バック・トゥ・ザ・フューチャーのレビュー・感想・評価
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何度も見てきた そしてこれからも何度だって見たい名作
小学生の頃、地元の映画館は現在のシネコンの醸し出す小綺麗な空間とは程遠く、大人たちは自席で普通にタバコをくゆらせながら映画鑑賞が許されていた時代である。とにもかくにも、スクリーンに釘付けになった。何もかもが知らない世界で、クラクラきた記憶しかない。カルバン・クラインというブランド名も、この時に初めて知った(正確にはうろ覚えで後のCKフィーバーで思い出す)。テレビの再放送も、VHSでのレンタルも、リバイバル上映も、何度となく見てきたが、やはり最終的には今一度、劇場で見るというところに立ち返るのかもしれないですね。
Lethal Dose of American Culture
I've been away from the US for so long, after watching this movie for the first time in maybe over 20 years, I was surprised to see how much of American memorabilia this movie served me. The interior of the McFly house reminds me of so many American homes, and McFly's dad is just like my uncle. The position of the black characters in the film is relevant to recent news. A silly movie but fun.
タイトルなし(ネタバレ)
2025年10月2日
14:30
A列14番席
アデルフィ劇場
当該映画のミュージカルを見た。
凄すぎる。
「覆水盆に返らず」
と
タイムマシーンは物理学を超えた自然科学として絶対に不可能な事。
つまり、人間の思いをストーリーにしたファンタジーとして見るべし。
でも、この舞台は原作映画を遥かに超えていた。
ぶっ飛ぶ!!!
子供の頃、日曜洋画劇場で初めて観て以来、僕の人生を変えた作品。当時...
子供の頃、日曜洋画劇場で初めて観て以来、僕の人生を変えた作品。当時は擦り切れるほどビデオを観返しました。まさか、あの時の吹替版を劇場の大スクリーンで、しかも4Kの美しい映像で再び観られる日が来るとは……。マーティ=三ツ矢雄二さん💦の声を聞いた瞬間、心が震えました!35年経っても色褪せない感動!映画の教科書のような作品!
フゥー、オイルを替えな!大笑
歴代1位
幼少期から何度も見ている映画で、セリフも覚えてしまっているくらいでも
見始めると最後まで見てしまう歴代1位の映画です。
この映画を超える映画にはまだ出会っていません。
まずは脚本が素晴らしく
コミカルな部分とアクションの部分
テンポよく進んでいくので中だるみなく
最初から最後まで無駄なシーンが一切ありません
【ネタバレあり】
自分の両親の若い頃に出くわしてしまい
自分の存在が危くなると、未来の写真が消えていくというのも
この映画がスタンダードにしたのではないでしょうか
BGMもいまだにユニバーサルスタジオのテーマといえば
この映画のメインテーマが使われる
ユニバーサルを代表するSF娯楽大作だと思います。
年齢によって見方も変わり、何度でも楽しめます。
ぜひご覧ください。
やっぱり名作でした
プロジェクターを購入してからこの作品をまだ見てない事に気付き視聴しました、
中ダレする事もなく一気に視聴、
途中古臭さは感じる事もあるけど、素晴らしいテンポでストーリーは進んでいきます
映画と言う枠のなかで、比較的時間も短め、
ハラハラドキドキをしっかりさせてくれます、
最近の映画でこのジャンルで、
ここまでハラハラドキドキさせてくれる映画なかったかも、
なんと言っても一番の魅力はマーティーとドクのコンビ、
誰しも共感できる人間性を持ち、とにかく一生懸命です、
40年前前後に作られた映画なんて本当に思えない、
見終わった後に残る感動もしっかり残してくれました、
