ミステリー・トレイン

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

ロックンロールの町、メンフィスのホテルに3組の旅人が現れる一夜を3話オムニバスで描く。夜汽車が走り、エルヴィスの<ブルー・ムーン>が流れる夜が明け、一発の銃声が響く……。ベニーニ夫人のニコレッタ・ブラスキ、スティーブ・ブシェミのほかスクリーミン・ジェイ・ホーキンスやジョー・ストラマーなど異色の顔合わせに、工藤夕起と永瀬正敏の主演が日本でも話題になったジャームッシュ監督の第4作。JVCが出資。

1989年製作/112分/アメリカ・日本合作
原題:Mystery Train
配給:フランス映画社

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第42回 カンヌ国際映画祭(1989年)

受賞

コンペティション部門
芸術貢献賞 ジム・ジャームッシュ

出品

コンペティション部門
出品作品 ジム・ジャームッシュ
詳細情報を表示

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

GEM Partners調べ/2022年9月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)Mystery Train, INC. 1989

映画レビュー

4.0今観ても良い

2022年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

これは久しぶり、まさかスクリーンで観れる日が来るとは思ってなかったです。
まず日本人なら、永瀬正敏と工藤夕貴の起用に驚いた事でしょう。
ジャームッシュの3編に分けたオムニバスで、これが実に味わい深い。
上の二人の他にもキャストはジョーストラマーや、スティーヴブシェミ、トムウェイツ(声だけ)、スクリーミンホーキンス、ルーファストーマスなど個性的な面々ばかり。
全く別々の人間達が重なり合う作りが絶妙で、とても心地良い着地なんですよね。
ラスト、皆違う方向へ進むのがすごい好きです。
やはり今観ても良いですね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
白波

3.0新鮮で興味深い

2022年3月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

【ジム・ジャームッシュ レトロスペクティブ 2021】にて鑑賞。
三つの物語が交差するオムニバス形式のワンナイト・ムービーですが発想が新鮮で面白い。工藤夕貴と永瀬正敏のやり取りも興味深く観ることが出来た。もう一度見直してみたいと思わせる作品です。
2022-49

コメントする (0件)
共感した! 0件)
隣組

3.5オフビート感あふれるメンフィス夜話

2021年8月15日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
シネマディクト

5.01989年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️⭐️✨

2021年8月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

『JIM JARMUSCH Retrospective 2021』にて鑑賞。

この作品が日本で初めて公開されたのが1989年12月。ピークを過ぎていたとはいえ、まだまだ円高バブルの時代でした。1ドル=100円しませんでしたから…、海外旅行なんかも普通に行けるようになって来ました。
この翌年2月にはローリング・ストーンズが初来日し、東京ドームで10日間!の公演をしました。スポンサーは大塚製薬。ポカリスエットのCMには、まだ10代の宮沢りえが出ていました(『サンタ・フェ』を出す前)。

音楽フォーマットは"レコード"から"CD"へ。まだ何とかレコードも生き残っていましたが、徐々にレコード盤は下火になって行き、レコード店はCDショップへと変わって行きます。ヴァイナルが、その音質から再び見直されるまで、長ぁ〜い長ぁ〜い潜伏期の始まりです。この時、レコード盤の方が、音が良いなんて誰も言いませんでした…専門家以外は。
それでも、音楽を持ち歩く時は、カセット式のウォークマンが主流だったのかな?そこのところは、あまり良く覚えていません。
個人的には、ブルースや'60〜'70年代のソウルが好きで、朝から晩まで中古盤を漁って聞いてましたね。多くの方が鬼籍に入られましたが、「レジェンド」「大御所」なんて呼ばれるようなソウルやブルースのアーティストが来日公演をしてくれました…この映画に出て来るScreamin' Jay Hawkinsも、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』やこの作品で再び光が当たり、来日ライブが実現しました。
ほんまええ時代でした(笑)

この映画は、まあそんな時代の作品です。

インターネットなんて、もちろん無い時代…遥か遠いアメリカの、本場のブルースやR&Bが奏でられる土地を、その音楽を聴いて想像するしか無かった時代。本場のメンフィスを舞台とした映画というだけで興奮しました…当時の、正にリアルタイムなメンフィスの、アメリカ南部の土地がカメラで映し出されるんですから…。

映画の中で描かれるメンフィスの街もSunやStaxのスタジオもどこかくたびれて、もう過去の遺物と化しています。当時はもうほとんど見向きもされなかったのかも知れません。もちろん、そこに住む人たちも同じです。

それでも、東洋の遠く離れた国に住む我々には、いつまでも聖地であります。

自分もまたいつかメンフィスやシカゴ、ニューオーリンズといったアメリカ黒人音楽の聖地を訪ねてみたいと、この映画を観るたびに思うのです…。

ぼくなら.「エルビス!」「カール・パーキンス!」とは言わないで、「ハウリン・ウルフ!」って叫ぶだろうけど…。

…「ジュニア・パーカー!」でもいいか(笑)

*オーティス・レディングとかボビー・ブランドとか、メンフィスに縁のある音楽がバックで沢山流れます…ロカビリー系の音楽以外にも耳を傾けてみて下さい(笑)…もし、それが気に入れば、そこから先は泥沼の音楽体験の始まりです(笑)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
stoneage
すべての映画レビューを見る(全14件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る