ペット・セメタリー2
劇場公開日:1992年11月14日
解説
死体が再び甦える伝説を持つインディアンの墓から甦った死者が次々と人を襲うホラーの続編。監督は第一作と同じメアリー・ランバート、製作は「地下室の悪夢」の監督ラルト・S・シングルトン、脚本は「ライオンハート」のリチャード・アウッテン、撮影は「バーチャル・ウォーズ」のラッセル・カーペンター、音楽はマーク・ガヴァナー、SFXは「ミクロキッズ」のピーター・M・チェズニーが担当。
1992年製作/アメリカ
原題または英題:Pet Sematary 2
配給:パラマウント映画=UIP
劇場公開日:1992年11月14日
ストーリー
大女優である母親ルネ(ダーレーヌ・フリューゲル)を撮影中の事故で失ったジェフ(エドワード・ファーロング)は、父親チェイス(アンソニー・エドワーズ)とともにメイン州の小さな町ルドロウへと引越した。そこで仲良くなったドリュー(ジェイソン・マクガイヤ)から死者の甦るペット・セメタリーの存在を教えられる。死んだドリューの愛犬をそこに葬ると、犬は凶暴になって甦り、ドリューの父親ガス(クランシー・ブラウン)を喰い殺した。仕方なく再びガスをその墓に埋めるとガスも甦って次々と殺人を犯していく。ジェフは愛する母親を甦らせようと、死体を盗み出してペット・セメタリーに埋めた。甦った母親は、屋根裏部屋でハウスキーパーのマジョリー(サラ・トリガー)を惨殺した。チェイスは、母のそばを離れるようジェフを説得する。ガスに殺されたクライド(ジャレッド・ラシュトン)が甦って乱入してきてジェフと争い、家に火の手が上がる。ジェフとチェイスはからくも脱出し、町を去るのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- メアリー・ランバート
- 脚本
- リチャード・アウッテン
- 製作
- ラルフ・S・シングルトン
- 撮影
- ラッセル・カーペンター
- 美術
- ミシェル・ミンチ
- 音楽
- マーク・ガバナー
- 編集
- トム・フィナン
- 衣装デザイン
- マーリーン・スチュワート
- 特殊効果
- ピーター・M・チェズニー
- 特殊メイク
- スティーブ・ジョンソン
- 字幕
- 大條成昭