何回も見たいけど、
感動を大切にしたいのでそれはしたくない、
でも、特別の日にまた見ようと思う映画でした。
娯楽映画の王道
電気があればなんでもできる
こんなに面白い作品だと知らなかった。
劇団四季の日本初回公演に備えて鑑賞。
年齢を超えた科学者ドクと高校生マーティンの友達関係が、タイムスリップ実験を実現させる。
1985では、タイムスリップにはプルトニウムが必要で、リビアの過激派テロリストからなぜかプルトニウムをくすねてきて使っているドク。タイムスリップマシンデロリアンは時速140kmを超えると時空を越えられる。
1955年にマーティンがタイムスリップしてみると、マーティンの家族は30年後に刑務所に入る事になる叔父が産まれたて赤ちゃんの状態。気弱な性格の父ジョージではなく、母ロレインがタイムスリップしてきた息子マーティンを好きになりそうになるため、ロレインがジョージと結ばれて無事に自分が産まれるよう画策するマーティン。
一方ドクは、1955年にはまだタイムスリップに必要な1.21ジゴワットの電力を確保する仕組みがなく、1985にもあった時計台を使い、天候を操り、雷の電力をデロリアンに繋いでなんとかマーティンを1985年に戻そうとする。
悪役ビフタネンが、もう、ずーっと嫌なやつ。
1955年には、母ロレインに執拗に寄ってくるガストンのようなキャラでパーティーの夜にはレイプまでしようもするし、
1985年には父ジョージを成人してからもいじめて巻き上げに来る。
マーティンマクフライ家にとっては因縁の相手だ。
こんなのが、パート2でカジノ王になり、トランプが着想の元だなんて。
このビフタネンを1955で見事に、ジョージがロレインを守るために立ち上がり、やっつける!
1985に戻ると、ジョージはロレインと仲良く成功していて、ビフタネンはジョージの家に就く洗車係。
マーティンには1985年に戻ってきても、可愛い彼女ジェニファーがいる。
スケボーに乗り、遅刻を繰り返すマーティンだが、近所の友達ドクの発明で時空を超えてみて、先祖の過去があり、父にも母にも若い頃があり、先祖の選択の繰り返しで今の自分があることを知った。
最高のエンディングと思いきや、未来を見てきたよ!マーティンとジェニファーの子供が大変だ!未来に行って助けよう!とドク登場。
いやいやさっき1955年から戻ってきてデロリアンを戻したばかりなのに、ドクはいつの間に未来に行ったの?!いや、そのドクは未来から来ている!未来のデロリアンはゴミからエネルギーを蓄え時空を越えられる!さぁ2015年へ!となるラスト。
1955では奴隷の名残を感じさせられる黒人皿洗いスタッフが、1985では市長選に立候補しているし、1955では俳優だったロナルドレーガンが、1985では大統領になっている。
人生自分次第とも、人生各々の選択の掛け合わせ次第とも言える作品だが、時空を越えて過去や未来を変えてしまうと起こるタイムパラドックスの危険性を何度も警告するドクが、気軽にタイムスリップするようになっている変化に驚く。
マーティンは17歳の気持ちでタイムスリップしているが、ドクは1955当時のドクと1985当時のドクで人物の時点が違うのに、ずっと発明に取り憑かれて、警戒心は強いのにマーティンとはすぐに打ち解ける。
わからないことを馬鹿にしたり拒否する人々からはとことん変わり者扱いされそうなドクだが、どんな時もマーティンの無事のために力を尽くしていて、男気がすごい。エメットブラウン博士を演じたクリストファーロイドが今もご健在で嬉しい。
若い頃にこのような作品に出会ったら、未来はいくらでも変えられると心に刻まれて、一生イキイキ過ごせそう。
元気があればなんでもできる!
いや、電気があれば!
時代を越える超エンターテイメント‼︎
笑えるし、緊張感もあって超面白かったです‼︎
特に、ラストの未来へ帰るシーンは、
博士が落ちそう、機械が落ちそう、車が通るまでに博士が設定できるのか⁈、雷までに間に合うのか⁈と緊張感がずっと続くカットの連続で最高でした‼︎
さらに、ちょっとの勇気と行動で未来は変えられると観客に伝わってくる作品でした‼︎
為せば成る
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