ビッグ・タイム
劇場公開日:1989年3月17日
解説
シンガーソングライターでもあり俳優でもあるトム・ウェイツの87年に行われたコンサートの風景を収めたドキュメンタリー・ライヴ・フィルム。エグゼクティヴ・プロデューサーはクリス・ブラックウェル、製作はリュック・ローグ、監督はクリス・ブラム、舞台監督はキャスリン・ブレナンと主演のウエイツ、撮影はダニエル・ヘイニィ、編集はグレン・スキャントルベリーが担当。映画は全編のほとんどがトム・ウェイツのコンサート・シーンで構成されているが、曲の合い間にウエイツ自身が演じる劇場で働く男の話(案内係、切符売り、照明係等)をサブ・プロットに織り込んで、マイム役者、俳優、語り部、そして言葉のマジシャンとしてのトム・ウェイツの姿を浮き彫りにしてゆく。
1988年製作/87分/アメリカ
原題または英題:Big Time
配給:ポリスター
劇場公開日:1989年3月17日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- クリス・ブラム
- 製作総指揮
- クリス・ブラックウェル
- 製作
- リュック・ローグ
- 撮影
- ダニエル・ヘイニィ
- 編集
- グレン・スキャントルベリー
- 字幕
- 原田愛子
- 舞台監督
- キャサリン・ブレナン
- トム・ウェイツ
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トム・ウェイツ
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Musiciansマイケル・ブレア
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Musiciansラルフ・カーニー
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Musiciansグレッグ・コーエン
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Musiciansマーク・リボー
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Musiciansウィリー・シュウォーツ
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