・シェルが再構築したものとなっている。
1986年製作/西ドイツ
原題または英題:Marlene
配給:エンボディメント・フィルムズ
劇場公開日:1989年1月7日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- マクシミリアン・シェル
- 脚本
- Meir Dohnal
- マクシミリアン・シェル
- 製作総指揮
- Peter Genee
- 製作
- カレル・ディルカ
- ゼヴ・ブラウン
- 撮影
- イヴァン・シュラペタ
- 音楽
- ニコラス・エコノモー
- 編集
- ハイディ・ゲネー
- ダグマー・ヒルツ
- 字幕
- 森恭一
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受賞歴
第57回 アカデミー賞(1985年)
ノミネート
長編ドキュメンタリー賞 |
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